プロが教えるわが家の防犯対策術!

1ヶ月半前からうつ病をきっかけに親戚のクリスチャンと生活をしている。

最初は何もやる気がなく、かなりひどい状態でした。
もちろん親戚の方とは私のうつ病について話はしています。

しかし、この頃、うつからかなり解放されたせいかクリスチャン生活にあきあきしています。

こんなこと言うと罪深く感じます。

ここへ来て療養ができたから、今の自分の状態までなることができたからです。

最初は、うつ状態がひどかったので、あまりしゃべることもなく一人で好き勝手に一日を送ってきました。
また、自分でもこの状態から早く逃れたいという思い、われをもすがる思いから教会でお祈りなどしていました。

でも、最近、親戚から「クリスチャンにならないか?」ということや、毎日「神、祈り、みことば、救い・・・・」など聞いていると、これに嫌気がさしてきまして・・・・。

私はクリスチャンが嫌とかは思っていないのです。また、信仰がダメだとも思っていません。
考え方?なのかわかりませんが「何事も神と結びついていることにより、前を歩いていける???。」って言うようなこと・・・・。
「神を信じないものは、心が乏しい?」って言うようなこと・・・。
こんなことにとても抵抗を感じるのです。
「クリスチャン」に抵抗を感じるのではないのです。

私はクリスチャンだったり、信仰を持つ人の考えは「信じて、努力すれば絶対道は開けていく」つまり、「他の人にない、信仰がプラスされることにより、自分の未来開けていく、そのために努力する」というのがクリスチャンの考えだったり、信仰だと思っていましたが、どうも「努力」ってことが抜けているように思えるのです。

これは、私が1ヶ月半クリスチャン生活をして感じだしたことなで、反論される方もいるかと思います。
そこのところご了承ください。

ただ、私は「神を信じない」っと言っているのではないんです。
「イエス、キリスト」がいるかはわかりませんが、神様って言うのはいるとは思います。だから、何かの縁があってここに来たのだとも感じました。
もちろん、私が「うつ病から解放されて、復帰する」ためにこの場があったのだとも感じます。
何かの結びつきがあったのだなぁと・・・・。

私はこんなことを言うなんてホントにいけないことと思い、また裏切っているのでは?「自分が少しうつから解放されて落ち着いた」からこんな気持ちになったのでは?と何か「申し訳ない」と考えてはいるのですが・・・・・。

これについて、何かご意見いただけたらと思っております。
是非、どんなご意見でもかまいません。よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

>いい言葉はもちろんありました。


感謝することもたくさんありました。
愛を感じることもたくさんありました

これがあなたの今の信仰です。ここに心と目を持って行きましょう

努力したのかな?これが信仰なの。無償の愛
私はがんばりました。ご褒美をください。がんばったからあげましょう
では、すべての事を主に栄光をささげる事は出来ませんね

後、気になった事
>私はこんなことを言うなんてホントにいけないことと思い、また裏切っているのでは?

おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。

すべてを作った神様に目をとめてください。
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

時間があれば聖書を読みましょう。御言葉に回答があります。

この回答への補足

[これがあなたの今の信仰です。ここに心と目を持って行きましょう]
[おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。]のところが理解できません。
詳しくお聞かせ願いたいのですが・・・。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/07/31 00:02
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誰が正しいとか誰が間違っているのかではない。


ゴルフにも色々な考え方があるように、自分が信じ方が正しいのか?
そこを考える事 ある人は信仰によって教会に行きある人は信仰によっていかない。すべてそこに平安がある。ただ間違っているなら死んだ後
「あなたを知らない」と言われるだけ、人を非難するのではなく、神の御心は?何か なぜ私を救ったのか?なぜ神は祈りを聞かれたのか
そこに目をとめてください。

そして聖書に目をとめ いいなあと言う御言葉を行ってください
もうそろそろ閉めてもいいかな?

感謝と賛美 そして祈りましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いい言葉はもちろんありました。
感謝することもたくさんありました。
愛を感じることもたくさんありました。

お礼日時:2007/07/30 18:17

No.6です。



結局ですね。。。。

あなたの場合は、困った時の神頼み 程度なんですよ。

日本人に多いですよね。
お金に困ったらこの神様、病気で困ったらこの神様、 と情況によって頼るというか拝む神様を変え、困っていないときは、頼らない。


で、私は聖書の矛盾やら、信者がちっとも敬虔的ではなく、日曜も礼拝には行かないは、ボランティアには非協力的だわの情況を見て、「なにが信仰だ! ちっちも信仰していないじゃないか。信仰していない人の方が人格的に清い」ってネットで言ったことがあるんですね。


そしたら、牧師じゃないかと思える人が言ったんですよ。

「そういう人にこそ神が必要なんです」

聖書内でイエスは弟子に「既に救われている人に宣教するのではなく、まだ救われていない人のところに行きなさい」とかイエスが言ったことになっています。

神の救いを待望しているのに、あるいは救いが必要なのに、まだ救われていない人 に必要だってわけです。

で、牧師は信者になったのに、全然救われて気がしない、 その人たちにこそこの宗教は必要なんだ って言っていました。


「貧しい人は幸いである」という意味。
絶望の際に立ち、もう神さまにしかすがる道が残されていない状態。
家族も親戚にも社会にも見放され、病魔に犯され、苦痛にのたうちまわり死が早く来るように臨む状態。

絶望ですよね。
一切希望が無いのだから、この世には。
100%不幸です。
この状態の時 もし 神様の救いを望んだってことは、絶望じゃないわけですよね。
だって希望があるからそれが到来するのを望んだってことだから。

家族も親戚も医療も社会も救えない状態の人を、信仰だけが救った事例。


教会に行っている人はどういう人たちか?
高級車を乗り回し、一軒家に住み、会社を持っている。

あるいは知的障害者だが、会社に勤めていて生活費を稼ぎ出せている。

あるいはご主人が失業しているが、家族が代わりに働かなくても、十分暮らしていける財産がある。

あるいは、家族も身寄りもなく高齢だが、国の補償により衣食住が保証されており、国民年金をもらっている人より豊かに暮らしている。


この状態をなんと言うか。

既に救われている。 

信者全員既に救われている。


では信者になったから救われたのか?


既に救いがあるのに気づけないでいるだけの話。


でも、不幸なことに既に救われているという自覚が無く、もっと もっと もっと もっと もっと もっと と欲望は尽きず、せっかく天国に行ったのに、自らの意思で地獄に落ちようとする。


自ら出る欲によって落とされたわけです。


ルシファーもそう。

彼はイエスと同じ「夜明けの明星」という添え名を持っている。

彼は女神と同等になろうとしたため、女神によって地上に落とされた。

聖書では、人々が彼の落下に同情的な言葉を寄せています。



で、人間は今の状態で満足をすることなく、もっといい暮らしを望むようにできている。

もっといい暮らしを希望し、開発したり、試行錯誤をしていくようにできている。


<今でいい> と満足しない性質を持つ生き物。


だから高級車を乗り回し、仕事が好調であっても、よりいい暮らしを望むわけです。信者は。

彼らの望むものは信仰の中にはないので、教会には行かないわけです。


プロテスタントの洗礼を受けたら、その人は宣教をする権限を得ます。
イエスの使徒になるわけです。

救われていない羊達を探し出して、イエスの牧場に誘導する責務が生じる。


では誰が救われていないのか?

既に救われたのに、自分から牧場を出た人たちは救いの対象ではない。


ヨハネの洗礼は、既に救われていると自覚した人対象。

キリスト教の洗礼は、、、、なんでしょうね。
プロテスタントにおいては、信者は万人司祭なので、洗礼を受けた人は人にイエスの言葉が解説できるレベルだと証明されたってことですよね。

さらに、信者であるイエスの羊達を統率する牧人であるあなたの親戚は、マタイの中の山上の教訓をどう解説するでしょうか。


http://www.geocities.jp/hecaress/He/Messages/HiH …

間違い。

<わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。>

は本来別な箇所に書かれていたハズ。
編纂の時、間違えてこの箇所に入れてしまったと思える。
何故なら編纂者は神聖文字を知らなかったので、間違いを犯しまうことになった。

努力不足。
その努力不足の結果、2000年近くも、嘘の内容をイエスが言った言葉だと信者に教え、迷妄の闇に引きづりこんでしまった。

そして大量殺戮を引き起こしてしまった。


初期の人の努力不足の結果、こうなってしまったわけです。


あなたが信者に対して努力不足である という意味を教えてもらえませんでしたが、能力がありながら仕事をも探さず、教会にいりびたって、神の救いを求めている信者とかを指しているのでしたら、羊を非難する前に、その羊達を親切心から迷妄の闇に連れていっているあなたの親戚にまずなにより 努力不足すぎることを指摘するべきだと、私は思います。


親戚をかばって いい人だ いい人だ と言っていますが、迷妄の闇に努力不足の結果 ひきづりこんでいる牧師が良い人?

まったく救われていないじゃありませんか。牧師自身も、あさっての方向にイエスの言った言葉の意味を探すため、毎日3時に起きて考えている。


信者ではない、たった2年ほど前 初めて聖書をざっと眺めだした私ですら、見つけることができたのに。
毎朝3時に起きて毎日聖書を読むなど全くしない、どちらかというと、信者におかしいんじゃないかと問うために調べる程度の私ですら、見つけることができたのに。


私がイエスの言葉を理解するのに努力はいらなかった。
キリスト教に対する信仰も無いので、信仰の結果わかったのでもない。


結局、聖書の作家が言いたかったことは救われている人が、まだ救われていない人を救うってことですよね。

フリーメイソンの基本教義がそう。
恵まれた能力がある人が、能力が無い人に、神からもらった能力を使い助け(もらった恵みをもっていない人の分け与え)、両者がともに生きれる社会の実現。

当然の義務だと会員は考え、神の国の実現だと考えている。

日本の国の制度もそう。
多く稼ぐ人はたっぷり税金を取られ、その金が稼ぎ出せない人の生活を支えている。

ところがこれを悪用する輩がいるし、働く能力がありながら虚偽で働けないと言い張り、制度を悪用してサボる輩もいる。

ってことで、国は働く能力がありながら働かない盗人をどう、恵みを与える側にできるか、試行錯誤している と。


>私はこんなことを言うなんてホントにいけないことと思い、また裏切っているのでは?「自分が少しうつから解放されて落ち着いた」からこんな気持ちになったのでは?と何か「申し訳ない」と考えてはいるのですが・・・・・。

恩をもらったのに、信者にならないのは裏切り行為か?
のどもと過ぎればなんとやらで現金すぎないか?

狭いです。
何かを期待して与えるのは、アガペーじゃない。

衣食住や安らぎが不足していて立てない人が、アガペーにより再起できれば、それでいいんじゃないかと。

見返りを求めない愛。 それがアガペー。

だからマザー・テレサは信者が仏教徒なら仏教のやりかたで、信者がイスラム教ならイスラム教のやり方で弔った。

キリスト教の改宗させようなんてしなかった。
神の愛を地上の一方的にばら撒いただけ。
神の愛は一方的なんです。


ってのが本来のキリスト教の愛になるべきだったのではないかと。

この回答への補足

貴殿の言う通り
あなたの場合は、困った時の神頼み」なのかもしれないですね。
自己嫌悪に陥ります。

補足日時:2007/07/30 21:47
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんと言っていいか非常に難しいです。
ただ思ったのは信者の皆さんは解釈が間違っているような気がするといくことです。
どれが真実かわかりませんが・・・・。

お礼日時:2007/07/29 18:11

神様はすべてをご存知です。

今のあなたの状態もね。
だから守られてるんだ~こんな感じでいいと思う。

まだ理解できない事はわかるよ。だからその程度でいいのです

小さな子が飛行機を見て「すごいな~」こんな言い方ですよね。
まだ表現が出来ないからね。それと同じですよ。僕なんかパチンコに行くのか?教会に日曜日行くべきか?それで悩んだ時期がありました
すごいクリスチャンでしょう。神様はすべてをご存知 だからあわてる必要はありません。もしよければ聖書を読み続けてね。
今は理解できなくてもあるときそうなのか!なんて思うからね
しかしよかったよかった。長い人は数年でしょう。
しかし喜んではいけないよ。欝は波があるからね。あせらないで
時期的なものもあるから、しかしそのうちに治るからね
僕が欝になれば仕事以外やめて休みますね。そのうちにやりたくなりますからあせらない。特に秋~冬 そして今頃かな?季節の変わり目になりやすい。繰り返しながらゆっくり治るからね よかたったね。
(しかしサッカー下手だな。関係ない話だね。応援しましょう(笑))
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
うつのことでもこんなにアドバイスいただいて・・・・。
聖書は読んで行きたいと思います。

お礼日時:2007/07/29 02:19

まあ理解できますね。

もっともな意見です。
さてクリスチャンの手本は誰かな?

誰にスポットを当てていくのか?

信仰とは誰を信じるの?クリスチャンの言葉かな?

さてクリスチャン生活とはなんでしょうか?
絶えず喜びなさい 絶えず感謝しなさい 隣人を愛しなさい

教会にいるだけがクリスチャンではありません
医者は教会に行かず病院で仕事 交通機関に携わる人は日曜日に整備でしょうか?また農家の人は行く暇もないかな?
クリスチャンとはなんでしょうか?神様を信じ 感謝して生きる
今生きている事が喜びになればそれでいい ただ治った事に感謝
後は今の喜びを誰に分け与えるのか?直った後何をするのか?
聖書は「安心しなさい あなたの信仰が救った」と
まだ生まれたての赤ちゃんはイエス様なんて見えないですよ(笑)
ただ祈り治ったという事実に目を向けてねそして感謝できる喜びを持って生きてください。これがクリスチャンだと思う
義務的に教会に行くなんて思うから疲れる 今何をなすべきなのか
祈りましょうね

この言葉で充分だよ
>ためにこの場があったのだとも感じます。
何かの結びつきがあったのだなぁと・・・・。
>神様って言うのはいるとは思います。だから、何かの縁があってここに来たのだとも感じました。

霊は見えない存在だから 大丈夫
信じない人は偶然だと言いますからね
まだ目が見えない赤ん坊 生まれたてのクリスチャンがここまで書ければたいしたもの。普通は周りを恐れて書けないですよ

まあとにかく治った。感謝!
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この回答へのお礼

「この言葉で充分だよ」
↑ありがとうございます。
生まれたてのクリスチャンとは→私のことですか?
ありがとうございます。
「義務的に教会に行くなんて思うから疲れる 今何をなすべきなのか
祈りましょうね」
その程度でいんですよね?その程度って言う御幣があるかもしれないですが・・・。

お礼日時:2007/07/28 22:17

だいじょうぶです。


イエス自身、「私を悪く言う者は許される」とはっきり言っています。
がんばって。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イエス自身、「私を悪く言う者は許される」とはっきり言っています。
↑本当ですか?

お礼日時:2007/07/28 19:53

>神様って言うのはいるとは思います。



なら自分の思う方法で神様とお付き合いすれば良いではないですか?
自分が一番ストレスのかからないスタンスで、
宗教なんて形式ですよ。形式にこだわる必要なないですよ。
大事なのは内容です。
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この回答へのお礼

「自分が一番ストレスのかからないスタンスで、」
そうですよね。
お言葉すごくありがたいのですが、私は考えすぎでしょうか?

お礼日時:2007/07/28 19:54

うつ病がクリスチャンになって治ることは絶対にありません。


私の属している教会のお向かいが、神経科の医院。
一時そこのお医者様が、患者さんに「お向かいに行きなさい」
とのことで、大量の方達が信者になりました。
私はそのとき典礼部という、神父様と最も近いところの
ボランティアをしていましたが、とても困りました。
神父様も大変悩まれ、「洗礼を受けると病気が治ると誤解され、
余計に失望してしまうケースが考えられる」
と、とても悩まれておりました。
又信者の中心に高名な精神学者がおりまして、
「これは困ったことだ。信仰と病気とは違うので何とかしなくては」
と、一時大問題になりました。

その後神父様が代わられ、又私も教会の深い役からは離れましたので
今はあまりその問題が話題になりませんが、
鬱から開放されるための信仰はないと思っております。
ご自分で鬱から開放されたら、それはとても素晴らしいこと。
でも宗教と一緒にしないで下さい。

宗教とは、自分の一生をいかに生きるかを捜し求める
道しるべなのです。
その結果神を信じるか、信じないか、これは完全に
個人的な問題ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うつと宗教をつなげてしまったらいけないですね。

お礼日時:2007/07/27 22:33

その親戚のクリスチャンの方は貴方が鬱状態から脱出するために場を提供し助力して下さった恩人ですから、


感謝するのは人間として当然ですね。忘れてはならないと思います。

しかし、何を知り、何を信じるかは、他者にそっと提示するのはいいですが、
そこに心理的にも強制感があってはならないと思います。
お互い、独立一個の自由人であるべきと思います。

以下は私の思いですが、
「神の存在」は信ずるより、知る必要があると思います。
また「神」は全ての人の心の良心と繋がっていると思っています。
万人に共通しています。
ですから、特に宗教の神を信仰するという必要はないように思います。
日々、だれにでも与えられている良心に従う心のトレーニングをしてゆけばいいと思います。
それがいつか「神の存在」を知ることになると思います。

良心に従うとは、
「強く、正しく、明るく」をモットーにすればいいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
もっともっと心から感謝できる人間になりたいと思っております。
人間一人では生きていくことは困難だから・・・。

お礼日時:2007/07/27 22:34

>他の人にない、信仰がプラスされることにより、自分の未来開けていく、そのために努力する」というのがクリスチャンの考えだったり、信仰だと思っていましたが、どうも「努力」ってことが抜けているように思えるのです。



努力が抜けていると感じるのはどういう現象を見たからでしょう?

実は私、ボランティアでキリスト教のイヴェントに協力することがありました。笑。

キリスト教に言わせれば奉仕です。
他者に奉仕することで、神の国を実現させるというものだと理解しています。


が、私は宗教に関係なく、何かイベントをやるのに、人手が不足して実行不可能であれば、手を貸しましょう というわけで、隣人の依頼で協力することになったわけです。

で、教会で、「協力してくれる人?」と役員の人が信者に聞いたところ、誰も手を挙げない。
「ちょっとその日は、、、」とか「今子供が受験で。。。」とか。

すごいですね。信者誰一人手を挙げない。
母子寮の草むしりなので、普通の神経をしていたら、炎天下嫌なのは理解できます。

ただですね。。。 博愛・隣人愛・救済をスローガンにしている宗教の信者であれば、世間一般の人とは違う 少なくとも他者を助けることを喜びとするハズなのに、世間一般の人と変わらない反応。

何十年信者生活やっているのか知りませんが、全くの無駄な行為を何故今までやってきたのか、私は理解できない。
子供でもできることが何故大人の信者にはできないのか理解できない。

結局 自分の庭さえ綺麗であればいい、って個人主義なわけですよね。


では、信者はそれでも何故信者でい続けるのか?

一つには赦しという教義があり、他人をどこまででも たとえ大量殺人をした人でも赦さなければならない という掟があるんです。
レイプして被害者を絞め殺し、側で泣いていた赤子を床に叩きつけて殺して裁判でも平気な顔をした犯人に対し、「彼に神の祝福がありますように」と心から臨まなければならない という掟が存在する。


自分が責めを負わないようには、他人を赦す→自分はどんなことをしても赦される、って考え。

後は懺悔すれば赦されるという考え。
赦すも赦さないも神次第で人間では決定できないとしながら。
あたかも「懺悔すれば、罪は消える」と勘違いしているようなんですね。


努力する必要は無いと思います。
ノアの例です。
彼は無邪気だったので選ばれたとなっている。
どうすれば自分が得になるか とか 天国にどうすればいけるだろうか とか 策略の人生を歩んでいないことになっている。

聖書を読むとのんだくれてスッポンポンでいびきをかいて寝ていた。
そこに息子がやって二人の息子はノアの状態を見て大笑いした。
ノアは二人を呪った。
もう一人の息子はノアに布をかぶせた。
となっていて この意味がよく理解できませんが。。。。


努力して金を得た、肩書きを持った、それが一体なにになるのでしょう?
確かにお金が欠落すると人の心も貧困になります。
ならない人もいますが。
肩書きは一時的な共同体における肩書きで、たやすく剥ぎ取られ、また喪失もする。


あなたにとって幸福とはなんでしょう?
平安な状態のことではないでしょうか。
ヘブライ語でシャロームと言う。

餓死しない程度の食料があり、雨水をしのぐ家があり、風邪をひかないように服がある。

にもかかわらず、毎日お祭りのような食事をしないと幸福とはいえない、社長と呼ばれる地位にならなければ幸福とはいえない、豪邸に住み、星の王子様のようなピンピカの服を着て、沢山の信者に「教祖様」と尊敬されなければ、幸福感は得られない、 のであれば、一生不幸です。
何故なら もっと もっと もっと もっと と際限なく求める者に終わりは来ないから。
平安はやってこず、常に不安の状態にしかなりえないからです。

そして不安を取り除こうと、欲で身を刺激する。さらに不幸を知覚する。


人の価値は他人が決めます。
息子のあなたの価値は親が決める。
会社の中でのあなたの価値は、会社の人たちが決める。
自分ではどうにもならないものです。


では、それはあなたの本当の価値と同じなのか? 的を得たものなのか。

社会における価値は、その社会の中でのみ限定の価値でしかない。
社会が変われば、たちまち価値のある人が、価値の無い人になってしまう。


限定状態の空間における価値は、その空間内においてのみ適応される。
あなたが住む空間が変わるたびに、あなたの価値はコロコロ変わるわけです。
不確定な価値。


私は「●●をやってあげたから、お返しをしなさい」と言われると、興ざめします。

何故ならその人が無心で手を貸してくれたわけではなく、下心により行った仮初の親切だったと知ることになるから。


親から沢山の恩をもらっている。他人からも沢山の恩をもらって生きてこれた。
とても返すことなどできないです。
でも、それを本人に返さず、自分が接した人に自分がもらった恩を分けていけばいいと、私は思うんですね。


あなたが両親からもらった恩を全部 直接両親に返すことは不可能。
両親だってそう、その親からもらった恩を全部本人に返せてなどいないはずです。

恥ずかしいことでしょうか?
もらった人に返せなくても、他人にもっているものを与えればいい と思うんですね。

これが奉仕。
恩がめぐり出すわけです。
限定の空間にとどめるのではなく、外にばらまく。
これが奉仕。

じゃあ ばらまくだけばらまいて 減っていって損か?


情けは人のためならず。
めぐりめぐって、それがやがて自分に戻ってくる。

そしたら またばら撒く、自分のところでとどめては閉じ込めては駄目。
流れさせなければ。


という精神でいけば、奉仕は人のためならず、、、がなりたち、社会に平安が訪れるような気がするんですよね。

で、社会に平安が訪れないってことは、誰かが止めている。

誰だ? 自分のところで止めて外に出さないのは?
そんな奴がいるから、恩を放出すればするほど報われない社会になってしまうんじゃないかと。


で、労働は自分の生活のためでもありますが、社会貢献でもある。
社会に奉仕する行為なわけですよね。
政治家だけが社会に貢献しているわけじゃない。
一個の小さな部品を作る作業だって、それが無ければクーラーが作れないのなら、すごい貢献度です。


名をなした企業家は、社会に貢献するということを重視している。
ビデオのベータとVHS。 松下幸之助に聞いたところ、VHS方式の方が安く作れるからと、VHSを支持したそうです。
性能はベータの方がいいが、消費者のことを考えると、安いほうが消費者を苦しめない。という哲学。

松下幸之助は自殺をしようとしていたところ、通りかかった人に、「死んだと思って生きなさい」みたいなことを言われたそうです。

もう自分の人生は終わっているので、そこから自分のやりたかったことができることになった。だって自分の生は終わったのだから。
社会貢献。

結局のところ、自己満足は他者の満足の中に存在するのでしょうか?
だったら、他者の欲望は際限ないので、決して満足だと言ってもらえなく、永遠に他者を満足させようと苦しむことになる。


結果の成功・不成功は重要じゃない。
それに至る過程に満足は存在する。

ユングもそんなことを言っていたと思います。
なので、あなたの今がその幸福の時なわけです。
青い鳥ですねぇ。


他人の決める価値の中に自分の価値を見出すとしても無駄。
他人で構成される社会の中に自分の価値を見出そうとしても無駄。
あなたの価値はそこには無いから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たくさんのことを感じさせられるお言葉です。
・・・・・・・。

お礼日時:2007/07/27 22:42

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