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現地のスーパーなどでもまな板は見かけなかったような気がするのですが、フランス人の皆さんは野菜などを切るとき、どうしてらっしゃるのでしょうか?友人が「鍋の上で手に野菜をもったまま切ってそのままボトンボトン落としているのを見たことがある」と言っていましたが。。現地在住の人や、知り合いにフランス人がいる方、どうしているのかおしえてください!
また、向こうでは牛乳がスーパーの常温コーナーに置いてあったような気がするのですが、、あれはどうしてなんでしょう?腐ったりしないのでしょうか?私は防腐剤などが入っているのでは?と不安に思い、結局滞在中1度も牛乳を飲みませんでした。
今でも疑問に思っていることのひとつです。また板問題と牛乳問題、あわせてご回答いただけるとうれしいです。(どちらかひとつでも構いません)

A 回答 (7件)

在仏です。


まな板はちゃんと売っています。
ちょっと小さめの、日本の100円ショップで売っている位の物が多いです。
チーズや加工肉用の超小型のとは別の、いわゆるまな板です。
大抵の家にあるとは思いますが、必ず毎回使うとは限らないかと。

他の方も回答されていますが、ちょっとした事なら、鍋の上から直接小さなナイフを使って
ちょちょっとと切る事が多いです。ナイフの使い方は日本と違うと思います。
お肉等は勿論まな板を使いますが、お店で下処理してあるのであまり切る事はないかと。
それでも塊状態ですが、料理自体が和食とは違うので。
ステーキのように焼く他は煮込んだりローストしたりするのですが
各自食卓で食べる時に切り刻みながら食べるので
調理状態では別に細かく切る必要もないからだと思います。
食卓にナイフを使う必要がある訳ですよね。

牛乳に関しても他の方が回答されていますが
あれは一種のレトルトパックのようなもので
二ヶ月位は常温で保存ができるようになっています。
開封後は必ず冷蔵庫に保存し、早めに飲んでくださいと
パックにちゃんと記載されています。
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この回答へのお礼

まとめてですみませんが、たくさんの回答ありがとうございました。遅くなってしまい、申し訳ありません、、とっても納得できました、

お礼日時:2006/01/13 02:45

もうお答えも出ているようですが、わたしはフランスに滞在も長かったので友人の家にも行って、いっしょに食事を作ったこともありますが、まず、まな板は使いません。

ちいさなペティナイフ、というのかな、そんなので切ることが普通です。とくに野菜。

小さなカッティングーボードが売られている、ということでしたが、それはチーズのためのものかも知れません。(チーズを数種類のせて、食卓にそのまま出し、好きなだけ切って食べる)

牛乳は常温コーナーのはロングライフです。まずいです。普通のはいろいろな種類があり、ホモゲナイズしていない、上にクリームラインが出きるものまであります(ちょっと高め)。これは好き好きもあると思いますが、わたしは大好きです。一般的にフランスの乳製品はとても品質が良く、値段も安いですね。
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知り合いのフランス人宅では、たまにまな板使ってましたが、こちらの木のまな板はどうも性能がよくないようです。

すぐヒビ割れたりします。やはりまな板とナイフは日本製がいいですね。でも、こちらで一見まな板に見えないプラスチック(ガラス?)製の薄いカッティングボードが売ってます。かわいい絵がついてるので、お土産にいいかもしれません。

牛乳はたしか日本でも見たような気がします。健康食品コーナーとかで、豆乳が紙パックに入って売ってませんか?開ける前は長持ちしますが、開けた後は冷蔵庫に入れて保存した方がいいと思います。
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牛乳はロングライフ牛乳と言って、スーパーなどの施設が近所に無い…または人口が少ないような都市では当たり前のように飲んでます。

実際にオーストラリアなんて…ロングライフ牛乳の方がシェアが多いです。

このロングライフ牛乳なんですが…超高温殺菌してるらしく…通常私たちが日本で飲む牛乳とは味がぜんぜん違います。どちらかというと…スキムミルク?か日本で売ってるラブっていう低脂肪乳のような味がします。防腐剤は入ってませんよ。どちらかというと…缶詰の牛乳と言ったところでしょうか。

また、まな板を使わないのは…キッチンの台などがすでにカッティングボードと言われるように…石や硬いプラスチックでできており、そこで切ることが多いからです。これは欧米では当たり前のようになってますが…アパートなどで暮らすことが多くなってきた現代ではまな板使いますよ。現実に…私の友達のオーストラリア人の父親はフランス人でシェフなのですが…家でまな板使ってました。
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フランスではたしかに日本ほどまな板は使いませんが、ヨーロッパはフランスよりもさらにまな板を使わないところがありますので、フランスが特別ではありません。



ペティナイフのような小さな刃物で、手に持った野菜を器用に切って直接鍋に投入していったりしますよね。
パセリのみじん切りなどは、小皿に入れてはさみでチョキチョキしたり。
日本に暮らす、生粋の日本人の私も、この2つの方法はよく使います(笑)

牛乳は、たしかに、フランスではスーパーの普通の棚においてありますよね。
これは日本とは殺菌方法が違うんですよ。
UHT殺菌といって、高温で殺菌しているんです。
日本では低温殺菌が主流ですよね。
でもフランスでも低温殺菌の牛乳は売っているし、日本でも高温殺菌の牛乳は売ってますよ。
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この回答へのお礼

ペティナイフとはさみですかー。器用なのか、そうでないのかよくわかりませんね。確かにふだん使う程度の野菜と、果物くらいならペティナイフでも充分なのかもしれませんね。魚をおろしたりはしないのかな?
牛乳は高温殺菌なんですか!じゃあ、自宅でもそのままテーブルなどに出しておいて大丈夫ということなんですか。それは、ちょっと意外ですねー。
パッケージとか、向こうの牛乳はかわいいものが多かったので1度飲んでみればよかったです。

お礼日時:2005/10/03 19:52

スペインの場合だそうです。


http://plaza.rakuten.co.jp/410islacristina/diary …
パリの話は、3月12日の項目。
http://bonappetit.exblog.jp/m2005-03-01/

牛乳は、日本でも常温保存のものがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、あるけど使わない、、という感じなんですね。料理の仕方ひとつとっても微妙に違うのがおもしろいですね。

お礼日時:2005/10/03 19:46

フランスのことはよく分かりませんが、一般的に欧米諸国では、野菜を切ることがそもそも日本よりだいぶ少ないんです。


そういう料理が日本よりは少ないっていうのもありますし、料理に手間をかけないで冷凍食品ですますって家庭も多いですし。
どうしても切らなくてはならないときはそのままシンクの上で・・・とか。
でもプラスチックの薄いのくらいはあるところにはあるはず。(多分。。。)
包丁もめったにないと思いますよ。
食事のときのナイフに毛が生えたようなものを使っているはず。
牛乳のことはわかりません。すみません。
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この回答へのお礼

えーっ!そうなんですか。じゃあ、日本ほどまな板は必需品ではないということなんですね。似たようなものがある家庭もあれば、ない家庭もある、、という感じなんでしょうか。出刃包丁とか、ありえない感じなんですかね。しかし、フランス人のほうがおいしいものにこだわりそうなのに意外といえば意外ですね。

お礼日時:2005/10/03 19:41

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