アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

世界史の受験勉強法で迷っています。

皆さんは自分でまとめノートとか作って勉強してますか?
僕はノートを作ってやっているんですが、時間ばかりかかって効率があまりよくない気がしてしまって。

皆さんがどういう勉強の仕方をしている(していた)か教えてください!!

A 回答 (5件)

 No.3・4です。

他の方の問題集選択について、解答したのでそれを追加します。

 この方は、教科書中心で勉強されているので、教科書に書き込むとしましたが、私の場合はノートに追加の書きこみを行いました。教科書→ノートと読み替えてください。

<<今もあるかどうかわかりませんが、私の場合は「5千題」という分厚い穴埋め問題ばかりの問題集を最初にやりました。

 問題集添付の回答(回答は別冊であるものがよい)は、記号で書かれているものではなく、実際の歴史用語・人名・地名・事件名で書かれているものを使ってください。
 過去問の場合は、回答が記号になっていることが多く、記号を実際の歴史用語・人名・地名・事件名に変えるには、再度問題文を見て、回答と見比べる必要があり余計な手間がかかって、不適当です。
 
 高校3年の今の季節なら、スピードも大切です。問題集の穴埋めを赤ペンで回答から丸写しします。これなら分厚い問題集でも数日で終わってしまいます。(問題を読んではいけません。唯々問題文の空欄に回答を丸写しします。)

 通史を終わらせ、教科書が頭に入っていると言う状況でなら、赤ペンで書いた回答の9割は、既に見たことのある用語のはずです。

 出題されているのは、重要事項ばかりです。記憶にない用語が回答となっている場合、それを最初に勉強した教科書の空欄に、コメントとともに書き加えます。
(そのためには、歴史辞書と教科書より詳しい参考書が必要です。)

 これを終了すれば、受験レベルのほとんどすべての用語に対する知識がそろったことになります。

 この状態で、再度(ノートを使って)通史をやって暗記し基礎を完成させます。

 暗記の確認は、回答を記入した問題集を赤の透明シートでおおって、今度は問題を読みつつシートをずらしながら確認すれば、OKです。

 後は、出来るだけ実際の試験形式に近い過去問をやれば十分です。>>
    • good
    • 15

No.3です。


 ノートを作ると言う前提なら、いくつか方法があります。(作らない勉強方法は経験がないので、アドバイスできません。あしからず。)

 ノート作りに慣れないので時間がかかる場合は、重要事項が空欄になっていて、記入すればノートのようなまとめになっている、サブノートというものを、最初は利用されては如何でしょうか?県庁所在地の大きな本屋へ行けば、2・3種類くらいあるかもしれません。

 全体の形式は、既に決まっているので、全て手作りのものより効果は少ないと思いますが、その分早く仕上がります。

 ノートを作るなら、自分が勉強して混乱し流れがわからなくなったところだけ(つまり、まとめないと理解できない時代・地域)、用紙はルーズリーフを使って、ノートにします。

 まとめ方の手本には既に使っているサブノートを使い、追加・削除をし、自分にわかりやすいようにかえていけば、時間を短縮できるかもしれません。
 
 ルーズリーフの枚数が増えていって、段々にノートにまとめられていない時代や地域がなくなってくれば、その時点で間を生めて全部通しのノートにしてもよいと思いますし、暗記の時には、二本建てになり少しややこしいですが、歯抜けノートをメインに、ノートのないところはサブノートを使うことも出来ます。

 私の場合は、最終的にノートが全部つながり、一本になりましたが、作った順序はバラバラです。

 帝国主義の時代の戦争(ヨーロッパ列強が組み合わせを常に変えながら、同盟したり戦ったりでさっぱり訳がわからなくなったのです。)、イギリス・フランス間の植民地戦争、中近東から中央アジアにかけてのイラン・トルコの王朝変遷が混乱したので、最初はその時代・地域だけをノートにしました。
    • good
    • 5

 私の場合も時間はむちゃくちゃかかりましたね。



 でもそれだけの効果はあって、後の暗記(自分で作ったノートなので、既に7割くらい覚えている。)や試験対策(ノート一本で全て片付きます。余白を多めに取ったノート作りをしていたので、模試や練習問題で新しい事項が加わっても、書き加えるだけです。)が楽で、試験前に多量に問題をやっても、混乱することはありませんでした。

 偏差値はノートが完成してからは、常に65以上は取れました。

 世界史は、単に受験だけのものではなく、社会人として必要な基礎的教養で、自分だけの「虎の捲き」であるノートは、一生の財産です。

 国立大学を卒業して、「知的労働」をするようになったとき、大いに助けとなりますよ。
(私の場合、海外勤務で外国人と接触する機会が多くなった時、相手国の人間よりその国の歴史の流れを良く知っていると、一目置かれました。)
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答くださりありがとうございます!
お礼が遅くなってしまいましたすみません…

ノート作りは時間がかかる分の効果はあるんですね!
でも、ノートを作っていると遅々として進まないんですよね…
もう少しスピードアップしたいのですが…

お礼日時:2007/07/29 10:48

確かに、自分でノート作るって、むちゃ時間かかりますよね‥



受験ということであれば、試験の形式にもよるかと。
マークシート式試験だけの対策で良いということであれば、社会科なら記憶と判断力さえあれば
OKですから、問題集を数多くこなすとか、過去問を全問正解するまで何度もやるとか、早い
うちに色々と試してみて、自分にあった方法を探すのが一番かと。
しかし、記述式の試験となると、時間をかけてでも自分でノートを作るのを私はオススメします。
なぜなら、頭では覚えていても、いざとなると漢字や文章ってけっこう書けないんですね。
日頃から「考え、思い出し、それを書く・簡潔にまとめる」ことに慣れておく必要がある訳です。
どうしてもノート作りでは勉強に集中できない、ということであれば、せめて4択5択問題集の
選択肢を見ずに回答を手で書く、とかいった、目と脳だけに頼らない方法を取るのも一つの手です。

ちなみに、私の大学受験は25年前でしたが、それで終わりではありませんでした。
大人になっても仕事しだいでは、資格試験・認定試験とかに追い回されるんです。試験制度の関係で
自分の仕事とは100%関係ないような科目でも合格しないと、仕事に必要な資格が取れないこともあり、
けっこう厄介です。
ということで、私は40過ぎても2、3年おきに受験生をする破目になり、年齢的にもしんどいですが、
上記のように試験形式によって勉強する方法を変えて、なんとかこなしています。参考になれば幸いです。
では、がんばってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すぐに回答をくださってありがとうございます。

一応、国立大を目指しているので、ノート作りもムダではないんですね!
安心しました。
でも、やっぱり時間がかかるのが悩みの種です…
他にも教科が多くて…

4択5択問題集での勉強法は気がつきませんでした。ぜひ、やってみようと思います!

お礼日時:2007/07/20 09:44

私も最初はそうしてたけど、しだいに時間が足りなくなって・・・世界史ばっかりに時間かけてられないでしょう。

いい方法は教科書、授業で書いたノート、もしくはプリントに緑の油性マーカ ←百均で売ってるよ!!(専用のやつも売ってるみたいだけど)で線をひき、赤のシートでかくして、問題を解く方法。
問題が解けるまで何回もやることが大切。
これで、世界史の基礎的な問題は覚えられるはず!!!発展問題は問題集でやればよい。
この方法で、受験対策してましたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早く回答していただきありがとうございます。助かります!

ノート作りは時間がかかりすぎて他の教科に手が回らなくなるんですよね…
やっぱり、緑ペンが暗記の時は王道ですよね!時間もかからないし。

ノート作りは少し抑えて、緑ペンの方法もやってみようと思います!

お礼日時:2007/07/20 09:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!