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こんばんは。

良く「ITアーキテクト」という職を耳にします。
これはどういった能力を持った方なのでしょうか?。

自分のザックリとした想像を書きますと

・業務知識は業務SEほど詳しくは無さそう
・ハード、ネットワーク、DBなどインフラ設計に精通
・開発言語の流行や、フレームワークなどに精通
・プログラミングはPGほどはコーディングは早くない
・オブジェクト指向など開発思想に詳しい

など技術的なスーパーマンを連想してしまいます。
※誤解がありましたらすみません

皆様のお考えを頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#2です。


もう少しまじめに回答します。

「ITアーキテクト」という肩書きは
開発現場にいるとあまり耳慣れませんが
そういう人は大手コンサルやシステムエンジニアリング会社にいます。

こういう肩書きの人が登場する場面は二通りあります。

(1)
システム開発の初期段階で
顧客が「どうやって作ろうか?」と悩んでいる時に
あちこちでシステム構築の経験を積んだ人がやってきて
その相談を受ける

(2)
システムに使うハードや開発言語、パッケージが決まった後
開発屋を集めて指示(発注)を出す。

いわゆる1次受け窓口です。

技術的な能力は大学で学んだ程度ですが
必要な時に必要な情報をかき集めて
それを顧客に話す技術に優れています。

今までに仕事を一緒にした発注先のSEなどに人脈を持ち、
情報だけでなく人集めにも優れています。

技術屋というより、ものすごい世渡り上手ですね。
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自分の専門分野を持たないで専門家ヅラしている人。


資格は持っていてもペーパドライバーと同じ。

コンサルティングに呼ぶとさんざん語って帰る。
その後、「で?」という感想が残る。

雑誌を必死に読んでいて「語り」は一流だけど
何かシステム構築をさせると
いつまでたってもロクなものも作れない人。

設計段階でウダウダ言ってねーで、早く設計書書け!って感じだね。

現場で、できる人は自分で設計書をサクサク書いたり
データの流れるところについて設計者に的確に指示するから
いわゆる「あーでもないこーでもない」っていう語りは
話さないんだよね。

まー雑誌業界が美化して作り上げたネタですよ。
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ITスキル標準では、このように定義されています。


http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/ITA/20 …
まさに「スーパーマン」ですが、現実的には、1万人にひとりでしょう。

http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/hagi …


>・開発言語の流行
いいえ。流行を応用ではダメで、その人が流行を作り出しているような...

>・プログラミングはPGほどはコーディングは早くない
とご本人は謙遜するけど、実は「神」レベル...

参考URL:http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/ITA/20 …
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