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まだまだ夏の暑さが続く日々、少し気が早いのですが冬の寒さ対策の為ヒーターを選び始めているのですが、
水槽の中に入れずに効率の良い(電気代、危険性などが低い)ヒーターってありますか?
また通常のヒーターですとサーモと別の方が良いでしょうか?おすすめなどございましたら教えて下さい。
ちなみに水槽は45センチエビ&水草水槽です。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

水槽の中に入れずに、と、安全は、今のところ両立できていないと思います。


ジャレコに外部フィルターに付けるヒーターがありましたが、温度ムラや安全性を犠牲にしていましたし、
外掛けオートヒーターもデメリットがあり、まさしく自己責任ですね。

エビと水草だったら、26℃温度固定は向きません。
エビの水温上限に近く、水草は魚よりもさらに低めの温度で維持した方が調子が良いですので。

サーモとヒーターは、一体型と別がありますが、構造上の精度の問題と、寿命で、私は別を押します。
No.4さん、ごめんなさい。運が悪かったのでは?

精度に関しては、センサーがヒーター部に内蔵されているタイプは、どうしてもONOFFの温度幅を大きく取らざるを得ません。
場合によっては0.5℃の温度差で病気が出るような繊細な状況もあるので、これはあまり嬉しくない仕様です。
(一方で環境変化のないところで育ったエビは、環境変化に弱く育つこともあるなんて穴もありますが)

既にご指摘のあるとおり、センサー分離タイプの欠点として、センサーコードが水槽外に出ていて煮魚というのがあり得ます。
これはヒューマンエラーなので、注意しないと仕方がありません。

一般的に、サーモの方が寿命が長いです。
特に、今はバイメタルではなく電子制御型が大半ですから...
ただし、現在は、コスト削減の影響で、耐久性の低いサーモも存在します。(その代わり安いので文句は言えない)
温度設定の精度の良いものを探すことが目安です。

一方、ヒーターの方は、3シーズン持てば御の字、1シーズンで切れるものも多いです。
私も毎年何本か買い換えていますし、様々なメーカーさんのものを使いましたが、
特に素晴らしかったメーカーというのは、今のところありません。

選ぶポイントは、短い方が有り難いのと、火災対策品でしょうか?
ただ、火災対策品には、一旦対策が入ってしまうと二度と使えないものと、再使用可能なものがあるようです。

私は...火災対策品で店頭で安い,小さいを優先して買っています。
毎年のことなのでお財布が厳しく感じますので。
その代わり、アラーム付き水温計で上限下限を設定し、設定を外れると警報が鳴るようになっています。
が、既に廃盤品です。(ニッソーさん、再販をお願いします。)
ちなみに、パトロールサーモに期待してダメでした...
(GEXさん、多機能タイプが欲しいユーザーは、その程度の品質は求めていないです...
せめて他メーカーと同等の品質を作ってください。)
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この回答へのお礼

>火災対策品には、一旦対策が入ってしまうと二度と使えないものと、再使用可能なものがあるようです。
そうなんですかぁ。詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 13:03

qoestさん、こんOOは。



基本的にはオートヒーターにヒーターカバーは付けられません。(対応したカバーを除く)温度を感知するセンサーもカバーすることになり、正確な水槽温度を測ることができませんから。

また、サーモと別のヒーターだと人為的配線ミスなどで沸騰させてしまう危険性もあります。(経験済み)最近のヒーターはなかなか切れません。サーモと別々だと切れても交換費用が少なくてすむという方もいらっしゃいますが、先にサーモが壊れたりすることもあったりします。(経験済み)

ですので、どちらにしろリスクがあるので火災防止機能のある(ヒューズつき)のものでお好みのものを選択なさるのがいいでしょう。後は人間の管理如何です。

また、水槽に入れないヒーターでは45センチ水槽を保温できるものはないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/03 12:59

安全なハズの一体型オートヒーターが壊れて沸騰し、話しには聞いた事が有りましたが魚スープが出来てしまいました。

壊れないだけかも知れませんが、私は分かれているタイプが好きです。1年で交換推奨のヒーターだけ交換出来るので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/03 12:56

ショップへ行って最新のものであれば危険性はそんなに心配するほどではないと思いますよ。



私はいまサーモとヒーターが別のものを使っています。
これであればヒーターが壊れて安く済むという利点があります。
たしか最新のものであれば加熱防止機能がついているので空焚きした場合内蔵のヒューズが切れる構造になっていたと思います。当然空焚きしたあとはヒーターは使えません。
一体型も分離型もサーモが故障さえしていなければどちらも同じだと思います。
あとは見た目とかの問題だと思います。
電気代はW数で決まってくるのでヒーター容量が変わらないのであれば同じだと思いますよ。節約という意味ではヒーターがしょっちゅう動かないように水槽容量にあったものを使えばよいと思います。
ヒーターも発停を繰り返し運転していると寿命にも影響あると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/03 12:55

> 水槽の中に入れずに効率の良い(電気代、危険性などが低い)ヒーターってありますか?


水量が1トンを超える大きな水槽用ならば、ヒートポンプ式の水槽(ヒーター&クーラー)がありますが、45cmサイズでは、一般の投げ込みヒーターが最も効率的です。
反対に、20センチ程度の小さな水槽ならば、水槽の下に敷くホットカーペットのようなヒーターがあるにはあります。

qoest様のご心配の通り、東京都だけでも年間に数件の熱帯魚ヒーターによる火災が発生しています。
このほとんどが、水槽台が貧弱で、経年劣化した水槽台が重たい水槽を支えきれなくなり、水槽台が倒壊して投げ出されたヒーターから発火するケースです。
ですから、ヒーターの危険性は、水槽の外でも中でも同じです。
安全か不安全かはヒーターではなく、水槽管理者自体の問題なのです。

一番安全なヒーターは、一体型(過熱防止装置付きヒーター・温度センサー・サーモコントローラ)のオートヒーターになります。
一体型は、過熱防止装置付きヒーター、温度センサー、サーモコントローラの間を結ぶケーブルが存在しないためです。
エビ水槽には使いづらい面があるかもしれませんが、人間は、勘違いやケアレスミスを必ず犯す生物です。
水槽内外の配線が少ない一体型オートヒーターは高い安全性があると言えます。
オートヒーターにヒーターカバーを取り付けることで、ある程度、生体とヒーターとの直接的な接触を避けることができますが、エビなどの小さな生体にはヒーターカバーの効果は薄いです。
拙宅のエビはヒーターカバーの中に潜り込んで遊んでいます。。。

どうしても、ヒーターを水槽内に入れたくない場合は、外掛けフィルターを設置し、外掛けフィルター内にオートヒーターを取り付ける方法もあることをお知らせします。(自己責任)
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この回答へのお礼

外掛けフィルター内にオートヒーターってやり方もあるんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/29 08:48

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