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レッドビーシュリンプについて困っております。

水槽を立ち上げて2ヶ月。テトラと黒ビーを4匹飼っておりました。
水槽も落ち着いてき始めた頃だ……と思い、初めてレッドビーに
挑戦する事にしました。

我が家の水槽は40センチ。
ろ過は GEXの外掛けフィルターM (中にろ過材を入れてあります)
底砂は 水草一番
中に入っている物は 流木2本、ウォーターフェザー、南米モス、
          ウィローモス、キューバパール、
          リシア(レンガに撒きつけてあります)、
          ショートヘアーグラス、ロタラ
          煮沸消毒した炭の筒でのシェルター
照明は SUDO カノーヴァ
ファン ピタットファンSで常に26度に保っております。
それから気休めでしょうが、バクテリアの液も入れております。


基本は 以上です。

さて、本題に戻りますが、
レッドビーが来て、数日後に1~2匹落ちました。
同居していたテトラが脱皮の段階で攻撃するのかもしれないと
テトラ達を隔離したのです。
ということで、現在40センチ水槽にビーシュリンプONLYということになります。

数は黒ビー4匹、赤ビー10匹です。
でも、数日後にもう1匹、赤が☆になってしまいました。
「何か原因があるに違いない!」と
PHと亜硝酸塩について検査薬で調べましたが、
PHは酸性よりの通常範囲・亜硝酸(硝酸塩?)はかなり低い結果が
でました。


もしかして、エアレーションをしていないのが原因かも…と思い
エアレーションを始めたのですが、
それでも、昨夜一匹☆になってしまったのです。

ろ過が足りていないのでしょうか?
底面フィルターにしたほうが良いのでしょうか?
ヘアーグラスとか入っているので、以前の用に
CO2を添加したいのですが、今のところ、怖くてしておりません。


水槽を立ち上げて2ヶ月半。この間で、ほんの少しは
テトラ等でバクテリアを増えたとは思います。
その水槽で、ビーシュリンプを買い始めたとはいえ、
まだまだ水槽が落ち着いていない状態だとは思います。
しかも、40センチの小さな水槽では安定しにくいでしょう。
とはいえ、こうも赤ばかり(しかも、オスが多い)☆になるのは
ショックです。
ちなみに、テトラと一緒にずっと飼っていた黒ビー4匹のうち
1匹は今現在抱卵しております。


先ほどまで流木でツマツマとご飯を食べていた赤ビーが急に動かなくなり、翌朝には死んでいるのはどうしてでしょう。
お腹のなかには先ほどまで食べていた証拠にうんPが
沢山詰まっております。


これらの原因とおもわれること、CO2の添加のこと
分かる範囲で構いませんので、どうぞ皆様、アドバイスをください。
これ以上、可哀想な思いをさせたくありません。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1です。


・「GEX濾過一番サンド」ならば底面濾過器やDXに問題なく使用できます。 
・スリムエイトミニも「GEX濾過一番サンド」を被せれば濾過能力は向上します。
スリムエイトミニの底面濾過能力は、DXの22%ほどですから、一個で10リットル程の濾過能力です。
メインフィルターにはなりませんが、サブフィルターとして使用できます。

> とりあえず、隔離しているテトラのために大きな水槽、および他一式を
> 買わなければなりません。
・60cm水槽ならば、8月はサマーセールで2000円以下で購入できます。
オールガラス水槽
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?ite …
プラ枠ガラス水槽
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?ite …
低価格で、高い濾過能力を追求するとオススメはエアリフト式底面濾過器が一番です。

> もしくは、ここは頑張って外部を買う。
> その場合、外部(2211)とかを一台かって、水槽2台分をつなぐ事は可能なのでしょうか…。
・二つの水槽を太いサイフォンパイプで接続すれば、2本の水槽は1本の水槽に見なす事が出来ます。
サイフォンパイプで接続された二つの水槽の水位は、必ず一致するように働きます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4% …
60cm水槽2本ならば、直径5cm程度の塩ビパイプなどを使用すればOK。
片方の水槽に給水パイプ、もう片方の水槽に排水パイプを設置します。
ただし、大きな欠点もあります。
・白点病など、寄生虫などの病気が発生すると、両方の水槽の魚に感染します。
水族館などでは普通に行われている水槽連結ですが、一般家庭では病気の蔓延が怖いので、水槽連結はマズ行われません。

> もうすぐ子供が生まれるのですが、
> この状態の水槽で子供ためのエサを何か用意する必要がありますか?
・チビエビの飼育床には、ウイローモスが最適です。
生まれたばかりの4mm程のチビエビはウイローモスの中に身を隠します。(偶に、堂々と水槽内を闊歩する輩もいます。。。)
ウイローモスマットやウイローモスを流木に活着させて、エビやザリガニの餌や熱帯魚の餌を100円ショップのすり鉢とすり棒で粉状にすり潰し、水槽水で溶かしてチビエビのいるウイローモスへスポイトで撒けばOKです。

この回答への補足

レスが遅くなりまして申し訳ございません。
チャームさんでセールをやっているのですね。
これなら、水槽にすぐ手がでます。
有難うございます!
エビの赤チャンのエサも了解しました。


今のところ、エビちゃんたちは落ち着いています。
でも、2~3日中にホームセンターにてDXを探してきます。
その際、給水溝を薄く剥いだウールマットで包み…と
かいてありましたが、
これは下の方のドーム上の方を
丸く包むということで宜しいでしょうか?

後一つだけ、質問させてください。
今の40cm(GEX サイズL)の水槽で エビは何匹くらいまで飼育可能
だと思われますか?

何度も何度も申し訳ございませんが
お願い致します。

補足日時:2009/08/16 17:48
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No.1です。


・水温の件は、お店から自宅までの移動時の心配です。

> 教えていただいたのは、よく金魚ちゃんの水槽で目にする物ですね
> (^0^)それなら、掃除も簡単そう。
> サイズはどれをお使いですか?
> それを底までピタットつけておけば良いのですね?
> ちなみに、給水溝とはろ過機の一番底の部分ですか?
・すみません、説明不足で、、、
「水作ニューフラワーDX」は、形は一般的な金魚用水槽で眼にする濾過器です。
見た目では分かりにくいのですが、やたら「デカくて」ペッタンコな濾過器です。
設置するには、直径17cm程度のスペースが必要なので小型水槽へ設置できないこともあります。
水槽に直径17cm程、低床材を堀って埋め込みます。
水は、エアの上昇水流に引っ張られて濾過器の上平面から吸い込まれます。
低床材は、濾過器の上平面に被せることにより、低床材自体に濾過バクテリアが繁殖し、底面濾過器として機能します。

> ただ、もし本格的な底面を入れる場合、
> キューバパールグラスとヘアーグラスを植えているので
> その際、掃除はどんな感じで行えば良いでしょうか?
・底面濾過器の場合、基本的に低床材の清掃は必要ありません。
本格的な掃除は、詰まらない限り、一年に一度位です。
普段は、低床材の表面の目立つゴミの除去くらいです。

底面濾過器や「水作ニューフラワーDX」は砂利や目の粗い砂が適しています。
水質検査キットを普段から使用しているベテランの方はソイル(土)で底面濾過を使用している方もいますが、ソイル(土)は砂利や砂に比べ通水性が悪く、詰まり安いので慣れないうちは扱いは難しいと思います。
底面濾過器や「水作ニューフラワーDX」を設置する場合は、部分的にソイルを除去し、濾過砂利などを設置することをオススメします。
底面濾過器や「水作ニューフラワーDX」を使用しているうちに、特性が分かってきます。
特性が分かってからソイルに移行したほうが安全です。

> 40センチの水槽に対し、30センチの底面フィルターを入れて
> 残り10センチのところにキューバパールとヘアーグラスを植えたと
> します。でも、掃除の段階で底面フィルターの土を
> どかさなければなりません。
> そうすると水草に大量に砂がかぶることになりますよね。
> あと、生物も全部だすことになりますが、そのあたりの体の負担は
> どうなのでしょうか?
・キューバパールとヘアーグラスは砂や泥が被っても大丈夫です。
メンテナンスの後、表面を扇いだ水流で、砂や泥を吹き飛ばすだけでOK。
葉っぱに光が当たる状態ならば問題ありません。
本来、テトラやエビ達は、透明度の高くない濁り水で暮らしています。
一日程度、真っ黒の濁り水でもマッタク問題ありません。

ただし、ソイルを掻き回すと、窒素、リン、カリウムなどの肥料成分が大量に飼育水中に溶け出すことがあります。
また、pHも酸性に引っ張られることもあります。
・生体をバケツなどに仮に引っ越してから作業を行うか、、、、
・生体はそのままで作業を行い、換水するか、、、、
テトラとビーシュリンプの水槽ならば、どちらでも大丈夫だと思います。
(ただし、レッドビーのトラブルが落ち着いた後)
ソイルを掻き回すと、また、暫くは、肥料成分が飼育水中に溶解するので、1ヶ月間くらいはマメな換水(少なめで回数を多く)を行えばOK。

> それにしても、あの金魚用のブクブクが
> 底面フィルター機能の役割を一部でも果たすとは
> 思いもしませんでした。
・「水作ニューフラワーDX」に底砂を被せた場合だけの特権です。
他のコロコロした金魚用のブクブクには底面フィルターの機能はありません。
> それだけでも、底面に多く酸素が行くものなのですね。
・直径17cmだけ、底面に多く酸素が行きます。

キューバパールグラスとヘアーグラスの育成にはソイルが必要だし、底面濾過器にソイルは向かないので、ウイローモスなどでごまかす事になる。
水槽内のデザイン変更が必要になりそうですね。

この回答への補足

急ぎ回答をいただきまして有難うございます。
本当に心強い限りですm(--)m


移動の際の水温ですが、買ってきたまま2時間ほど
袋を自分の水槽につけて同じ温度にするようにしていました。
でも、バケツに移した際に、微妙に温度がずれてしまったのかも
しれませんね。


そうそう、我が家のソイルですが、
ソイルといっても「ソイルもどき」です。
GEXのろ過一番は、素焼きのレンガみたいなもので
洗っても崩れないし、
その中、一粒一粒にバクテリアが生息できるというものです。
コリドラスの水槽で ずっと使っています。
本来なら、普通のアマゾニアなどのソイルが良かったのでしょうが
崩れる事、諸々を考えて
今までと同じタイプを購入してしまいました。

DXの件ですが、17センチですか…。
うわぁ~大きいですね~(^^;
「もう少し小さいサイズでいけるか!?」と思っておりました。
17センチもあると、40センチ水槽のほぼ半分です。
まぁ、なるべく広い面積をろ過したほうが良いのは当然ですよね。


たとえば、この水作シリーズのほかの少し小さめの物でも
砂利に埋めると ろ過機能がアップすると
HPに書いてありましたが、それでも、少しは役にたつのでしょうか??
スリムエイトミニとか…。

とりあえず、隔離しているテトラのために大きな水槽、および他一式を
買わなければなりません。
外部フィルターまでお金をかける余裕が
今のところないので、外掛けのフィルターに水作君シリーズで
補うしかなさそうです(>。<)

もしくは、ここは頑張って外部を買う。
その場合、外部(2211)とかを一台かって、水槽2台分をつなぐ事は可能なのでしょうか…。



ん~大きい水槽が欲しくなってきた(^^;
流木が二つも入っていると、なかなかスペースとるのも大変ですね。
いずれにせよ、底面フィルターでも、このDXでも
やはり一旦、生物を出してやらなければなりませんね。
草原のようなレイアウトを目指していたのに、
なかなか思うように行きませんね。

ちなみに、昨日0.7cmくらいのビーちゃんが動かないので
また☆になるか…とドキドキしましたが、
今朝、元気に動いておりました。他のエビちゃんも元気です。
脱皮も順調にしていました(恐らく黒ビー)。

昨日、寝る前にザリガニのエサ(小粒タイプ)をあげてみたのです。
そしたら、今までのどのエサよりも食いつきが良く
びっくりしました。

万が一、子供をガシさせていたとしたら、酷い母親でした。
口が聞けない動物や魚達なんですから、
こちらがもっと気をつけねばなりませんね。
(まぁ、家の母親に言わせると、お前は気がつけば犬か魚ばっかり見ている…と言われてます)(^^;


もうすぐ子供が生まれるのですが、
この状態の水槽で子供ためのエサを何か用意する必要がありますか?
(最初はバクテリアとかを食べるみたいですが、親まで死んでいるの状態では、バクテリアも安定していないかもしれないし)
いくら小さなエサでも、最初は食べられないと思うし…




お忙しい中、申し訳ございませんが
急ぎでないので、お時間があるときに 
ご回答ください。

補足日時:2009/08/15 12:50
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No.1です。


> その場合、一週間以上も生きてから死ぬ
> ということもありえるのでしょうか?
・一般論としては、導入初期(一週間程度)で落ちる個体は水合わせの失敗。
導入後、一週間目~3週間目に落ちる個体は餓死が多い。
一週以上、生きてから落ちてゆく場合は餓死の可能性もあります。
補足事項を拝読する限り、水合わせの作業には問題がない様に思います。
あと、気になる点は水温だけですね。

水合わせの失敗だと、エビの場合、水槽に導入直後から活発に動き(泳ぎ)まわります。
元気に水槽内で動き回っていたのに、数日で死んでゆくのが特徴です。
本当は、水槽に導入後、数時間で落ち着かなければいけません。
エビは、水質(pH、硬度、微量金属類)が変化すると脱皮する性質があります。
本来は、新しい柔殻(新しい甲殻)が準備されてから脱皮するわけですが、飼育水質が急変すると新しい柔殻を準備する前に脱皮してしまい、脱皮不全で死んでしまいます。
死んだエビを50倍程度の顕微鏡で観察すると良く分かります。

ご質問を拝読する限り、現在の水槽環境には「抱卵したビーシュリンプ」も居るとのお話。
陸封型のビーシュリンプの場合、基本的に無性卵を抱卵することはありません。
(海降型のヤマトヌマエビ類や手長エビ類の場合は、無性卵を抱卵することが多々あります。)
抱卵した場合は有精卵です。
抱卵エビが居るということは、雄と雌の両方が健全に暮らしていると判断できます。
現在の水槽環境に問題があるとは考えにくいと思います。

> 食べ残しのご飯はすぐに取り出しています。
・ビーシュリンプは、24時間、寝ている時間?以外は何かを食べている生物です。
飼育している生体数と濾過器の濾過能力のバランス関係でもありますが、コリドラスやプレコ用の草食魚の餌は、アカムシなどの肉食魚の餌よりも飼育水を汚しません。
水槽立ち上げ後2ヵ月半経過していれば、生物濾過菌も十分繁殖していると思いますので、エビのために多少餌は残しても良いと思います。

> そういえば、他の方から底面フィルターをすすめられました。
> 確かに、私も導入を考えていたのですが、稚エビのことを考えると
> スポンジフィルターも一つの手かと思い始めたのですが
> どのような物をお使いでしょうか?
・エアリフト式底面濾過は酸素供給力に優れ、濾過能力の強力なのでエビ水槽にはピッタリで、私も一押しです。
拙宅のエビ水槽は、元々、一般の熱帯魚水槽だったので外部濾過器に後から簡易底面濾過器を追加しました。
底面濾過器は、後から追加するのは大仕事ですから、、、
下記の中段の製品「水作ニューフラワーDX」です。
http://www.suisaku.com/products/p0101.html

(一例)
水槽:幅30×奥30×高40(実水30リットル)
濾過器:エーハイム2211と水作ニューフラワーDXの組み合わせ。
水作ニューフラワーDXを底砂に埋め込むことで、底面濾過器として使用しています。
水作ニューフラワーDXの給水溝を薄く剥いだウールマットで包み低床材(ボトムサンド50%+大磯砂50%)に埋めて使用しています。
プラスチックの排出ノズルが美景を損なうので、ドーナッツ型ウイローモスネットを被せ、流木で押えて、泡を吹き出す富士山のイメージを演出しています。
最近は、ウイローモスが伸びすぎて単なるジャングルです。(トホホ)

スポンジフィルターよりは、水作ニューフラワーDXを底砂に埋め込む「底面濾過器」をオススメします。

この回答への補足

重ね重ね有難うございます。

餓死ですか!!!(*0*)
それはビックリです。確かに一週間以内で死んだ個体もいましたから
それらについてはPHショックが考えられますね。
でも、餓死の可能性があるとは…。。。。。
一応、週に2~3回はエサをきちんとあげています。
ただ黒ビーちゃんが気が強くて、赤が来ると突き飛ばしちゃうんですよね。だから、細かく分けたり色々工夫はしているのですが(^^;
ちなみに、赤ムシはあまり見向きもしてくれませんでした。
慣れない環境だったせいでしょうか。


水温は26度です。暑い日に27度近くなることがあるかなぁ~って
感じですね。27度になったときは、小さなアイスノンを袋にいれて
1~2度下げるようにしています。
水合わせで☆になった固体も恐らくいると思います。でも、水槽に移すと、みんな直ぐに流木等とツマツマし始めて落ち着いているんですよね。泳ぎ回るのは、たまに流れに乗って遊んでいる時ぐらいですね
(^^;

底面フィルターの件、急ぎ考慮します。
教えていただいたのは、よく金魚ちゃんの水槽で目にする物ですね
(^0^)それなら、掃除も簡単そう。
サイズはどれをお使いですか?
それを底までピタットつけておけば良いのですね?
ちなみに、給水溝とはろ過機の一番底の部分ですか?



ただ、もし本格的な底面を入れる場合、
キューバパールグラスとヘアーグラスを植えているので
その際、掃除はどんな感じで行えば良いでしょうか?
40センチの水槽に対し、30センチの底面フィルターを入れて
残り10センチのところにキューバパールとヘアーグラスを植えたと
します。でも、掃除の段階で底面フィルターの土を
どかさなければなりません。
そうすると水草に大量に砂がかぶることになりますよね。
あと、生物も全部だすことになりますが、そのあたりの体の負担は
どうなのでしょうか?

それにしても、あの金魚用のブクブクが
底面フィルター機能の役割を一部でも果たすとは
思いもしませんでした。
それだけでも、底面に多く酸素が行くものなのですね。

何度も質問してしまって、本当に申し訳ございません。
HPで色々調べるより、実際に試行錯誤をされている方の話を聞くのが
一番勉強になります。

補足日時:2009/08/15 02:37
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こんにちは。


熱帯魚飼育が30年、今年4月にオークションでゴールデンアイ、モスラ等々買い込み、30センチ水槽10本で始めました。

飼い始めてから判ったことですが、ネット上には間違った情報が溢れ、初心者の方にはとっても難しい生き物とされているようです。

実験的に350mlの瓶にエアレーション無しで、水温30度、酸素の供給は水草の光合成だけですが既に3か月生きています。
おそらく秋まで問題無く生きていけると思います。(決して真似をしないで下さい)レッドビーはその位丈夫な生き物でコッピー並と理解していますが、繁殖だけは一寸大変かも知れません。

>ろ過は GEXの外掛けフィルターM (中にろ過材を入れてあります)
外掛けを改造してもろ過能力はたかが知れています、ぜひ多段式底面エアレーションリフト式に変更することをお勧めします。
一番下にリング濾材、その上にアマゾニアだけで充分です。
これでろ過能力とエビに適した水質を維持できますので、私自身立ち上げてから足し水のみです。

>CO2を添加したいのですが、
エビ水槽にCO2添加は危険で、ヘアグラスは水質さえあれば必要ありません。

>水槽を立ち上げて2ヶ月半。
多段式底面フィルターでしたら1ヶ月で充分立ち上がりますので、2ヶ月半の経過して心配なら、明らかに立ち上げ機器の選定ミスでしょうね。

>分かる範囲で構いませんので、
生物濾過の非力・脆弱が高水温に対応できない状態かと思います。
濾過装置の改善が急務でしょう。

多段式底面フィルターサイト
http://aquasystem-service.com/breed.html#sub4
ボトルアクア
http://aquasystem-service.com/breed.html#botorua …
参考まで。

この回答への補足

色々と有難うございます。

底面フィルターの件ですが、
これは外掛式に繋いでもよいのでしょうか?
お教えいただいたサイトを拝見する限り、
そのようにしていたみたいですが…。
底面フィルターをあちこちのHP調べていて気になった…が
いくつかあります。

1 ヘアーグラスやキューバパールを植えた際に
 定期的な掃除が大変だということ。
2 吹き上げ式より吸い込み式の方が適していると書いてある事。
3 マットを引いていても、稚エビが吸い込まれることがあると言う事。

それらを考えると、
底面よりもスポンジフフィルターを足すほうがいいのかな…と思うところもあります。そのあたりは如何でしょうか?


ちなみに、今から底面フィルターを入れるとすると、水槽の底砂
(GEXの「ろ過一番」⇒最初の質問の段階で「水草一番」と書いてしまいました)を、一度、全部出す事になります。
それはエビにとってかなりの負担になるでしょうか?
それが凄く心配です。

CO2の件は大体分かりました。
ただキューバパールとグロッソが植えてあるので
水槽に筒をつけ、缶タイプのCO2を添加するタイプ式の物を
出来ればつけたいのですが…。
厳しいかなぁ~。

と、いうことで、お手数をおかけいたしますが、
もう少しだけお付き合いください。

補足日時:2009/08/14 21:41
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> 水槽を立ち上げて2ヶ月半。


> テトラと一緒にずっと飼っていた黒ビー4匹のうち
> 1匹は今現在抱卵しております。
・飼育環境に大きな問題は無いと思います。

> レッドビーが来て、数日後に1~2匹落ちました。
> でも、数日後にもう1匹、赤が☆になってしまいました。
・水槽へ放して1週間以内の死亡ならば、9割方、水合わせの失敗。
というか、典型的な水合わせの失敗に思えます。
ビーシュリンプ(小型のエビ)は、特に、水合わせは慎重を期す必要があります。
特に、この、高水温時期は、水合わせ中の水温管理も必要です。
エアチューブに一方コックを取り付け、点滴式で夏場ならば3時間以上掛けての水合わせをオススメします。
エビは夜購入し、自宅までの移動時や、水合わせの際に水温が29℃以上に上がらないように注意しながらの作業になります。(エアコンを25℃程度にフル稼働させながらなど。。。)

水合わせキットの例:(一方コックとチューブがあれば、買う必要はありません。)
http://item.rakuten.co.jp/chanet/13500/
http://plaza.rakuten.co.jp/nalfa/2006

> CO2を添加したいのですが、今のところ、怖くてしておりません。
・レッドビーシュリンプとビーシュリンプの飼育方法に違いはありません。
CO2添加もビーシュリンプの飼育時の方法で問題ありません。
心配ならば、レッドビーシュリンプを水槽に放し、2週間ほど慣らしてからCO2添加を始めればOK。

> これ以上、可哀想な思いをさせたくありません。
・水合わせの失敗ならば、個々の個体がどの程度のダメージを受けたのかは、なかなか分かりません。
残りの個体がまだ死ぬか、もう死なないかは神のみぞ知るです。

この回答への補足

有難うございます。
やはり水あわせの失敗でしょうか…。
水あわせは買ってきた水ともどもバケツにそのまま移し、
少しずつ私の水槽の水(50~100ML)くらいを30分毎に足していき、
2~3時間かけて行いました。
それでも、時間などが足りないと言う事なら
つまりPHショックですね。

その場合、一週間以上も生きてから死ぬ
ということもありえるのでしょうか?
さっきまでモグモグと流木を啄ばんでいたのに…。
次の日には死んでいるんですから…驚きと言うか、悲しいというか。

ご飯は、(本当に)無農薬の野菜とプレコのエサ、
そして、時々コリドラスのエサ、たま~にオヤツで赤ムシです。
黒ビーの気が強くて、赤ビーちゃんはなかなかご飯にたどり着けません。
よってくると突き飛ばすんです(^^;
だから、なるべく細かく撒くようにしているのですが。
食べ残しのご飯はすぐに取り出しています。
ただ、赤ビーの何固体かは、我が家に来たときから、
少し食が細かった気もします。


そういえば、他の方から底面フィルターをすすめられました。
確かに、私も導入を考えていたのですが、稚エビのことを考えると
スポンジフィルターも一つの手かと思い始めたのですが
どのような物をお使いでしょうか?

お手数をおかけいたしますが、宜しければもう少しお付き合いください。

補足日時:2009/08/14 21:56
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