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今日のニュースで山口母子殺害事件の弁護士から
橋下弁護士が訴えられたと言っていましたが、
訴えた側にとっても今回訴えたことが逆に命取り
だったのではないかな・・と思いませんか?
私のようにニュースで懲戒請求の仕方を知ってしまった
人もたくさんいるでしょうからね(^^;

ところで、下記のHPに懲戒請求のテンプレートは
あったのですが、これをどうしたらいいのでしょうか?
プリントアウトして記入して各弁護士の事務所に
送りつけるのでしょうか?

http://sugiurakenji.ld.infoseek.co.jp/ChokaiSeik …

A 回答 (6件)

橋下弁護士の活動を支持します。


国民として被告の主張と弁護団の主張に不快感を覚えたのは、事実です。死刑うんぬんはともかく、人を殺す、死姦するっていうことは悪いことに決まっています。悪いことは悪いとして、弁護することも必要だと思うのです。
弁護士の品位ということについては、私も疑っているひとりです。
以前、夫のDVでの離婚調停中に相手の弁護士に脅されました。シェルターに入って後、命からがらやっと転居した住まいを「探すぞ!」と脅迫されました。弁護士だと思って電話番号を教えたのが間違いでした。それから数日間、家を離れて宿を転々としました。「子どもも学校へ行けないのでやめてくれ!」と弁護士事務所に電話をしたら、「ふふっ、まだ、探してないよ!」といわれました。DVの夫につく弁護士にまで暴力を振るわれたのです。警察に電話しましたが、相手が弁護士だということで事件として受けてくれません。泣き寝入りです。懲戒制度があったところで、とっさに証拠を残しておくこともできず、逆に名誉毀損で提訴されたら、悔しさは増すばかりになるでしょう。
また、自分の弁護士を探しているときに、市ヶ谷で女性弁護士○○という組織の相談会があったので行きました。そして、自分の相談内容を話し終えるなり、目の前で足を組み、そっくり返って話を聞いていた担当弁護士に「そんな案件誰も受けるわけないないわよ~。」と言われました。悔しかったです。ビルを出てその場で泣き崩れました。
いい弁護士さんもいました。でも、こんな目にも会いました。よい活動をしている弁護士さんのためにも、今一度弁護士さんの品位を問い直すよい機会になってほしいと思っています。
橋下弁護士が自分の身を犠牲にしてまで、問い直している意味を弁護士の皆さんにはわかっていただき、誰に言われる前に今一度弁護のあり方を検討すべきと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんなお辛いことがあったのですね・・・弁護士は「依頼者を弁護することが仕事」だと思っているうちに、どんどん感覚が麻痺してくるんでしょうね・・。私も弁護士・警察・政府・裁判所などいわゆる“偉いと言われる立場”の人達を全く信用していません。あの人たちは公に知られて初めて誠実に対処するようなところが見られるので、私に何かあった時にはマスコミにネタを回そうと思っています。そんなマスコミでさえ完全に信用できるものではないんでしょうけどね・・。
話がそれましたが、私もやはり一国民として橋下弁護士を援助したいと考えています。ご存知かもしれませんが橋下弁護士は現在訴えられている裁判において、多くの市民の署名が必要らしいです。
このHPに書いてありました→​http://hashimotol.exblog.jp/6416986/

お礼日時:2007/09/11 09:40

私は何よりも、懲戒処分申請した人はちゃんと当該弁護士の弁護活動をチェックしているの?が最大の疑問ですが…


まさか、テレビのニュースやワイドショーの情報だけで判断しているのではないだろうね?と思いつつ。

これは橋下さんにも言えることです。
大阪弁護士会の橋下さんが福岡高裁の公判をきちんとチェックしていたのでしょうか?
(マスコミ報道の情報だけで判断したのなら、かなり愚拙な言動というべきでしょう)

>“秩序・信用を害した”

私もそうは思いませんが、直接弁護活動を見ていないので判断できないです。

そう思うのなら、具体的にどの行動が該当するかをきちんと示して申請するのがいいと思います。
テレビを通してしか知ることのできない情報しか書かれていないようなら、
「冷やかしだな」と判断されて門前払いがオチだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほどですね・・・確かに、マスコミの報道だけ見て「あの弁護士は悪人だ!」と思っていましたが、懲戒請求までするのであればもっと事実関係を調べる必要があるでしょうね。
もちろん、マスコミの報道も嘘偽りはないでしょうがね(^^;マスコミの報道が間違っていれば橋下弁護士よりも先にマスコミが訴えられているでしょうからね・・。

お礼日時:2007/09/10 15:26

かなり前からすでに数百件単位での請求が受理されておりますが、結果に繋がるものはありません。



今回は該当しないという結論がすでに出ているので、訴訟を起こして話題になっても自分たちは大丈夫という確信があっての訴訟沙汰です。

ご安心ください。今から送っても無駄と結論が出ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですか?無駄なんですか?

お礼日時:2007/09/06 21:45

 懲戒請求した人は、懲戒の事由を知っていて請求したのでしょうかね?



「弁護士法や所属弁護士会・日弁連の会則に違反したり、所属弁護士会の秩序・信用を害したり、その他職務の内外を問わず「品位を失うべき非行」があったとき」

 どれにも当てはまらないと思いますよ。あまりいい弁護方針だとは思いませんが、被告人と話し合って決めた弁護方針でしょうから、犯罪でも構成しない限り、第三者がごちゃごちゃ言うべき問題だとは思えません。橋下弁護士の行為が正当だとは思えませんが、不法行為に基づく損害賠償請求としては、因果関係など微妙な問題もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回の事件は“秩序・信用を害した”という点に当てはまると思いますが・・。
万が一、自分が本村さんと同じ立場にたった時に、この弁護団が被告側に付くかもしれないと思うと恐怖です。ですから、例え第三者でも懲戒請求という手段があるのであれば、それをしてでもこの弁護士たちを辞めさせたいと思うことはいけないことでしょうか?

お礼日時:2007/09/06 21:44

今話題だからと、おもしろ半分で懲戒請求するなら、やめておきましょう。



どうしても懲戒請求をしたいというなら、あなたのリンクした先に詳しく載っていますので、
自分でよく読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もちろん面白半分ではありません。人一人の職業を奪うかもしれないという重要なことだと認識しております。
でも、山口母子殺害事件を他人事として見ることはできません。万が一、自分が同じ立場にたった時に、今回の弁護団たちが被告側につくかもしれないと思うとゾッとします。嘘偽りのない主張によって被告を弁護するならまだしも、明らかに馬鹿にしてるのか?と思える主張によって被告を弁護するやり方には納得できないので・・・。

お礼日時:2007/09/06 21:38

かの弁護士達は、自分達の行動を正当化する為に訴えを起こしたのでしょうね。


橋下弁護士の言われる事は解りますが、番組の中でのコメントとしてはちょっとまずかったのかなと、個人的には思います。
しかしかの弁護士達には私も憤慨していたのでちょうど良かったです。

送付先は確か各弁護士会へ送付すれば良いと思いました。
(東京弁護士会宛・・にって感じでしょうか)

良いテンプレートを発掘して頂きました・・質問者様に感謝します。
私も早速記入して送ろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに公共の電波を使って言ったのはまずかったのかもしれませんが、橋下弁護士が教えてくれなかったら一般市民はそんなことも知らず、ただただあの弁護団たちに悔しい思いをしていただけでしたからね・・

お礼日時:2007/09/06 21:34

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