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バーゲンチケットなどは、安いものの一部の時期の一部の人しか買えず、さらにキャンセル料がとても高いですね。このようなチケットは破格なものの、誰でもいつでも買える、普通運賃は逆に値上げされています。

このようなバーゲンチケットなどについて皆さんはどうお考えですか?

私はバーゲンチケットは廃止して、普通運賃を安くしたり、1週間前までに買えば安くなる割引チケットなどを出してほしいと思うのですが。

A 回答 (5件)

こんばんは! 気になる航空運賃ですね。



割引運賃は、航空運賃に限らず、JRのお得なきっぷも含めて、
一部の時期の一部の人が使うためのものが多いですね。

需要のないときに、無理に需要を探し出しているものが多いからでしょう。

つまり、「割引運賃があるから出かける」人のためのチケットです。
バーゲン型運賃に限らず、JRの「めぐり姫」「青春18きっぷ」などは好例です。用もないのに、ふらっと出かける旅もおもしろいですが。

需要と供給のバランスからすれば、バーゲン型運賃は妥当のような気もします。

航空会社の作戦にはまってしまいますが、
利用者は「割引運賃があるうちに」使っておくといいと思います。

>一部の人しか買えず
という点では、確かに問題もありますが、
列車とは違い、飛行機は、便数・座席数に限りがありますしやむを得ないですかねぇ。

普通運賃を使っている方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんが、
株主優待券までもが世間に流通している時代です。
賢く乗る方法はいくらでもあるのではと思います。

いろいろなお考えがあるかと思います。ぜひ、他の方のご意見も多く参考にしてください。
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バーゲンフェアや超割を使ったことがあるので経験者ということで。



>安いものの一部の時期の一部の人しか買えず、さらにキャンセル料がとても高いですね。

発売期間が早すぎて使いにくいのは確かですが、その分激安なので個人的にはやむをえないと考えます。片道利用OK、予約は自分のPCで簡単に出来、全国の旅行代理店で正規の割引航空券が発券される(orチケットレス)など購入作業も容易(予約さえできれば...)ですし。

これまでの旅行の場合、たいてい早期購入割引(バーゲンフェア系以外)の期限までには日時を決定できる状況だったため、これらの割引運賃でそれなりに安く乗れました。最近は羽田<->千歳に関してはAIRDOが価格的に健闘しているのでこれを使うことが多いです。

普通運賃しかないようなピーク時は、JRで往復しました。同じ値段かそれ以下で往復でき、しかも行く気になれば乗れる(指定席が満席でも自由席を使えば行けるということ)ので。

他の交通機関がこの数十年で徐々に値上げしてきたのに対し、航空運賃(普通運賃)はほとんど上がっていません。考えてみると飛行機とJRの価格が競争できる範囲というのもすごいことです。
しかも個人的には航空機利用のコストは年々下がる傾向にありますので、あまり割高感は感じていません。

個人的な感想ですが、参考になれば。
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こんにちは。



確かにバーゲンチケットはリスクを理解、納得していないと、利用者にとっては便利なものとは言えないかも知れませんね。
ですが、数年前までは、一般の人が購入できる割引運賃と言えば、往復割引と回数券くらいのものだったことを考えると、すごい進歩だと思うのは私だけでしょうか?
利用者が状況によって選択できるサービスの多様化とはいえませんか?

 >普通運賃は逆に値上げされています。
確かに値上がりしているかもしれませんが、公共の交通手段で値上がりしないものはありません。
将来的には無料開放する予定だった高速道路は無料どころか値上がりしています。
燃料の値上がり、機体の整備や安全対策の為の費用、更なるサービスの向上・・・
格安運賃などはサービスの一環に入ると思いますが、人件費、広告費をかけて頑張ってるとは言えませんでしょうか。

 >1週間前までに買えば安くなる割引チケット
これはバーゲンチケットには入らないのですか?バーゲンチケットの定義がわからないのですが・・・。
現在は発売期間、利用期間、座席数に制限をつけて、更にキャンセルチャージなどのリスクを高くすることによって、秩序は保たれているのだと思います。
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 大方の日程に適用される特定便割引や、ネット経由の予約による割引も増えましたし、スカイマークのように普通運賃が安い会社も出てますからねぇ…言うほど「高くなった」気はあまりしないのですが。



 バーゲンチケットそのものについては、本来需要があまりなかった(でも廃止にすると困るような)便への需要を作るという意味で有意義であると思います。我が家でも、これを活用するようになってから、遠方への旅行の機会が増えました。人気の路線はやはり予約を入れるのに苦労しますが、それは需要に格差がある以上仕方のないことでしょう。

>1週間前までに買えば安くなる割引
 JALの「前売り21」やANAの「早割21」、JASの「3週割得」はいずれも期限が3週間前までですが割引の対象になりますし、前日までの予約であれば上記の特定便割引(航空会社によって名称は違います)が使えますよ?
 それとも、あくまで「全ての便に」「1週間前までに買えば」割引になる運賃を設定しろということでしょうか? それはあまりに欲張りな要望だと思いますが…(^^;
(以前は3週間前以外にも、4週間前とか2週間前で各々違った料金が設定されていた覚えがあるのですが、それらが今は3週間前と前日までにまとめられたということなのでしょうね)

 今の航空運賃は確かに、自分で突っ込んで調べないとお得には使えないようになっているかと思います。ただ、それはどんな分野のお買い物にもある程度は含まれる要素であって、結局はよく調べ学んだ者の勝ちなのではないかと思います。それらの手間を惜しむ人には、それなりの対価が求められる、ということなのではないでしょうか。
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もちろん、全部が安くなれば言う事なしなのですが、日本の航空会社の体質上、それはムリとなると、これはやむをえないと思います。


他の商品でも、バーゲン品は条件が悪いですよね?
例えば洋服や靴で、サイズや色がない、季節ハズレになっている、数が中途半端。
食べ物だと賞味期限が近い。電化製品などはモデルチェンジのため、とか…。
要は売る側が「この条件でも良ければ買って。安くするから」と言ってるのがバーゲン商品です。
航空券も条件が厳しいから安くなれるんです。
条件がよければ誰でも買ってくれます。中には他人より高いお金を払ってでも買いたい人だっています。
売る側が売りにくいもの、条件の悪いものを売る作戦、もしくはそれによって顧客の歓心を買ったり、リピーターをつかむのが狙いだとしたら、それはありだと思います。
それに昔に比べたら、国内線もだいぶ買い易くなりましたよね?
割引の種類も増えたし。(まーまだ高いけどね…)
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