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学校で調べて作らなければならないのですがレシピがなかなか見つからなくて
日本で言うと元旦のおせち、土用の丑の日のうな重、めでたい時や初潮の赤飯みたいな物のことです
学校で作るのでお金がかかり過ぎないのでお願いします

A 回答 (1件)

はじめまして。



フランスの一般家庭で、お祝いの席で出される料理で、まず誰もが口にするのが「pot-au-feu(ポトフ)」です。

potは「鍋」、feuは「火」、直訳すると「鍋を火にかけたもの」、すなわち日本で言う「鍋物」のことです。

日本と同じく地域によって、使う材料は異なりますが、基本は牛肉にいろいろな畑の野菜入れて煮込みます。スープの素を用いることもありますが、牛骨を入れることは必須で、本格的なものになるとスープだけに数時間費やします。

材料は、牛肉バラ部、すね、尾部分の塊、牛骨、キャベツ、ジャガイモ、たまねぎ、人参、カブ、ポワロネギ(下仁田ネギのような厚みのあるネギ)、トマト、などが基本ですが、地域や仮定によって、異なることもあるようです。

日本の鍋物と違い、最低3時間はコトコトと煮込みます。おでんのフランス版といったところでしょうか。

肉も安い部分で美味しく仕上がりますから、経済的で手軽です。ご質問にある主旨「学校で作るのでお金がかかりすぎない」には、まさにうってつけです。

これがフランスのお祝い料理?と不思議に思われるかもしれませんが、昔から今に伝わる伝統的なお祝い料理のようです。

現在フランスノルマンディーで、一緒にバカンス中の義母(フランス人)に聞いて確認したばかりの、ホヤホヤ情報です。

ご参考までに。
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