辰吉は好きでしたが、亀田は大嫌いです。

キャラは似てるはずなんですが、自分でもよく分かりません。

亀田見てると
「調子乗るな！！はよ負けろ！！お前みたいな奴おるから大阪人勘違いされるねん！！」て思います。

この違いは自分でも分かりません。
なぜでしょうか？

No.14 ベストアンサー 回答者： marsar 回答日時： 2007/10/13 01:43

けっこう前に読んだ週刊誌に、亀田兄弟が大阪にいた頃の

近所の人の話が載っていました。

礼儀正しいのは長男の興毀みたいですよ。近所の人は皆 褒めていました。
逆に最悪なのは父親と大毀みたいです。

No.13 回答者： sirocop 回答日時： 2007/10/12 23:31

11番さんと似ていますが、

肝心なところは、そのボクサーがボクシングに対して謙虚であるか？
戦う相手をちゃんと認めているか？
だと思います。
格闘技の世界は、実力誇示の世界でもあるので、試合前の挑発、パフォーマンスはある程度必要です。
それによって、見る側も徐々に盛り上がり、関心度も上ります。
しかしながら、試合開始のゴングが鳴り、試合終了のゴングがなるまでは我々は両者のひたむきなボクシングが見たいだけです。
感情を露にした反則など余計なものは見たくない。
そして、もっと重要なのは試合が終了した後は、ノーサイドとなって、勝っても、負けても相手の健闘を認め合うスポーツマンとしてのあるべき姿です。
そこが路上のケンカと違うところです。
辰吉も、試合前のパフォーマンスは大口も含めてたいそうなものがありました。
試合中の腕をブンブン振り回すようなパフォーマンスもありました。
しかしながら彼の場合はひたすらボクシングが好きで、勝つために必死に戦っている姿を見せ、
そして試合後はボクシングを通じて相手を認める姿がありました。

そこが亀田と大きく違うところです。
亀田の場合、試合前のパフォーマンスも、試合後の態度もケンカと同様、いかに相手をバカにするか
だけに的を絞った言動を繰り返す。
それが分かれ目だと思います。
ただ、長男の試合後の父を思って涙する姿をみると、この子も本当はつらい練習を積んで
懸命にストイックにがんばったんだろうということはよくわかります。
それであればこそ、もっと試合前、試合後の言動も素直に、真摯になってしかるべきで、それができたとき、見る人たちも徐々に彼らを理解して
いくだろうと思います。

No.12 回答者： Charlie24 回答日時： 2007/10/12 15:59

もしかしたら無敗でチャンピオンになった頃の辰吉はパフォーマンスが

目立ち、今の亀田のようにアンチも多かったのではないでしょうか。
ただ、明らかに違うのは、戦ってきた相手とその結果だと思います。
ビッグマウスも結果を残せばそれで文句は言えなくなると思います。

そして、網膜はく離や敗戦などを通して、もともと辰吉の持っていた
人間的な部分が大きくクローズアップされ、ファンがより多くなったのでは
ないでしょうか。
皆さんがおっしゃっているような薬師寺戦の後の態度もそうですけど、
僕はバラエティ番組でのシャイな一面に好感を持ちました。

そして現在でも復帰、世界王者を目指してがんばっているという姿が
より好印象を与えていると思います。

ただ、一般の人はマスコミの取り上げ方によってそれぞれの選手の見られる面は
限られますし、また仮に実際の亀田兄弟が画面を通して見られるような性格だったとしても
まだ20歳とか10代なんですから、今回の敗戦を通して変わる可能性も
あるのかな？なんて思ったりもします。

No.11 回答者： ryuta0024 回答日時： 2007/10/12 13:48

辰吉と同世代の大阪人です。

そもそも辰吉と亀田兄弟を同じ次元で比べること自体ナンセンスです。

辰吉と亀田長男の初めて世界タイトルを取った際の試合を比べてみればまず実力の違いが明白です。辰吉はシリモンコン、アヤラといった無敗で世界レベルにあがってきたチャンピオンやコンテンダーに勝っています。

他の方がおっしゃるとおり、辰吉の言動はパフォーマンスであり、負けたときにはきちんと相手をたたえ、正々堂々のスポーツマンです。今も再起を希望していると聞きますが、ファンとしては伝説のままでいてほしい気もありますが、やるなら応援してしまいます。

まあ、個人的な意見ですいませんが、大阪のチャンピオンとして誇れたと思います。

それに対して亀田兄弟。

常識的に「ゴキブリ」発言はまずパフォーマンスとして考えてもNGでしょう。

昨夜の次男が、試合後リング上で内藤をたたえ、握手のひとつもし、父親が宮田会長や内藤に挨拶のひとつもしたなら、あるいは取材に応じ、「内藤さんは強かった。自分が未熟だった。パフォーマンスの度が過ぎた」などとコメントしたとすれば、世間の見方も少しは変わったでしょう。

逆に大人の対応、切腹発言に対する擁護など内藤は人間としての評価を上げました。

全ての元凶は父親にあると思います。あの父親の育て方が三兄弟をああいうふうにしてしまったと思います。他人を敬いいたわることのできない親に育てられた子供はああなって当然かもしれません。

ただ、あの父親が反省するとは思えません。

兄弟たちが父親から離れ、自分たちの環境でがんばれば決して受け入れられないコたちではないとは思いますが…。

No.10 回答者： gootaroh 回答日時： 2007/10/12 13:37

プロボクシングはスポーツですが、興行という側面もあります。

したがって、試合前は挑発し合ったりするのも、それを含めて既に「興行中」と考えれば、大目に見ても構わないと思っています。

だからこそ、試合中と試合後は最も大切な時間帯なのではないでしょうか。

試合中は当然フェアプレー、試合後はお互いをたたえ合う。
これがあるからこそ、試合前の挑発が許されるのだと思います。

辰吉丈一郎が素晴らしかったのは、試合後の態度でした。
下記ＵＲＬにもあるとおり、1994年12月4日にあった薬師寺保栄との伝説の統一世界戦のように、敗戦後は相手をたたえていました。だからこそ、その後も好かれるのでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%B8%AB% …

カメラの回っていないところでは礼儀正しいとよくいわれますが、もしそうだとしても、それはそれで当たり前の話。大切なのは、カメラの回っているところでの態度です。
もし演技だとしても、少なくとも年上の世界王者に対しては、一定の礼節というか、挑発の程度を心得るべきです。演技だとすれば、「演出過剰」ということです。

最も悪いのは、オヤジではなくＴＢＳでしょうね。オヤジが悪いとしても、それは家庭内の問題。亀田一家が注目されたきっかけは、ＴＢＳが積極的に取り上げたからですから。

内藤選手は本当に立派でした。これもなぜ立派かというと、試合後のコメントが殊勝だからです。
>（亀田大毅選手は）練習しているだけある。思ったより自分のパンチが当たらなかった。ただ、見えない反則が多かった。太ももをたたくとか。（亀田大毅選手は）そんな練習しないでいい選手です。
>前日の大毅の切腹宣言も追及せず、「切らないのはわかっていた。ネチネチ言ったらかわいそうでしょ？」
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200710120037. …

こういう人が本当のプロボクサーなのです。どんな競技でも精神的に子供の選手はだめです。

これから楽しみなのは、ＴＢＳが亀田一家に今後どういう取り上げ方をするのか、ということです。あくまで好意的に取り上げるのか、はたまた世論を見極めてあっさり手のひらを返すのか。

亀田一家に関する「あれこれ」は、私は、スポーツ問題ではなくメディア問題だと思っています。

No.9 回答者： 1225mido 回答日時： 2007/10/12 13:14

こんにちは。

（＾＾）辰吉は、中学時代の教師によると決して自分より弱い奴とはケンカしなかったそうです。それに比べ大毅は自分で広言していますがイジメッ子と言っています。教師が大毅のために中学時代云々は聞いた事がありません。鼻つまみ者だったからです。大阪の地元の応援？確かに当日は大阪からきていましたが、近所の人は誰一人としてきていませんよ。ただ大阪に住んでいるだけの人です。多くの大阪人は帰途、何言うことも無くゾロゾロと列をつくり、さながら葬列者みたいだったと‥‥‥。

No.8 回答者： projectA 回答日時： 2007/10/12 12:59

辰吉君はプロのボクサーです。

ちゃんとボクシングをしています。
大毅君はボクサーではありません。
ボクシングではなく、チンピラの喧嘩です。
試合前、試合中、試合後も。

嫌いですけど、あの親に育てられたというだけで才能は惜しいです。
昨日の負けとどう向き合うか、どう自分を振り返るか、どのように自分で受け止めるかで将来が決まりそうですね。

No.7 回答者： hyakkinman 回答日時： 2007/10/12 12:48

「負け方」を心得ていないからです。

パフォーマンスなんかどうだっていい。実際の試合で、正々堂々戦ってくれれば、勝ち負けなんて関係なく「感動する」

潔い負け方のできないヤツは「プロ」じゃない。

No.6 回答者： 236735 回答日時： 2007/10/12 12:34

辰吉はパフォーマンスでした。

試合前、試合中は相手を挑発してましたが、試合が終わると律儀な人間でした。あの薬師寺との試合も試合前は薬師寺の奥さんにまで悪口などをたたきましたが、試合後はきっちり謝罪し互いに健闘をたたえ、素直に負けを認めました。薬師寺も救われたと感謝したぐらいです。これが普通です。
亀田は・・・皆さん言ってるとおりです。あの親あって子です。試合前から挑発し試合はあの愚行、終了後は相手もたたえずさっさと去りましたから。確かにカメラの回っていないところでは礼儀正しいと聞きますが、それにしてはやりすぎです。

No.5 回答者： neil31 回答日時： 2007/10/12 12:17

試合の内容は、私も好きではありません。

テレビで見る限り、生理的に受け付けません。

が、

知人で亀田兄弟（長男か次男かわかりませんが）と仕事をした
ある方は、実際は礼儀正しい子だったとビックリしていました。
対戦者に見せる悪態は、ある意味パフォーマンスなのかも
しれませんね。それでも見ていて気分の良いものではありません。