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以前「白点病治療」の件でお世話になりました。お陰様で白点病は完治しました。

本題ですが、混泳水槽内で病気などではなく1匹だけ弱っている魚(呼吸が荒い、水草や岩陰に隠れて
じっとしている、餌を食べないなど)は大抵数日後に死んでしまいます。そういった魚を治療(?)する方法は
あるのでしょうか?プラケースやバケツなどに隔離すると逆に狭さや水質変化などのストレスで
弱ってしまうのでは…と思い何もしないでいるのですが、そのままただ死を待つだけというのは歯痒いです。
隔離・塩水浴などは効果があるのでしょうか?

過密飼育で始めてしまい、スペースの問題から大きな水槽への買い替えが難しいことから、
フィルターを外部フィルターに変えて対処しているのですが、水質は数値上問題ないのにポツポツと魚が死んでいきます。
特に病気のような兆候は見られず、上述の様に呼吸が荒くなりじっとしているという状態から死んでしまうのです。

今日帰宅したら、いつも元気に泳いでいたラミレジィが呼吸が荒くなり隠れていて餌も食べません。
なんとかして助けたいと思うのですが…。アドバイスありましたら宜しくお願い致します。


<以下ご参考>

【水槽サイズ・水量】 40cm 26リットル
【フィルターの種類・製品名】 外部フィルター エーハイム500
【照明器具・時間】 AXY300(16W)×2 10時間
【底床の種類】 大磯
【生体の種類・数】ブラックネオンテトラ、ロングフィン・ゼブラダニオ、コリドラス・ジュリー×3、ネオンテトラ×2、ハイフィンバリアタス、ハイフィンプラティー×3、レッドネオンブルー・ボウズハゼ(オス)、レッドファントム・ルブラ×8、ホワイトフィンロージィテトラ×3、ラミレジィ(オス)、ヤマトヌマエビ×3
【給餌】2日に1回 
【水質】PH7.0 アンモニア:0 亜硫酸:0ppm 硫酸:2ppm アルカリ度:0(全て試験紙にて定期的に測定、PHは毎日測定)
【水質調整剤等の添加の有無及び種類】立ち上げ時にバイコム、水草肥料(浄水器使用のためカルキ抜きなどは使用していません)
【維持期間】3週間(水槽を一端リセットしたため魚自体は1ヶ月前から飼育しています)
【普段のメンテナンス】 足し水(セラミックろ材と投げ込み式フィルターを入れた別水槽から)
【特筆すべきこと】外部フィルターに変えてから水質悪化を防ぐため、給餌回数を1日2回から2日に1回にしました。

A 回答 (10件)

過密飼育よりも、魚同士の相性の方が問題で、【イジメによるストレス】を考えるべきかと思います。


さしあたっては、ゼブラダニオの隔離なんて、割と当たりかもしれないと想像します。

そして、見落とせないのが、病気です。
ストレスにより抵抗力の弱った魚のトドメを刺すのは、やはり病気であることが多いですので。

(1)イジメにより怯えて暮らす魚が出る。

(-)ストレスによる体力,抵抗力の低下

(2)コショウ病発生(寄生虫)

(-)体表に傷が付く。

(3)カラムナリス,エロモナス発生(細菌)

(2)(3)は、症状解説の写真に出てくるように分かりやすいものだけではありません。
エラをやられた場合、見た目では相当分かりにくくなりますし、ちょこまかと動き回る状態で早期発見は難しいです。
また、購入時に病気を持ち込む場合が多く、水一滴からの感染拡大もあるため、一部だけ治療or洗っても、
暫くすると再発と、終息しない場合があります。
必ずしも病気などとは言いませんが、ポツポツ落ちる+呼吸が荒いのであれば、頭の隅に置いても良いと思いますよ。

(2)や(3)の場合、0.5%程度の塩水浴は効果がありますが、水草にダメージを与えます。エビについても注意が必要です。
水草水槽で病気が発生すると大変だ...というのは、ほとんどの薬が使えないからです。
残念ですが、ダメになる分は、見切って下さい。

今の状態だと、私ならこうします。↓
・ゼブラダニオを隔離し、様子を見る。
(一度引き取ったことがありますが、他種が次々と飛び出し自殺,単種で隔離しても弱い魚を順に殺していくと本当に参りました...)
・炭酸ガスの強制添加を停止し、常時エアレーションを行う。
・グリーンFゴールドの投入と、それに伴うヤマトヌマエビの隔離。※
・アルダーシード+ソルト119 の投入。※

※に関しては、個人的な治療法であって、ソルト119などは入手できないかと思います。
天然成分だから生体に優しい...なんて間の抜けたことは言いませんが、
水草へのダメージが軽減(あくまで軽減であって水質に煩い水草は枯れる)され、
(処分品のだが...)結果の出た組み合わせ(理屈より結果優先)なので使っています。
真似は出来ないので、代わりの品を考えられて下さい。
自身で使った経験のない組み合わせなので、具体的なお勧めはできません。

あと、水質検査で問題が出ないというのは「最低限のトラブルを防ぐ」範囲であって、
「水質に問題がないから大丈夫」というレベルではありません。
水質に全く問題がなく、水質自体が絶好調であっても、ストレスが掛かるような水槽であれば、やはり病気や突然死は多くなります。

だからこそ、魚同士の相性というのは、とても大事な問題なのです。
加えて、同じ種類でも個々の性格差があったり、ちょっとしたバランスで、イジメがきつくなる水槽と全くないような水槽があり、
一概に「飼いやすい」とか「争わない」という情報は鵜呑みに出来ません。
その人の環境では大丈夫でも、自分の環境ではどうなるか分からない...というのが実情なのですから。
それゆえ、メインの魚を決めて、絶対に争わないサポートの魚しか入れない,
コミュニティータンクなど以ての外...と考える人もいるわけです。

ま、出来る範囲で何とか対策を立てていくしかないでしょう。
ベテランだって初心者の頃は沢山失敗して学んでいるわけですし、
むしろ失敗こそが真に身に付いた経験となるというのは、趣味に関わらず仕事でも変わりませんよね?

水槽が落ち着いてくれると良いですね。それでは。
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございました。

イジメによるストレスですか…。以前はご指摘の通りゼブラダニオがかなり攻撃的で、他の魚(特に上層部を遊泳する魚)を追い回していたのですが、ラミレジィが来てから、ラミレジィの身体が大きい所為かゼブラダニオは大人しくしていました。ラミレジィはたまにオスがメスを追いかけることがありましたが、その他の魚を追うことはなかったです。ラミレジィは残念ながら死んでしまったのですが、その後からまたゼブラダニオが他の魚を追いかけるようになってしまいました。ロングフィンで、かなり気性が荒く身体も大きいので水槽内のストレス源の1つではあると思います。

弱って死んでいく魚は病気に起因している可能性もあるのですね。そういえばレッドファントム・ルブラが1匹死んだ際に赤班病のような内出血が2箇所(腹部)見られました。また今回死んだラミレジィは違いますが、そのレッドファントムはフラフラと泳ぎ、死ぬ直前は逆さになり狂ったように泳いでいました。これは単にストレスなどによる衰弱とは違うようだったので、ラミレジィはたまたまそこまで目に見える症状が出なかっただけで、エロモナスに感染していたのかもしれないです。エロモナスについて調べてみましたが、呼吸が荒く餌を食べないような状態になるともう治る見込みはないとあったので、そのような状態でポツポツと魚が死んでいくというのはエロモナスの可能性もあると感じました。

水草水槽なので薬浴や塩水浴が出来ず、白点病が出た際は生体をトリートメント水槽に移動させて薬浴させていたのですが、エロモナスなどは水一滴でも伝染する可能性があるとは…。

水質も数値ばかりに気をとられていて、いくら数値上良好に見えても、魚にとって「良い環境」といえるわけではないと、勉強になりました。混泳の難しさも改めて感じさせられましたが、今いる魚たちをなるべく良い環境で飼育出来るように、失敗を経験にして諸先輩のアドバイスも参考にやっていこうと思います。

お礼日時:2007/07/29 12:31

No.9です。


読み違えた部分もあり、補足します。

> エロモナスなどは水一滴でも伝染する可能性があるとは…。

エロモナスは基本的に常在菌と考えて良く、ストレスや水質変化などで魚の抵抗力が落ちたときに発症します。
ですから、エロモナスに関しては、水一滴で感染とは言えません。

疑うのであれば、エロモナス単体ではなく、寄生虫→細菌性感染症の複合感染も疑ってみてください。
前の回答で、寄生虫としてコショウ病を挙げましたが、これを吸虫病に訂正しておきます。
こちらの方が可能性としては高いでしょう。

寄生虫の怖いところは、これが細菌性感染症の元となるからです。
そちらの方が派手な症状が出ることが多く、細菌性感染症を薬で治しても、
水質変化などのストレスにより再発し、徐々に魚の数が減っていきます。

水草水槽では大半の薬品というのは入れられませんので、本当に苦労します。
だからこそ、購入時のトリートメントが重要視されているわけですね。
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この回答へのお礼

度々のアドバイスありがとうございます。

>ストレスや水質変化などで魚の抵抗力が落ちたときに発症します。
ポツポツと魚が死んでいく理由として良く分かりました。白点病の時のように一気に症状が見られるわけではなく、
やはりストレスなどで弱った個体が感染して死に至ったように思います。

白点病と薬浴で弱った魚が本水槽に移動したことで、水質の変化や特に過密によるストレスで弱いものから
落ちた…のですね。細菌は常在ということだと、このままストレスがかかる環境が続く限り同じリスクがある
ということですので、やはりストレスを減らす対処をしなければ…と思いました。

色々な病気について教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2007/07/29 18:22

こんにちは。


明らかに飼育数がおお過ぎる事は確かですね。
40センチ水槽でこれだけ飼育するということは、我々人間が6畳一間に8名以上が暮らす事と同様で、換気や空調設備を備えても、生活するだけでストレスが溜まるのと同様で、養殖された魚とは言え自然界で生息するものにとって、水槽で飼育されるだけでストレスを感じますので、飼育数については少なければ少ないほど飼育環境が良いことになります。
>PH7.0 
飼育数が多く、CO2を添加している事を考えるとpHが少し高いように感じます。もしくは大磯砂の影響かも?
まだ濾過が出来上がっていないか、水換え頻度が高いか、水草が順調に育っているかですが、水草が順調であれば朝の照明点灯時と夜の消灯時のpHを一度計測してください、点灯時に低く、消灯時に高いのが普通です。

>アンモニア:0 亜硫酸:0ppm 
アンモニアが発生すれば魚に何らかの障害が出ます。但しpHが高いほど猛毒の弊害を受け易く、pHが低いほどアンモニウムとなり猛毒の弊害は受け難くなりますので、飼育水はpH5.8~6.5が理想と考えています。亜硝酸については0.3mg/L以下であれば問題は有りませんね。

>硫酸:2ppm 
これは硝酸の間違いでしょうか?通常硫酸など計測した事は無く、硫酸:2ppmが事実であっても私には良く判りません。
亜硝酸が0であれば、当然その結果として硝酸塩の蓄積が有るわけですからそれは測定した方が良いと思います。

>アルカリ度:0
これもpH7であれば中性ですからこのように表記されるのでしょうか?計測した事がありません。

>【維持期間】3週間
リセット後2~4週間後に亜硝酸濃度が上がるのが普通で飼育数が多い割りに亜硝酸0とは、濾過が立ち上がったのか、まだなのかは亜硝酸試薬の検査は必須です。

>ラミレジィが呼吸が荒くなり隠れていてエサも食べません
何度もラミレジィを繁殖させていますが、この魚はわりと臆病で混泳させるとこの魚本来の良さが出ないように感じます。
40センチ水槽でしたら1ペア+アフリカンランプアイ10匹の組み合わせが最良でしょう。

>外部フィルターに変えてから水質悪化を防ぐため、
水質悪化とはどの様な事かご存知ですか?
・飼育数や残りエサが多く瞬間的な濾過不足で猛毒アンモニアと有害な亜硝酸の発生。
・飼育数や残りエサが多いわりに、濾過が効率良く働いた結果硝酸塩等の蓄積により急激なpHの低下。
この二つが代表的な水質悪化ということになります。対処法が全く違いますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。残念ながらラミレジィは死んでしまいましたが、とても勉強になりました。

やはり過密飼育になってしまったことが大きな問題ですね。単に水質云々ではなく、人間と同じようにスペース不足からくるストレスについてもっと理解すべきでした。

実は、もともとの水道水のPHが高め(測定時はPH7.2)なこともあり、リセット後1週間経過した時点(水草のみ・生体なし)でもPHが7.8ありました。水の蒸発した部分が真っ白になるような状態でした。ろ材にリバースグレイン・ソフト6.8を入れて7.0まで下がり、蒸発部分も白くなくなったのですが…。水草はかなりのスピードで成長しています。水草が順調に育っている場合に点灯時・消灯時でPHの違いがあるとは知りませんでした。早速測ってみたところ点灯時6.8、消灯時7.0でした。アルカリ度も以前はもっと高かったのですが、ろ材を追加して0になりました。

2ppmは硫酸ではなく硝酸の間違えでした。ろ過バクテリアが安定するまでの期間は特に亜硝酸が高まりやすいと聞いていたので、0と出るのは試験紙では検出しきれていないだけなのかもしれないです。試験紙よりも試薬の方が正確な数値が出るようなので、試薬を注文しました。しばらく頻繁に計測してみようと思います。

ラミレジィはシグリットでも臆病なのですね。ラミレジィは身体が大きかったので他の魚に追われることはありませんでしたが、縄張りが持てないことや遊泳スペースが少ないことが大きなストレスになっていたのでしょう…。とても美しく表情豊かで魅力的な魚だったので、将来的に複数水槽が持てたら、ペアのみ、もしくはランプアイのような大人しい魚との混泳で飼育に挑戦できればと思います。

水質悪化は瞬間的なろ過不足でも起こるものなのですね…。また、ろ過が良く働きすぎてPHが急変することもあるとは知りませんでした…。フィルターを増強したり、水質を計測しただけで安心していてはいけないのだと改めて思いました。確かに、外部フィルターに変えて、1日でPHが7.0から一気に6.6まで落ち、翌日には7.0に戻ったことがあったのですが、硝酸塩などの蓄積が原因だったのかもしれません。

お礼日時:2007/07/29 11:54

#5です。



>こういう場合は換水をまめにして給餌量を増やす(1日2回30秒くらいで食べきる量)方が魚に体力が付いて良いのでしょうか?それとも水質悪化のリスクの高い頻繁な給餌は逆効果なのでしょうか?

例えば餌の取り合いによるストレスなら、こまめに給餌した方がいい場合もありますが、根本的な解決にはならないでしょう。
小さい水槽では水替えによる水温や水質への影響が大きいので、それ自体がストレスになる場合もあります。

「1日2回30秒」
相手は生き物です。解説書には色々書いてありますが、それは絶対ではなくてあくまで目安に過ぎません。あなたが心配のあまり何度も覗けばそれはそれでストレスになるかも知れません。思ったようにはいかないし、正解はどこにもないのが生き物の飼育です。
ひょっとしたら寿命で死んでいるのかも知れません。こういう言い方は何ですが、生き物は死ぬ物でもあります。あまり神経質にならないことをおすすめします。

>出来れば60~90cm水槽をもう1本立ち上げたいのですが、家族の反対を受けていて…

今の水槽はやめて、60か90の水槽1本だけにする、という条件で攻めるしかないでしょう。シクリッドを含めた多種飼育をしたいのなら90の方がいいと思います(絶対にそのうち繁殖させたいと考えるようになりますから、その時60で他にうようよ魚がいたらできません)。ただし90となると重さは150キロぐらいにはなるでしょうから、それなりの台が必要になりますけどね。
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この回答へのお礼

度々のアドバイスありがとうございます。残念ながらラミレジィは死んでしまいました。

生き物に対して「絶対」はないですし、解説書も生き物に対してはあくまでも目安ですよね…。
心配しすぎて色々といじりすぎることでストレスを与えてしまったら本末転倒ですし、
数字などに囚われすぎず、今いる魚たちをなるべく良い環境で飼えるよう様子を見ながら
やっていこうと思います。

水槽は現在置いている机に置けるのは45cmの水槽が最大で、それ以上となると
家族の生活スペースに置かざるを得ないので、増やすのも40cmから60や90cmに
買い換えるのも同じ条件になってしまうのですが、なんとか機嫌をとりながら頑張ります。
出来れば昔持っていた90cmサイズを持てれば…と思っています。

お礼日時:2007/07/29 11:26

No.3です。



 プラケース+エアレーション+少量のこまめな水換えで、少数の魚は飼えますよ。これで、一時的にしのぐってのもありかなって思えます。

 失敗はしょうがないよ。最初は魚たくさん飼いたいし、でも、設備は着いてこない、みたいなジレンマはやっぱりあるよ。
 そこをどうやって折り合いつけていくか、ノウハウを蓄積していくか、だと思います。

 白点病が出るって事は、環境が出来ていないということだと思います。というのは、僕の水槽ではもう何年も白点病は出てないからです。

 テクニックの習得は地道にやって行きましょうよ。楽しいし、見ていて飽きない、いい趣味だと思うしね。

 失敗は成功の元、なんてね。
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この回答へのお礼

再度アドバイスありがとうございました。

プラケース+エアレーション+こまめな水換えで少数の魚は飼えるのですね。
一部の気の荒い魚をプラケースに移動させるということも考慮してみます。
ですが、やはり根本的な解決のためにはもう1つ水槽を立ち上げるのが良いようですね。
魚には申し訳ないことをしましたが、確かにトラブルに対処するために色々と調べ
諸先輩方のアドバイスを頂いて色々と勉強になりました。今いる魚たちをなるべく
良い環境で飼育してあげられる様にやっていきたいと思います。

お礼日時:2007/07/29 11:14

40センチでその数なら、何らかのストレスが原因でしょう。

一番弱い奴(肉体的、精神的に)が死に、次にまた弱い奴が死ぬ、といったパターンです。縄張り、発情、餌の奪い合い、泳ぐ速度の違いなど理由は様々ですから、ある日突然、という場合も当然あります。

病気ではありませんから、別の水槽に隔離する以外に方法はないと思います。その数なら60、理想的に90センチ水槽で、水草や流木、岩などで隠れ家を色々用意してやらないと根本的な解決にはならないかも知れません。今のままですと、どんどん減って行ってどこかで落ち着く、という感じになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ストレスにも人間と同じで色々な原因があるのですね。
単純に水質やろ過の問題などと安易に考えていた自分が申し訳ないです。

隔離するといっても、病気ではないので一時的な隔離では効果が無いですよね?
28Lのプラケースがあるのですが、現在弱っている状態で水合わせをしても、
水質が変化してしまうことで逆に弱らせてしまうのでは…と思い隔離はしていません。

>どんどん減って行ってどこかで落ち着く、という感じになるのでは
そんな感じで、昨日まで元気だった魚が突然弱って見ているうちに死んでしまうというのがここ数日立て続いています。

こういう場合は換水をまめにして給餌量を増やす(1日2回30秒くらいで食べきる量)方が
魚に体力が付いて良いのでしょうか?それとも水質悪化のリスクの高い頻繁な給餌は逆効果なのでしょうか?

出来れば60~90cm水槽をもう1本立ち上げたいのですが、家族の反対を受けていて…
なんとか説得出来ないか話してみようと思います…。

お礼日時:2007/07/26 22:16

26リッターの水槽では入れすぎと思われます。



白点病>クーラー、エアコン等で温度が普段より

下がっていませんか?

この回答への補足

やはり入れ過ぎですね…。本当に良く調べずに立ち上げてしまい後悔しています。

白点病は2週間以上前に完治しています。ただ、水槽には水槽クーラーはつけておらず、
冷却ファンを使用しているため、日中30℃を越える日は27~28℃になり、
夜間は25~26℃になる…と毎日水温が朝晩で変動している状態にあり、これが魚に
負担になっているのかもしれません。また気温が低い日は日中でも25~26℃です。

補足日時:2007/07/26 21:59
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No.2です。



 通常、飲料水用の浄水器ではカルキを満足に抜く事は出来ないのではないかと思います。しかし、そこは浄水器にもよると思いますので、その機種の説明などを詳しくデーター的に読めるものがあると良いと思います。

 白点病で水槽リセットは不味かったですね。水槽の循環環境は時間を経て構築されていく部分が強いので、それを全て殺菌消毒しては以前の蓄積は生かせませんからね。水槽内で白点病用の魚病薬に薬浴させた方が良かったのかもと思います。

 僕も卵胎生魚のせいで過密化している水槽がありますので、あまり人に強くは言えない立場です(苦笑)。そんな中でも良い環境をというのはある程度は出来るものではあったりですが、長期的には良くないですよね。

 足し水で済ませられる水槽って、そんなに簡単ではないと思いますよ。と言いながらも、僕の水槽は全て足し水なのですが、それはノウハウがあっての、という感じなのです。水質的に問題が出てないという部分は詳細に検証する必要があるかなと思います。
 僕も水質をこまめに測るほうではないので、あんまり突っ込んで話せませんが(貧乏が悪いんです、と言っておきます。)、本当に足し水で済ませられるかは、水槽を追っていきながら確認作業をしないと、難しい部分だと思います。
 40cm水槽と言う事で、小型水槽だから、水質がと言う事なのでしょうが、初期は様子を見ながら1/5、1/6、またはそれより少な目かと、換水されて様子を見ながら行われる方が良いです。
 ええと、亜硝酸が蓄積されるんだったけ、硝酸塩(突っ込み所多いですね、僕)だっけ、まぁ、そうですね、データーによるもの良いかと思いますが、最初は様子を見ながらがいいと思います。
 小型水槽で過密だと一気に水質が悪化する事はあるでしょうし。

 コケを食べて丸くなっているとは思えないんですよね。たぶん、給餌量が多いんだろうと思います。
 過密で二酸化炭素添加は、リスキーだと思います。二酸化炭素濃度は逐一測ってますか?
 過密で二酸化炭素添加の水草水槽的飼育を小型水槽でやるというのは、かなり荒っぽい作業かなと思います。
 魚メインか、水草メインか、どちらかに搾る必要があると思いますよ。

 基本過密では常時のエアレーションが求められますし。それで二酸化炭素添加は無意味になってしまいますしね。

 ラミレジィはシクリッドですから、縄張りを強く持ちます。ある程度のスペースを空ける必要があるんですよね。それが維持できないとストレスになりますよね。魚の性質を把握して飼う事も大事だと思います。

 流木組みで生息域の仕切りを作るという方法論があったと思いますが、それでどこまで上手くいくかは、ちょっとやる人の技量しだいかなとか思います。

 ろ過力も過密だと、かなり強めにした方が良いと思います。外部フィルター以外に追加した方がいいと思います。

 ラミレジィは本当に綺麗で可愛らしい魚ですから、何とか救ってあげたいですよね。
 卵胎生魚もいるので、繁殖し出すと手に負えなくなりそうですね。

 エーハイム500は2213の兄弟機ですね。今検索してみましたが。
 過密だとこれだけでは足りないかな、と思います。僕ならフィルターを追加しますね。

 ここのベテランの方々は色々な方法論を持たれているので(僕より確実に水質に詳しいし)、それらも併せて取り組んでみるといいと思いますよ。

 予備の水槽が無い状況ですが、色々な機器等の購入費を考えると、水槽をもう一つと考えた方が早いのかもとか思いもしました。

 過密にしてしまう気持ちは僕もよくわかるのですが(苦笑)。ラミレジィはペアが組めるぐらいの数がいた方がいいかなとかも思ったり。

 
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。やはり水草も魚も…と欲張ってしまったのがいけなかったと、今になって後悔しています。もっとよく調べてからどちらかに絞るべきでした。

40cm水槽にエーハイム500だと、水槽内のスペースもかなり狭くなりますし、水流もかなりあるので(パイプの穴の位置を工夫して最小限の水流にはしていますが…)、これにエアレーションの水流が加わっている現在、これ以上フィルターを付けるのは現実的でないです。色々なことを考えるとやはり水槽をもう1つ立ち上げるのが最善策ですよね…。実家暮らしのため、家族が大反対しており、現実的ではないのですが、なんとか説得できれば…と考えています。理想は現在の水槽にネオンとルブラやハゼ、コリドラスなどを残して水草水槽にして、60cmか90cmに残りの魚を移したいのですが…。

取り急ぎ現在は二酸化炭素の添加を中止し、終日エアレーションを行っています。ですが、ラミレジィは相変わらず呼吸が荒い状態で、恐らく危険な状態だと思われます。現在はエアレーションの空気の側でじっとしています。

水換えは水質検査の結果にとらわれすぎず、5分の1ずつやってみようと思いますが、現在ラミレジィがこういう状態なので、多少の水質の変化でダメージを受けるのでは…とためらっています。今までの1ヶ月間は白点病にもめげず、1ヶ月で随分大きくなり、悠々と水槽内を泳いでいただけにラミレジィが可哀想でなりません。お恥ずかしながらラミレジィは店頭で見るまで知らず、「シグリッドでネオンなどの小型魚と混泳出来る大人しい魚」と書いてあったので、あまりの美しさに安易に購入してしまいました。温和とはいえ、やはり縄張りが持てない事はストレスになるのですね…。

コケを食べてお腹がふっくらするのは卵胎生メダカの類だけです。朝はぺちゃんこのお腹が夜にはだいぶふくらんでいるので(糞も緑色のものをします)、コケなどを食べているように思えるのですが…。(実際四六時中コケをついばんでいます)他にもコリドラスやハゼはコケを食べていますが、カラシンはコケは食べていません。

28Lのプラケースがあるのですが、こちらに魚を移したとしてもプラケースで維持するのは無理があると思うので、もう1本立ち上げられないか家族に頼んでみます…。

お礼日時:2007/07/26 21:58

魚は過密状態のストレスでも弱って死んでいきます。

きちんと生かしたいと思うなら、過密水槽はやめた方が良いです。

 それと、生息域の問題として、上層、中層、下層、底面などが重ならないように飼うのがセオリーとしてあります。

 もう一つは、これも生息域ですが、生息水域の確保というものあります。1個体ごとにきちんと生息水域をきちんと確保する必要があります。

 などと書いていたのですが、リセットして3週間というのがありましたが、リセットはいったいどのように行われてのでしょうか?3週間では心もとないなぁと思いました。
 結構気になるデーターがありますね。

 浄水器というのは、水道水を飲みやすくする方の浄水器ですか?熱帯魚で使うものの事?

 足し水でメンテナンスってかなり状態のいい水槽で行われる手法ですけども、そこまで良いと言える水槽の状態なのでしょうか?

 給餌回数はともかく、満遍なく餌が行き渡っているのは確認しているか?

 などなど色々出て来ますので、ちょっと様子を見ます。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

十分に調べもせずに過密飼育にしてしまったことは、本当に魚に申し訳ないことをしたと思っています。
やはりろ過能力や水質だけでなく過密によるストレスもあるのですね…。
生育水域も底棲魚以外は確保されていない状態だと思うのでストレスがかかっていると思いました。

白点病が発生し、安易にリセットしてしまいました。リセットは器具や底砂等全て熱湯消毒して
水草は水道水で洗う等してしまったため、ろ過バクテリアを全滅させてしまいました。
その後フィルターを外部フィルターに買い替えて、水草のみで1週間回して、
徐々に生体をトリートメント水槽から移動(水合わせ・エアレーションあり)させました。
ちなみに白点病の薬浴は1週間、その後もリセットした水槽に戻すまでの間毎日換水をしていたので
その時の水質の変化が魚にストレスを与えていたことも考えられます。

使用している浄水器は飲料水用です。メーカーホームページでは塩素と重金属は除去し天然のミネラルのみを
残す仕組みになっているとありました。蛇口に付けるタイプではなく、シンクの下に組み込むタイプです。

足し水ですが、水質が安定している状態だと換水は逆にろ過バクテリアを減少させるので良くないと聞いて
水質検査をしながら、今のところPHは中性、有害物質(アンモニアや亜硫酸・硫酸)出ていなかったので
かえって換水はよくないのかと思っていました。始めのうちはデータに関係なく換水した方が良いのでしょうか?

餌は満遍なく行き渡っている様子は確認しています。コリドラスには夜間他の魚が眠っている際に
コリタブを割ってピンセットで与えています(3日に1回)。また、コケを食べているのでみんなお腹はふっくらしています。

ただし、ラミレジィは他の魚より大きい分、餌に満足できていなかったのでしょうか。
また、大きさゆえに生息水域を確保できないことがストレスになっていたのかもしれません。

元々環境的に無理があるのは重々承知なのですが、弱っていく魚を助けられれば…と思っています。何かアドバイスありましたら宜しくお願いします。

補足日時:2007/07/26 01:11
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まず


照明210時間とは?

えさはあげすぎなければ、通常水変えする周期(1週間ほど)で水質が悪化することは少ないです。(過密時など除く)

魚の数の割りに、酸素が水中に溶け込んでいないのでは?
エアレーションなどされてみては?

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

照明は16W2灯で10時間です。紛らわしい書き方ですみません。
昼間はCO2を添加(3秒1滴)しているので、夜間(消灯時)はエアレーションをしています。
昼間もCO2添加をやめてエアレーションした方が良いのでしょうか?鼻上げなどの様子は見られません。
過密飼育なので餌を減らしたのですが、コケなどを食べているのでほとんどの魚はお腹がふっくらしています。

何かアドバイスありましたらお願い致しますm(__)m

補足日時:2007/07/26 01:10
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