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今回の質問はタイトルの通りギターアンプの接続についてです。
普段ライブや練習などをしているライブハウス兼スタジオがあるのですが、
そこでギターを弾きながら歌うとマイクを通して頻繁に感電しています。
ギターを持たないまま歌うと感電はありません。
そこでギターアンプのアースを見てみたのですが、
どこにも接続されておらず、アースの接続をしようとしたのですが
コンセントにはアースをつなぐ所がありませんでした。
この場合別の場所にアースを落とすことは出来ないのでしょうか?
頻繁に感電するので困っています。
知識の有る方のご回答お待ちしています。

A 回答 (5件)

アースを落とすことができる別の場所としては、次のものがあります。


 *エアコン、洗濯機、電子レンジが接続されているコンセント近傍にあるアース端子までアース線を延長して接続する
 *地中から配管されている金属製の水道管に巻きつける

但し、ご質問にある感電は電気機器単体ではなく、複数の電気機器アース間での感電なので、仮にギターアンプをアースに落としたとしてもマイク側に漏電があれば感電が収まらない可能性があります。
私の経験からすると、アンプの電源出力はとても汚く、漏電するならアンプ側かと想像しますので、良好なアースがとれれば感電は改善すると思いますが・・・。

ご質問にある感電の直接的は対策としては、ギターアンプのアースをマイクアンプ(ミキサ)の金属筐体にねじなど通電可能部分を用いて接続します。 この際電気機器の漏電が著しい場合は機器損傷~火災発生してしまいますが、マイクとギターを人間が手で持ち続けてやけどしない程度のぴりぴり感電であれば上記直接的対策で機器損傷することはありません。しかしながら音響系に50Hz(大井川以東地域)のハムノイズが乗ってしまう場合があります。

根本的な対策としては、やはり電気機器の漏電を特定・修理することです。 ホームセンターで安い検電ドライバを購入し、マイク、ギターそれぞれ金属部分に当てて光るかどうか検査します。 光った機器があれば、それが漏電しています。 それのコンセントを抜き、ACプラグの2つ刃それぞれと、機器筐体の金属部分の抵抗値をテスターで測定します。 通常、筐体~AC刃の抵抗はものすごく高く(1メガオーム以上)測定不能ですが、漏電を起こしている機器は数十キロオームぐらいまで低くなっています。 その機器に関し漏電対策を行うわけですが、機器電源の改造あるいは交換などでかい作業ですので、貸しスタジオの据付機器はともかく、自分のアンプでもどう改造していいか解らなかったりします。

現実的な解決方法としては、やはりアンプアースとマイクアンプ(ミキサ)筐体を電線でつなぐことかと思います。
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シールド網組み線がアンプのシャシフレームに接続されていて弦を押さえることにより漏れ電圧差を感じる訳です!


シャシフレームの一部同士を結び同電位にすれば感じません!
スタジオ経営者が対処すべきことです!
改善を申し出て下さい!
自分のアンプの場合はクリップ線等、工夫して下さい!
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ミキサーにファントム電源がある場合、OFFになっていることを、確認してください。


それでも、感電するときは、ギターアンプの余っている入力(クリーン・デストーション・ハイ・ローなど)か、ラインアウトなどのジャックと、PAミキサーの余っているマイク入力を、シールドで繋いでみてください。
ギターの金属部とマイクのアース電位差は、感電が起きない程度まで下がります。

但し、ギターアンプが発信をおこしたら、原因がほかにあるので、すぐにシールドを抜いてください。
PAミキサーのボリュームとトリム(ゲイン)が、最低にしてあれば、PAから発信は起きません。
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この回答へのお礼

ファントム電源の確認はしましたが変わらずでした。
スタジオのマスターとよく相談をして試してみたいと思います。
ですがライブの時はミキサーの入力が余っていないので難しそうです・・・・
参考になるご回答本当にありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2007/09/18 23:05

No.1です。



ダメもと方法のその2としては、リハスタのミキサー(パワードミキサーかもですが)とギターアンプを同じコンセントから電源を取るようにして、お約束の「左右ひっくり返し試し」をやってみると、効果が出る場合もあります。
ただ、室内の機器配置の関係で難しい場合が多いかと思います。また、高出力のパワードミキサーと大出力のギターアンプだったら、コンセントの電源容量なんかが気になってくるところでもあります。(まぁ大抵は大丈夫だと思いますが、リハスタの備品と電源を「借りている」手前、積極的にお勧めしづらいところですね。)

純粋に技術論だけ言えば、アースを落とす(というか、機器間のアース電位を同じにする)方法はあることはありますが、機器(ギターアンプ)を分解してどうこう…という話になってしまいますので、専門家しか手出し不可能の領分です。
私も自己責任でやったことないではないですが、冗談抜きで、一つ間違うと機材か自分自身があの世行きなので、他人には勧められません。
もしかして、コンデンサをここに繋げば…とかいうアドバイスを下さる専門家の方が現れるかもしれませんが、私はやめといた方がよいと思います。
何より、スタジオの借り物だったら、そんなこたぁできませんしね。

あと、ガーゼは見栄えがちょっと…という状況なら、小ぶりのポップガード使う手もありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうこざいます。
今回教えていただいた2つの方法はどちらも難しそうです・・・・。
今調べてみたのですがポップガードを購入するのが一番安く対策できそうですね。
検討してみようと思います。
参考になる意見本当にありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2007/09/18 21:48

これは、気休めの場合が多いのが難点なんですが…


とりあえず、ギターアンプの電源プラグを抜いて、差し込みを左右ひっくり返して差し直して下さい。アンプ内のアースが「教科書通り(ただし日本仕様)」の設計になっているものなら、理屈上はそれで直るんですが…ダメな場合も多いです。

室内のどこぞに、きちんとアース付きのコンセントがあれば、なんとかそっちに差し替えるのも手なんですが、実はアース端子は「見かけだけ」というスタジオも、私の知る限り(某特定地方だけですが)結構多いので、完璧とは言い切れません。

ただね…(^^ゞ
PAなんかかじってる人間としては、「だから、グリルに唇がひっつくまで、マイクにかぶりつくんじゃねーよ」と言いたくなる部分はあるんですよ。音的にもあんまりよろしくないもんですから。

消極的な防護策としては、上の「かぶりつくな」もありますが、グリルを薄いハンカチなどでくるんで、輪ゴムででも止める…というのもあります。ガーゼっぽい材質なら、まぁ練習ならさほどの音質変化も無いです。(かぶりついてるから、今更ガーゼ程度での音質変化は微小)

逆に、超積極的な防護策は…自前のワイヤレスマイク導入が究極です。
(ここまではやりすぎでしょうが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ギターアンプの電源プラグは試してみましたが効果なしでした・・・・。
アース付きのコンセントは接続が可能な箇所は調べてみましたが無いようでした・・・・・・
ひょっとしたらパワーアンプ等が置いてあった場所にあるのかもしれませんが配置的に難しい部分があります。
おっしゃっていることはごもっともだと思います。
しかしふと不意に近づけたときに「バチッ」と来るのはどうしても怖いものですから・・・・・・
この辺はやはり注意を払っておく事が一番なのでしょうか・・・
一度ガーゼ等試してみたいと思います。
ワイヤレスマイクは金銭的に難しそうです・・・・・・
重ねて質問をしてしまい申し訳ないのですがアース端子が無い場合アースを落とすことは不可能なのでしょうか?

お礼日時:2007/09/18 21:08

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