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SEとWebエンジニアの違いを調べると、サイトによって書いていることが異なり、いまいち理解できません。
とあるサイトによると、
SE...様々な分野のシステムに総合的に携わる。規模は大きい。ウォーターフォール開発。
Web...Web系システムに総合的に携わる。規模は小さい。アジャイル開発。
ただし、業務内容についてはほぼ変わらない。
と書いてありましたが、別のサイトでは、
SEは要件定義~保守運用まで幅広く関わる、プログラミングは下請けに回すことが多い
Web系はデザインとかそのあたりはデザイナーに任せ、それ以降の工程をWebエンジニアが行う
とありました。

企業によって異なるとは思いますが、一般的なSEとWebエンジニアはどのような点で異なるのでしょうか。

余談ですが、私は今年の4月にSEとして就職しました。
就職活動中は要件定義から保守運用まで幅広く関われる、開発もできる。という話でしたが、実際入社してみると、他企業が作ったシステムを導入したり、保守運用するような仕事が多いことが発覚しました。開発をすることもありますが、大体はBPの方に任せるそうです。また、開発をしたとしても追加機能を実装する程度でがっつりはしないようでした。

私はプログラミングで何かアプリやシステムを作るような仕事をしたい気持ちで入社しました。
Webエンジニアも業務内容としては、開発を下請けに回して設計書を作るというような業務内容が多いのでしょうか。

A 回答 (3件)

会社、プロジェクト、によって様々。


やりたい理想の仕事には中々出会えませんよ。

開発だけやりたいのならば、
一番はフリーランスになることです。
仕事が多少は選べますから。
ただ使い捨て感が嫌で、
また会社に戻る人も多くいます。
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>サイトによって書いていることが異なり


いづれのサイトも正しく言い表しています。
つまり「一般的なSEとWebエンジニアはどのような点で異なる」かということを一義で言える実態ではないということです。
>要件定義から保守運用まで幅広く関われる、開発もできる
これは会社としてそのような業務を手掛けているということでしょう。入社早々の実力の分からない貴方にそんな仕事は簡単に割り振れませんよね。
>他企業が作ったシステムを導入したり
パッケージソフトの導入であったり流用素材を適用しての開発ということですね。今時全く新規からの開発なんて膨大な費用となるので希少です。顧客もソフト会社もそんなこと当たり前に理解しています。もちろん部分的な新規開発はどこでもありますが。
>保守運用するような仕事が多い
どの業種でも安定収入源としてメンテナンス分野にも取り組んでいます。例えば不況で新規受注が冷え込んでもメンテナンスは怠れませんから、利益が小さくてもメンテナンスで売り上げの半分が毎年確実なんてのは経営者としては大きな魅力ですよね。

>私はプログラミングで何かアプリやシステムを作るような仕事をしたい気持ちで入社しました。
これはしっかり会社に伝えておくことで、将来期待しましょう。
>Webエンジニアも業務内容としては、開発を下請けに回して設計書を作るというような業務内容が多いのでしょうか。
一概に言えないと思います。上流工程に特化している会社もあれば、コスト削減でフリーターに開発を委託する会社もあるでしょう。
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SEっていう存在は、わりと日本独特な職種のようです。



また、SEとWebエンジニアを比較するのは、ちょっと変な感じがしますね。
「自動車設計の仕事と板金工の仕事は、どうちがうのですか?」という違うレベルのものを比較しているように思えます。

日本は、SEが設計したら、下請け企業に丸投げして、プログラムを作らないことが多いようです。(だから文系卒でも通用する!)
米国では、ユーザ企業の自社内にエンジニアがいるから、「設計だけして下請けに丸投げ」なんて仕事のやり方では、受注が少なくなるみたいです。

なお、Webシステムといっても、1,2名で行う小さな規模のものもあるけど、数十人ものエンジニアが参加して開発する大規模なものもあります。

>>私はプログラミングで何かアプリやシステムを作るような仕事をしたい気持ちで入社しました。

そういう「プログラミング大好き!」な気持ちの方は、あえて「SE」という肩書きが付きそうな、大手IT企業ではなく、小さな下請け・孫請けIT企業を選んで就職されたりするなんてブログの記事をネットで目にしたことあります。
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