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私の母のことです。
私の母は現在うつ病の為自宅治療中です。
順調に回復しているのですが、あとひとつどうしても気になる部分があります。
色々調べているのですがかなり限界を感じており、こちらでご教授頂ければ幸いです。
以下病歴を説明致します。

2年前パニック障害と膀胱ポリープと歩行障害を同時に発症
●膀胱ポリープ:切除し経過観察中。時々膀胱炎になりますが「膀胱の風邪みたいなもの」なので、お医者様からそれほど気にするものではないと言われている。

●パニック障害:精神科にかかり順調に回復するも、治りかけの頃に発症するといわれる「2次的うつ」に。
うつに関しては病院を変えざるを得なくなり、うつとしての治療を始めたところ、するすると良くなっていく。

●歩行障害:パニックやうつの症状によるもの。左足がひょこひょこ歩き。普通、歩くと何も意識しなくても両腕が振れるものですが、左腕だけ動かない。歩く姿を見ているとちょっと変に見られるのを凄く気にしている。

現在はコレのほかに肝炎の疑い、右足膝ウラの炎症(10日くらいすれば自然治癒するとの事。シップ貼ってます。)があります。

そして更に、実はこれこそ一番厄介だと思っているのですが冷え性です。


母はこの真夏の暑いさなか、もっこもこの靴下を履いてします。その靴下の下に更に2枚も靴下を履いています。それでも足は冷たいです。
フットバスを使って、かなり長い時間足湯をしてもお湯に入れたところだけが温まりそれ以外はは冷たいのです。

家族の中で唯一冷え性の母だけが、様々な病気にかかってしまうのも、冷え性からくる免疫力の低さによるのではないかと思い、あれこれ勧めても、そもそも素人の娘から「冷え性も原因のひとつ」とどれだけ口を酸っぱくなるほど言っても納得せず、空しくて仕方ありません。
でもどうにかしてあげたい。しかし本人が今ひとつやる気がない。自分の体のことなのに…。

かかりつけのお医者様からも、冷えの改善に関しては真剣に取り合ってくれないので余計「関係ない」と本人が思っている節があります。

やはりここはプロからアドバイスを受けるしかないと思っているのですが、どこに相談すればよいかがわからないのです…。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>しかし本人が今ひとつやる気がない。

自分の体のことなのに…。

うつ病というのはそういう病ではないでしょうか。本人も治ればいいな…とは思っていても積極的に動く気力が起きないのでは?
代謝が落ちていると思われるので、軽いウォーキングなどで身体を動かすことが必要ではないかと思うのですが、歩く姿を見られるのがイヤとのことですし、難しいですね。
その他は漢方を試すとか、食べ物で補うとか…。

冷え性外来などがある病院もあるのですが、大きな病院などに行かないと無いでしょうね。
経過観察をしつつ漢方を処方してくれる婦人科などもあるようですから探してみては??

この回答への補足

う~~ん、確かに、気力のわかないのがこの病気の特徴というのはわかってはいるんですけど…私も焦ってるんでしょうね。もう少しゆっくり考えないとダメですね。

代謝は落ちてるわ、筋肉は落ちてるわで、近所に買い物にもいけないし(重い荷物を持って歩けない)、かと言って自転車なんぞ乗ろうものならバランス崩してしまうので(それでこけかけて右足の炎症を起こしたのです。うつで通ってるお医者様からは歩くように言われましたが、炎症なので逆に10日くらいは散歩もダメといわれてしまいました。)、急な運動は出来ませんが、20分くらいの散歩なら何とか…。
足の炎症も治まってきたのでできる範囲で歩いていますが、左足がひょこひょこ歩きなのと、上半身がやや前かがみになってしまうのと、左腕が振れないのはどういった方向から治すべきなのか、どこにかかればよいのかがわかりません…。

漢方という方法も考えましたし、母に何度も何度も何度も何度も提案しました。
ただ、「薬を飲んでいるから」と漢方については気乗りしないのです。
どうやったら必死になって治そうとしてくれますかね…。
自分ひとりの体じゃないということをどうしたらわかってもらえるかがわからないのです…。

婦人科で漢方を貰えるのは初めて知りました!
もう少し、うつの症状が改善したらまた漢方の話を試みてみます。

ご回答有難うございました。

補足日時:2007/08/09 00:06
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冷えという病態は、現代日本で主流の西洋医学的にはあまり重視されません。

冷え性が免疫能を下げるという学説は、西洋医学的には聞いたことがありません。そもそも免疫が下がったことで膀胱ポリープができたり、鬱やパニック障害を引き起こすという話も聞いたことがないのです。

しかし、漢方では、それらの病態を統合的に(「全人的に」と表現します)説明することができるかもしれません。現在では、千葉大学医学部附属病院、富山大学医学部附属病院に和漢診療学という診療科があり、漢方医学的な診療を行っています。千葉大出身の医師が富山で和漢診療学を興し、千葉大に戻ってきて教授に就任しています。

私は(日本全国のほとんどの医師がそうだと思うのですが)西洋医学的な知識しか持ち合わせていません。が、学生時代に10時間だけ習った和漢診療学の知識からすると、伺ったお話から、冷え、和漢学ではおそらく「陰証」ということになるのでしょう、が、鬱や不安神経症、つまりパニック障害の原因になっていることも大いに考えられます。

質問者様がおっしゃる「冷えが万病の元凶である」というのは、西洋医学的にはあまり大きな意味を持たないかもしれません。しかし、和漢診療学は病気を診るのではなく、人を診るものです。
漢方に詳しい医師の診療を受けてみるのも、解決への一歩かもしれませんね。

(医学部6年生)
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この回答へのお礼

お医者さんのタマゴなのですね。有難うございます。

素人ながら、西洋医学と東洋医学の間では体の冷えに関して大きな隔たりというか見識の違いといいますか、そういうものがあるとは聞いたことがあります。
もちろん、冷えが直接の原因で膀胱ポリープだったり鬱やパニックになったとは思っていないんです(笑)。

ただやはり、自分の周りの人や、冷え性を治した人の話を聞くと、冷え性だった頃と冷え性を改善した後では体の悩みが解消されているケースが多いので、私としては冷えを改善することはかなり重要な事だと考えております。

家族で唯一冷え性の母は、家族で唯一、夜中にトイレに何度も行く人なのです。睡眠薬で眠っていた頃ですら、夜中に何度もおしっこする為にトイレに行っていたのです。
かつて同じようなケースの方から、同じく冷え性だったけど出産で体質が変わり冷え性が治って夜中にトイレに起きなくなったという話を聞いたことがありますし…。

なので漢方という方法も、もちろん考えた事があります。
ただ病院でかかる場合どこに行ったらいいのかわからず…。
千葉にあるのは千葉県民としてありがたいです!

ただ問題は、どんな方法を提案しても乗り気になってくれない母自身で…漢方の話しもしたことがあるんですけど、「でも薬を飲んでるからダメなんじゃないの?」と言って乗り気じゃないんです。
実際薬との飲み合わせ?はどうなんでしょうか?

お礼日時:2007/08/09 00:06

「分子整合医学」という医学理論では、糖分の過剰摂取やタンパク質、ビタミン、ミネラルの欠乏などで、


パニック障害やうつ病の症状はもちろん、冷え性や低血圧、腱の質の劣化、慢性疲労、集中力の低下など、
身体と精神の両方に、実に多様な不定愁訴をもたらすとしています。
体のあらゆる部分が劣化するからです。

No.2さんがおっしゃっていることと似たような話になりますが、現在主流の医学は病気を体全体の流れで見ず、点でしか見ません。
非常に医学が発達していますが、このことについては本当に困ったことだと思います。

分子整合医学の特徴は、
生活改善の詳しい指導と栄養のサプリメントでの栄養補給の強化(うつ病等の症状が出ている場合、かなり栄養が欠損しているので、食事改善だけだとかなり厳しい制限を長期間必要とするようです。ただし、食事改善が大前提です。)、
そして、貯蔵鉄や亜鉛など、一般の検査では重視されておらず検査されていない項目も調べること、
一般的な検査内容であっても、独自の判定基準や比較方法があり、
それまで「異常なし」の判定を受けてきた人が、極度の貧血やタンパク質不足などを指摘されることがあります。

全国でも取り入れている病院がまだそう多くないですが、
大都市を中心に増えてきているようです。
先にサプリによる栄養補強があると書きましたが、予算によっては食事指導のみということも可能なようです。

ところでお母様はお菓子や炭水化物を非常に多く食べませんか。
もし当てはまるようでしたら「機能性低血糖症」という病気をネットで調べてみてください。
これも一般的な病院ではほとんど知られていませんが、分子整合医学の医師が、現在原因不明と言われがちなさまざまな不定愁訴の根本的原因になりうると重視している慢性疾患です。
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この回答へのお礼

専門的な部分にも触れたご回答有難うございます。
栄養補給に関しては、普通に食事もしながら、1日に必要な栄養素を全て摂れるサプリを飲んでました。うつ治療直前まで。
ちょうどうつ治療開始前に総コレステロール値が高いとか言われて、一旦サプリを飲むのをやめたんです。今も飲んでいません。
そのサプリを摂取し出したのはここ1年くらいでしたが、冷え性はもっと何年も前からなのです。サプリを摂るのをやめたからといって冷え性に関しては何も変化はありません。
夜中に何度もトイレに行きますし、汗をかきにくいです。
でも確かに、栄養は何かしら不足していると思われます。冷え性なら鉄分を補った方がいいと聞いたことあるのですが…。


お菓子や炭水化物ですか…「非常に多く」は食べません。
むしろ小食なくらいなです。ただ、飲んでいる薬の中に副作用として甘いものを食べたくなる成分が入っているとかでいつもより甘いものを食べる傾向にありますが「非常に多い」とは感じないです。
でも、機能性低血糖の症状には似てる部分はありますね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/08/08 23:45

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