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「ひとへ着て 心ほがらかになりにけり 夏はかならず われ死なざらむ」の歌の意味を教えてください。特に「死なざらむ」のところを。

A 回答 (1件)

 単衣(裏地のない肌着)を着る季節になると、心が朗らかになるので、


夏には決して、わたしは死なないであろう(死にたくないものだ)。
 【用例】↑ざらむ(否定的願望)↓ざらまし(仮想的否定)
 
「急がずば 濡れざらましを 旅人の あとより晴るる野路のむら雨」
 急がなければ濡れなかったろうに、後(のち)に晴れた野路(のぢ)
の村雨に……。 ── 落語《道灌》より、株の格言として用いられる。
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この回答へのお礼

たいへんありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/09/03 12:36

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