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今私は大学受験生なのですが、接続詞の用法がよく分らず困っています。
実は、
you can borrow my bicycle, ( )you take care of it well.
という穴埋め問題で、答えの選択肢に(1)while(2)as long asの二つが入っていました。答えは(2)なのですが、なぜwhileでいけないのか分りません。ここはifでも置き換え可能なのでwhileでも良い気がするのですが…
何かアドバイス頂けたら大変嬉しいです。

A 回答 (3件)

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>(1)as long asとif, (2)whenとwhileの各グループ内でそれぞれ非常に似ているが、実はちゃんと使い分けなくてはならない、ということなのでしょうか?

はい、そうなんですが、今のうちはこの二つのグループ分けができるようにがんばってください。 そして、この二つの違うグループのフィーリングをつかめるようになると自然にグループ内の細かいことも分かってくるはずです。

知識的に覚えるのではなく、どういうフィーリングで表現しているか、どういうフィーリングを持っているのか、今はそのことを考えてみてください。

そして、このことは必ず受験にも使える英語力となるはずです。 言い換えれば、このフィーリングの違いを知っていれば今回の試験問題も解けていましたね。

日本での学生と言う宿命を背負ってしまっているわけですが、有名一流大学に受かったけど英語がぜんぜん使えませんと言う様にはならないでくださいね。 がんばってください。 またお会いしましょう。
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アメリカに39年ほど住んでいる者です。

 私なりに書いてみますね。

確かにas long asとwhileには似たような「使い方をして」「似たようなフィーリングを表現する」ために使われるときがあります。

つまり、I will fight as long as I'm alive ではどうでしょう。 日本語では生きている限り戦うぜ、と言うフィーリングですね。 

それでほとんどの人は、訳したから終わり、にしてしまうのです。 辞書には、~の間は(している間は)と書いてあると思います。 

このふたつの訳が結局は同じ「生存中は」と言うフィーリングがあるのはお分かりでしょうか。

つまりこの「生存中は」と言うあまり感情を込めていない訳が、I will fight while I'm aliveと同じような表現になるわけです。

Please do not smoke as long as you are in this room.と言う表現をして、この部屋にいる間は喫煙しないでください。ですね。

だから、辞書にはwhileと同じような~間は、と言う「訳」が書かれているのです。

as long asの表現で、もっと感情的な、生きている限り(戦い抜く)と言うフィーリングで使われているとはっきり出されている文章ではwhileでは出せないと言うことなのです。 お分かりでしょうか。

ここに辞書の怖いところが浮き出てしまうのですね。

更に悪いことに、生きている限り、と言うと「条件」を示しているようにも使われますね。 生きている限り、と言う表現は、いつ死ぬか分からないけど生きているのであれば、と言う「条件」と言うフィーリングにも使われるわけです。 ここまで来ると、すでにwhileの持つ、している間、と言うフィーリングとは離れつつあるわけです。

つまり、条件的フィーリングがあるかないかなのです。

よって、今回の場合のyou can borrow my bicycle, ( )you take care of it well.はyou can borrow my bicycle, (only) IF you take care of it well. と言う条件付きの表現だと感じるわけです。

丁寧に扱って「くれれば」貸してやるよ。と言うフィーリングなのですね。 ただ日本語ではas long asを丁寧に扱う限り貸してもいいよ、と言う言うように訳しているのです。 

ifとas long asとは非常に似ていると言うことにもなり、whileとwhenは似ているということになるわけです。

混乱しちゃいますね。

もう少しフィーリング的に高度な考え方を持ってくると、日本人の英語習得中者がwhenとifの使い方の壁に一度はぶつかる、と言うことが起こるのは当然とも言っていいわけです。 しかし壊さなくてはならない壁なのです。

余計にこんがらがってしまいましたか?

whenを使うべきところをIfにしなくてはならない、そうでないとフィーリングがちゃんと伝わらない、と言うのと同じように、このas long asとwhileの違いをちゃんと身に付けるとこの文章ではwhileが使えないと言うことになってしまうわけです。

>ここはifでも置き換え可能なのでwhileでも良い気がするのですが…

ここは私には分からないところです。 ちょっと説明してくれますか?

お分かりになりましたでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

とても詳しく書いて頂き、本当にありがとうございます!
実はifについては、問題集の解答にas long asの部分はifでも良いと書いてあったからなのですが…
それとGanbatteruyoさんがして下さった説明からいくと(1)as long asとif, (2)whenとwhileの各グループ内でそれぞれ非常に似ているが、実はちゃんと使い分けなくてはならない、ということなのでしょうか?

立て続けに質問してしまいすみません!

補足日時:2007/08/04 17:43
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whileは前後の動作が同時進行しているイメージを表現するのに使われるので、この文の内容ではおかしな意味になってしまいます。



as long asは後ろに前の文の内容の条件などを導き(~する限りは)という表現になるので文の内容にぴったりきます。
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この回答へのお礼

素早い返答ありがとうございます。
問題集の解答解説は分かりにくかったので助かりました!

お礼日時:2007/08/04 17:33

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