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先日エーハイムのエコ・コンフォート2234を購入しました。
このモデルはろ材が2パック(2L)付属しておりますが、各ろ材コンテナにフィルターとろ材を詰めると、2パックでは多すぎ、また1パックでは8分目ぐらいになります。
そこで、中途半端に余ったとしてもビッチリ詰め込むべきか、多少、少なめでも同量を交換用に残して置くべきか、どちらがよりよい選択でしょうか?
くだらない質問でお恥ずかしいですが、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (3件)

新品のエーハイムのエコ・コンフォート2234の3つのコンテナに取扱説明書通りに濾過材を詰めると、濾過材サブストラットプロが入りきりません。


その理由は、スポンジや、パッドは新品は厚く硬いからです。
スポンジや、パッドは使用しているうちに柔らかく、ペチャンコになってきます。
新品を一ヶ月も使用すれば、厚さも柔らかさも変わってきますよ。
まだ、設置前ならば、何か重たいものを数時間のせて、(私はお尻の下に敷いています)少しペチャンコにすれば取扱説明書通りに収まります。
エーハイムの純正パッドや濾過材は通水性が優れているので【標準セットで付いてきた濾過材とパッドだけ】ならば、無理やり詰め込んでも故障する心配はありません。
まあ、無理に詰め込まなくても、新品フィルターの点検を兼ねて二週間程度経過したところで、あまった濾過材サブストラットプロを追加していっても良いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことなんですね。
すでに昨日、1Lのみで設置してしまったのですが、様子を見て追加したいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/25 17:53

外部フィルターに入れるろ材の量ですが、一般的にはぎっちり詰めるのはよくありません。

付属しているろ材はサブストラットプロだと思います。通常の熱帯魚飼育、水草育成などでは交換が必要になることはまずありませんので、半分を残しておく必要はあまりないと思います。特別なことがなければ10年以上交換の必要はありません。
ですので、残しておく量を気にせずにスカスカでもなく、ぎちぎちでもなく、ちょうど良いと思う量を入れてください。
ご存知のように、外部フィルターは一旦フィルターの最下部に吸い込んだ水が届き、最下部からジワジワと上部に水が上がり、最上部のポンプで水槽へ水が戻ります。
長期に渡って安定した運用を行うには、フィルター内部で水流によってろ材が踊ることなく、かといって目詰まりしやすいほどに詰めないことが基本です。ですので、フィルターパッドがつぶれるほど入れるのは逆効果です。
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この回答へのお礼

交換用にキープしていても、しょうがないということで、ちょうど良い量を入れて、余ったら他の用途に使うことにしました。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/25 17:59

No.1です。


直接的に、R2D2C3PO様の質問とは関係ありませんが、誤解を生むといけないのでコメントします。
エコ・コンフォート(濾過材セット製品)には、2232・2234・2236の三機種がラインナップされています。
コンテナ容量から添付濾過材を引いた残りにフィルターパッド(粗目・細目・活性炭)が収まるかの問題です。
○2232のコンテナ容量は1.6リットル-添付濾過材は1リットル=0.6リットル
○2234のコンテナ容量は2.4リットル-添付濾過材は2リットル=0.4リットル
×2236のコンテナ容量は3.2リットル-添付濾過材は3リットル=0.2リットル
取扱説明書P5では2236にも収まりそうな図が書かれていますが、2236にフィルターパッドを取り付けた場合、3リットルの濾過材サブストラットプロを詰めるのは難しいと思います。
2236の場合は、濾過材は2.8リットル程度が妥当な線だと思います。
下のコメントを呼んで、2236のユーザー様に誤解を生むといけないと思い記述しました。
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