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60cm57L水槽をアサリを使い9/1立ち上げ、12日目です。
諸事情により他水槽に入れなかった、丈夫な種のコリドラスを
パイロットをかね、3日前に投入してます。

立ち上げから7日間、毎日10L換水してました。

本日試験紙が届き、計測した所
pH7.5、亜硝酸0.3mg/l でした。
(亜硝酸テスターは最小メモリが0.3mg、次が0.9mgです)
¥問題でpHと亜硝酸のテスターしか買えませんでしたので
他のは持ち合わせてません。

pH又は亜硝酸濃度が上がるまで、濾材の掃除、底砂掃除は
開始しなくていいんでしょうか?
(立ち上げから一度もしてません。)

それとも水質気にせず、まだ毎日換水した方がいいんでしょうか。
(立ち上げは2週目からが大事と拝見しました)

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

お疲れ様です。


毎日10Lの換水は、大変でしょう。
1/5(20%)換水は、水質検査用品を持たなくても死魚を出さない方法です。
もちろん、毎日換水していれば、コリドラスを死なす事はアリマセン。
濾過バクテリアは、換水回数が多い方が定着に時間が掛かかりますが、濾過材には確実に増殖しているはずです。
現在、60cm水槽にコリドラスが3匹だけという飼育数で、しかも、亜硝酸試験紙をお持ちならば、これからは、毎日換水しなくても魚たちを死なせる事は無いと思います。
亜硝酸濃度が高まったら、換水でも大丈夫だと思います。
コリドラス3匹だけだと、なかなか水は汚れないかもしれませんが。。。

また、底砂の掃除も、余程、目立つ汚れ以外は、まだ、もう暫くはそのままで良いと思います。(立ち上げて三週間くらいは、目立つゴミ拾いくらいで我慢です)
濾過材についても、流量が減ったなどの問題が無ければ、一週間や二週間で触る必要はアリマセン。
手を付けるにしても、一番表面のグラスウールのゴミを取るくらいで充分です。

しかし、亜硝酸濃度は素晴らしいじゃないですか!完璧ですね。
コリドラスを入れて5日目~10日目位は水質チェックを怠らずに頑張ってください。
コリドラスを入れたのならば、アサリはもちろん取り出してください。
これからは、アサリの代わりにコリドラスが頑張ってくれます。
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この回答へのお礼

こんにちわ、いつもアドバイスありがとうございます。

前回、立ち上げについてアドバイス頂き
その通り、毎日1/5換水を続けました。
が、7日経ち、毎日10L換水は少々面倒になった次第です。。。

おかげさまで、2週間弱
コリドラス6匹、元気です。

明日立ち上げ14日目になるので、
ウールのゴミを取ってみます。

立ち上げ~12日間、亜硝酸濃度を計測しなかったので
発生し、消えた後なんでしょうか…。

アサリはコリを入れる前に出し、
1/3換水し、コリ投入しました。

亜硝酸図りつつ、換水の日数の感覚をあけてみようかと思います。
コリ、パイロットでありつつ、本命なので。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 12:51

No.5です。


余談の回答です。

> 3~5世代で分裂が停止?するそうですが
> 一応、バクテリアの定着を早めてくれるんですね。

そんな遺伝子操作もどきのことができるか?と、私は懐疑的に見ています。
また、遺伝子操作で細菌を作ると、それは生物兵器もどきや、地球環境の破壊に繋がりかねません。
例えば、コケを食べるバクテリアが開発されたとします。
このバクテリアはどんな水槽環境でも増えるとします。(でないと売れないでしょう?)
だとしたら、排水から川や海にバクテリアは流失し、地球環境を改変してしまう大問題になりかねません。
アユが食べるコケすら消えてしまうのですからね。
容易ならざる事態になることはお気付きになると思います。

市場規模も小さく、研究開発費すらろくにとれないような中小企業ばかりの
アクア業界にそのような開発力があるのか、極めて疑問です。

この件に関し、土壌学関連で出たレポートが当を得ていて、アクア業界はそれを引用しているのではないかと考えています。
内容は、「ある地域で農業に有用なバクテリアが発見され、それを他の地域に移植を試みたが、
一時的に増えたものの数世代で数を減らしてしまい、1年後には移植時よりも大幅に減少した数しか残らなかった。」
というものでした。
つまり、一種のバクテリアの生息条件というのは狭く、移植しても簡単には育たないことを示したレポートです。
これを都合良く解釈すれば、「数世代で分裂を停止しするため、環境に安全」などと言い換えることができそうです。(笑)

ですから、定着を早めると言うよりも、バクテリアの分解しやすいような基質や酵素などが入っており、
【他の】水槽環境に適応したバクテリアが自然発生したときに餌になるような内容を取っている場合が多いと考えます。
例えば、粉末系のバクテリアに入っている、フスマなんかがこれに当たります。

ご興味があれば、農業の「EM菌」辺りをお調べになると良いかと思います。
アクアのような趣味産業ではなく、歴とした市場規模のある産業なので、学会などによる検討結果が公表されています。
(詐欺とは指摘されないまでも、非常に懐疑的な結論です)
アクアのなんて、所詮、そのようなものの流用品に過ぎません。

> アンモニア水による立ち上げは
> つい先日知ったのですが、これ良さげですよね?

それが欠点がなく、優良な立ち上げ方法であれば、
パイロットフィッシュ法も市販バクテリアも存在意義がなくなってしまいます。
しかし、現実として、パイロットフィッシュ法はまだ幅を利かせています。

例えば、狭義の意味での生物濾過はアンモニアを硝酸まで酸化する、硝化作用となりますが、
広義の意味での生物濾過は、硝化作用だけに留まりません。
例えば、タンパク質分解バクテリアがいなければ、タンパク質をアンモニアに分解することができません。
もちろん、硝化作用だけでも構築してしまえば、魚を危険な状況に晒すリスクは少なくなり、
アンモニア直接添加は有用だとは思いますが、諸手を挙げて賞賛するまでには行っていない...と、私は考えます。

従って、今の水槽で濾過が効きだしたのであれば、次の水槽にはその底床やろ材,水を移植して下さい。
そちらの方が、ずっと安全に、二本目の水槽を立ち上げることができますよ。

> 試験液は、かなり価格サーチし
> 一番コストがかからないもの(セラ)を選択したつもりでしたが

pHはセラ,亜硝酸はテトラと、かつて私に飼育の基礎を教えてくれた師匠(引退)が言っておりました。
お金が勿体ないので、私自身は真偽を確認していませんが...これは複数のルートから聞いたことがあります。
ですから、ご選択は決して間違ったものではなかったかと思います。

> アンモニアを計れるものを購入しましたが、
> アンモニアが上がった時点での換水の方がよいんでしょうか。

これはちょっと勿体なかったかと...しかしまあ、勉強にはなるかと思います。
アンモニアの発生と、アンモニアを処理するバクテリア(ニトロソモナス属)は増殖速度が速く、
飼育初期にアンモニアは多量に発生しますが、この段階をこまめな換水で凌ぎさえすれば、
早期(5~14日くらい)に検出されなくなります。
従って、今後も検出されないのではないでしょうか?

また、濾過に異常が起こった際、アンモニアは検出されることがありますが、アンモニアはpHを上げるため、
定期的にpHを計測し、出来ればグラフ化しておくことにより、なんらかの異常と合わせて、
アンモニアの急激な増加は、予想がつくことでもあります。

アンモニア試薬は、あるにこしたことはないのですが、必要なものは是が非でも購入し、
必要性の低いものは購入しないスタンスをお勧めする私としては、
アンモニア試薬は、必須とまで言い難いアイテムでもあります...
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この回答へのお礼

そうですね。今の水槽がきちんと立ち上がれば
次からはこうも悩むことはないんですね。

アンモニア検査、いらなかったですか(--;A ...アセアセ
無駄遣いでした。。。

前回書き込んで以後、亜硝酸を検査したら
お返事書こう!なんて、勝手なことを考えてたんですが
結果は質問時と同じでした(--;A ...アセアセ

亜硝酸検査薬が色づかない日を心待ちにします。
色々教えて下さってありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 14:12

No.3です。


おまけ(^_^)な余談です。

余っているなら、市販バクテリアを使っても良いと思います。
市販バクテリアは、「こんな不確かなものにお金を払うのは勿体ないなぁ」というだけであって、
立ち上げ時なら、多少の役には立つように出来ています。

例えば、観賞魚店の保管状態が悪いのは、ほぼメーカー側も承知の上だと思います。
商品出荷時のバクテリアが、消費者の使用時にどうなっているのかも。
そこで、封入されていたバクテリアが全滅していたとしても、メーカー側もそれを見越して(笑)
バクテリアが分解しやすいような形(アミノ酸)や分解の触媒となる酵素が入っていたりするもんです。
まあ、餌より、分解されやすい分、バクテリアの増殖も早くなったりはします。

ただ、これをバクテリアの力と宣伝するには、少々語弊がありますし、
安全に立ち上がるか?というと、一時的に亜硝酸が危険値を示したりして疑問符がついてしまうので、
高いお金を払う価値があるのか?というところで、私は否定的に考えているだけです。

「アンモニアそのものを入れてしまえ!」と言った考え方でも、
昔のドイツメーカーなどの飼育書にある「少量の土を入れて立ち上げましょう。」
なんて方法も、リスクの大小はあれ、理に適っています。
そう、昔は啓蒙書があったんですよね...

今は、バックグラウンドとなる理論を明かさないで、結論だけしか書いていない飼育書が氾濫し、
トラブルが起きた時に対処が分からないままになったり、不要なお金を払わないといけなくなっています。
それは、入門者の間口を拡げるためには有効かもしれませんが...続くのだろうか?と危惧せずにはいられません。
入門者の大半の方が、しばらくして壁にぶつかって、魚が死んだショックで止めてしまわれますから...

私のようなアクアリストとしては、仲間が増えて欲しいわけです。
できれば、観賞魚飼育の「暗い,臭い,大変,お金が掛かる,」なんてマイナスイメージを世間一般から一掃し、
「Coolで、クリエイティブな趣味」という認識を植え付けたい。(爆)
「小学生の頃に、金魚がメダカがコケだらけで中身が見えない中で生きている」そんなイメージを
アクアリウムとはそんな低次元で終わる趣味ではないぞ!と、打破したいわけです。
正直言って...大半の観賞魚店、ダサ過ぎです!!

それには、胡散臭い商品が溢れかえり、適当なことを言って儲けようとする店が邪魔です。
ちゃんとした方法論に従えば、高級インテリアとして十分に成り立ち、女性受けもするインテリア性が、
簡単な手間で実現できるレベルにまで、既に機材類が揃ってきているだけに、勿体ない、と残念に思うわけですな。
--------------------------

前置きが長くなりましたが、ノウハウに移ります。

よく考えると、毎日換水していたら、そりゃ亜硝酸もあまり蓄積しないでしょう。(笑)
従って、アサリは取っ払ってしまって、試験紙で2,3日に1度、計測するだけに切り替えて下さい。
それで亜硝酸が危険値近くまで蓄積してきた時に、一度水替えを行って、それからは毎日亜硝酸を計測してください。
亜硝酸が完全に消えたときが濾過の完成となります。
さあ、魚を倍々単位で増やしましょう。

試薬類の個人的なお薦めは...
http://aquamindlaboratory.com/
価格が安く、直販で試薬の管理状態に信頼がおけます。
(アクアリスト個人がやっているようなので、一般のお店のようには期待しないでください。
一度、車検で車がなくて発送が少し遅れます...ってのがあった。)
店頭で売ってそうな物としては、ADAのpH試薬がテトラやセラなんかよりも安いです。
さらに突っ込んでしまうと、pH試薬なんか、どれだけメーカーに商品が並ぼうと、
化学反応を利用している以上、使える薬品なんか決まっているわけですよ。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shijiyaku.html
観賞魚で使われるpH試薬とは...ブロモチモールブルー(BTB法)です。
それが分かれば...うりゃっ!
http://item.rakuten.co.jp/hourenso/e077-01/
1滴が0.04mlとして30mlあると?=750回分ですね。大量激安で手に入ります。
さあ、暇があれば、pHを測りましょう!って感じですよね?

と、こんな風に明かしていくと、観賞魚メーカーさんから刺されそうなので終わります。(笑)
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この回答へのお礼

前回使ったバクテリアは、使いきりのものだったので
残ってないんです。

3~5世代で分裂が停止?するそうですが
一応、バクテリアの定着を早めてくれるんですね。

アンモニア水による立ち上げは
つい先日知ったのですが、これ良さげですよね?
10日ほどで立ち上がるようだし、死魚も出さずにすみますし。
また冬に60cmか90cmを立ち上げる予定なんですが
今の60からの移植の方が安全でしょうか。
(余談便乗質問になってしまいました(汗))

アサリは立ち上げ6日目で撤収してます。
撤収後、換水、コリを投入しました。

2,3日おきに亜硝酸を計り、上がった所で換水しますね。
ちなみに、本日、おおざっぱにですが
アンモニアを計れるものを購入しましたが、
アンモニアが上がった時点での換水の方がよいんでしょうか。

試験液は、かなり価格サーチし
一番コストがかからないもの(セラ)を選択したつもりでしたが
同じ値段で、187回。。。orz
しかも買ったばっかなんで、ちょっと悔しいです((´∀`))


次回は教えて頂いたところで、購入します。
刺されぬようお気をつけください(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 21:35

こんにちは。


明らかに論理的では有りません。

>立ち上げから7日間、毎日10L換水してました。
折角アサリを入れて水を汚してアンモニアを発生させているのに、水を換えてしまってはアサリを入れる意味がありません。

アサリを入れた場合はアンモニアが発生してそれを分解する亜硝酸菌が発生した結果、亜硝酸が発生することになりますので、水換えしてはアンモニアの検査薬も必要となり、これを計測しないとバクテリアの湧きがどのようになっているか判明しません。

この方法で5本ほど立ち上げていますが、1週間から10日目で亜硝酸の発生が見られもした、亜硝酸が発生してアサリを取り出し、1~2週間で亜硝酸は綺麗に消えます。
この間はもちろん水換えしないで、濾過も触らない事です。

>コリドラスをパイロットをかね、3日前に投入してます
アサリの量はどのくらい入れましたか?60センチですと7個前後でアンモニアが発生するはずです。
コリ3匹くらいはアサリの量が少なければ水換えしなくとも57リットル水槽では全然問題なく飼えてしまいます。

>pH7.5、亜硝酸0.3mg/l でした。
12日目でこの数値でしたらアサリによるアンモニアはまだ発生せず、水換えに因って亜硝酸の発生も無くバクテリアが発生していないと考えた方が正解かと思います。
今の状況でコリ3匹を飼育していくうちに徐々にバクテリアが殖え、1ヵ月後には何とか飼育数を増やせると思います。というのは57リットル水槽でこり3匹では水を汚しアンモニアの発生する量は少なく、水換えを控え亜硝酸チェックし濃度が上がったら水換えをすれば殺さずに大丈夫かと思います。

>それとも水質気にせず、まだ毎日換水した方がいいんでしょうか。
前記の理由で水換えしない方が良く、
>(立ち上げは2週目からが大事と拝見しました
この言葉は水量と飼育数の兼ね合いがありますので、コリ3匹には当てはまりません。

蛇足ながら
2本目の水槽立上げには使用中の飼育水と濾材を絞ったのゴミ(腐泥)を濾過槽に追加するだけで簡単に立ち上がります。
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この回答へのお礼

勉強不足だったようです。
というか、普通に考えれば分かるはずなので
何をわけの分からない事をしてしまったのでしょうか。(笑)

アサリにつきましては、4個です。
全然アンモニア発生しない量だったんですね。

ちなみに、コリドラスは6匹入ってます。

>この言葉は水量と飼育数の兼ね合いがありますので、
>コリ3匹には当てはまりません。

大変参考になりました。
多分、倍の6匹になっても、相当しないんですよね。

なお、前の水槽から濾材・飼育水を移植するのは知っておりますが
前の水槽自体、水が出来てない上(25日です)
立ち上げに市販バクテリアを使い、さらにエロモナス症の魚が
数匹出た事から、移植はせず新規に立ち上げました。

数ヶ月経ち、水が完全にできてから
水槽を増やす場合には、そうします。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 21:05

あれ?何かおかしくありませんか?



アサリを使って立ち上げる場合は、パイロットフィッシュは入れません。
むしろ、アサリを腐敗させることによってアンモニアを発生させるため、入れてはいけません。
魚にとって害のある有毒物質が発生し、それを押して大量のアンモニアを発生させるわけでしょう?
この場合は、濾過バクテリアを捨てることになる換水はなしの方法性のはずです。
勿論、最後の方に腐敗細菌を捨てるためなどで換水することになるのでしょうが、
初期段階ではどの時点でアサリを取り出すか?という点のみがポイントになってくる気がしますよ。

パイロットフィッシュを入れる場合は、魚がアンモニアを生成してくれるわけですから、
少量の餌をやっていればよく、アサリなどを入れてアンモニアを発生させる必要はないですよね?
この場合、アンモニアや亜硝酸の濃度が危険値まで上昇しているなら、生命の危険に晒されますので、
濾過バクテリアを減らすことになろうとも、適度な換水は必須です。

そして、両方の方法を取っている水槽で、なぜコリドラスが死なないのか?という点も興味深いです。
恐らく、アサリの分量が気持ちばかりの量なのではないでしょうか?

ろ材掃除や底床掃除は、バクテリアによる未分解の汚泥が蓄積した後の話で、
未定着も良いところの立ち上げ直後の水槽で、わざわざそんなことをする必要性はありません。

ノウハウの良いとこ取りとか、まぜこぜは、やってはいけないことですよ。
これは一見異なる方法論でも、基本的な理論は同じだからです。
例え、アプローチが異なったとしても、思想ベースが一緒ですから、
それぞれにメリットデメリットの差異はあっても、たどり着く場所は同じなのですが、
アプローチの異なる方法の良いとこ取りを行うと、基本的な理論を外しがちです。
お気をつけ下さいね。

なお、こんなことを言ってしまっては元も子もありませんが...
なぜ、他の水槽が存在するのに、一から立ち上げる必要があるのでしょうか?
他の水槽に使用している底床やろ材があるのなら、
それを少量移植するだけで、2本目からの水槽は、水槽立ち上げの苦労は殆ど存在しないはずですが...
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この回答へのお礼

勉強不足だったようです。
というか、普通に考えれば分かるはずなので
何をわけの分からない事をしてしまったのでしょうか。(笑)

#4さんの解答によると、アサリは7個ほど必要だそうで
私は4個しか投入してないので、アンモニアは発生せず
コリは生きてるようです。

自分でまぜこぜにしたわけではなく
どこかで見た通りにやったのですが
その方方が意味不明な方法だったわけですね。

ともかく、アサリによる立ち上げは出来てないようなので
パイロットフィッシュ法?でコリにがんばってもらいます。

なお、前の水槽から濾材・飼育水を移植するのは知っておりますが
前の水槽自体、水が出来てない上(25日です)
立ち上げに市販バクテリアを使い、さらにエロモナス症の魚が
数匹出た事から、移植はせず新規に立ち上げました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 21:01

水槽立ち上げに際して事前に情報収集しているようで感心ですね。



おわかりかと思いますが、現状は水槽内でアンモニア濃度が上昇中です。
この状態で換水しなければまもなく亜硝酸が検出されるようになります。
その後亜硝酸も検出されなくなると濾過サイクルが完成したことになります。
その間1ヶ月前後かかりますが、生体にとってこの水質変化は過酷な状態で、
死魚を出す確立が高くなります。

既に生体を飼育しているならば、
毎日少量の換水を行うことによって水質変化のカーブをゆるめて、
生体への負担を軽減してやることができます。
この場合は試験薬を使用しても明確な水質変化はわかりづらいかも知れません。
また濾過サイクルが完成するまでの期間が長くなります。

どのような方法で水槽を立ち上げるかは飼育者自身が決めて下さい。

どのような濾材を使用していますか?
生物濾過に使用している濾材の掃除はとりあえず半年くらいはしなくてもいいです。
物理濾過に使用している濾材でも1ヶ月おきに軽く洗う程度でいいでしょう。
いづれの場合もバケツなどに貯めた飼育水で洗います。

どのような砂利をしていますか?
底砂掃除も今のところはさほど神経質になる必要もありません。
その内、餌やフンで濁った水が吸い出されるようになるまで放置してても構いません。
使用している砂利によってはpHに良くも悪くも影響を及ぼすことがあります。

飼育水のpH変化だけでなく、水道水と飼育水のpHの差も把握しておくと良いでしょう。
差が大きい時の大量換水は行わないようにしましょう。
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この回答へのお礼

死魚も出さずに、かつ濾過も安定させるため
2,3日置きの換水にしてみようかと思いました。

濾材はウールマットとセラミック濾剤です。
セラミックは、半年も放置でいいんですか!
(水が濾材を通ってるかは、たまに確認してます。)

底床は、ピュアサンド細目です。
pHへの関係は…どうなんでしょうね。
大磯はpHを高くするそうですね…。

水道から出したばかりの水は計ったことないですが
汲んでから12時間経った水は7.0でした。
(メモリが1.0間隔)

差が大きくなった場合は、大量換水控えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 12:59

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