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一般にバブル景気の期間は
86’12月から91’2月までの4年と3ヶ月を指すと思うのですが、日経平均株価を見てみると89’末から暴落していますよね。
その暴落している時期も含めてバブル景気と呼ぶのに違和感を感じるのですが、何故その景気の後退期も含めてバブル景気を呼ぶのでしょうか?

地価の暴落が株価のそれより遅れて来たことが理由なのでしょうか?
全国市街地価格指数というものを見るとちょうどバブル景気の終わる頃とそのピークが一致しているのですが、それも関係しているのでしょうか?

A 回答 (3件)

参考意見ですが、株価が落ちたとは言っても実際の流通に影響が出るのはずっと後です。


日本の投資は株よりも土地信託がメインでしたので(このあたりは調べて見てください)、地下の下落が本当のバブル崩壊と言う事になるのでしょう。

株価が必ずしも経済の実態を表していない言う一つの例なのかも知れませんね。
ちなみに私が勤めていた会社の利益が下がった時期も、バブル崩壊と言われてから一年程遅れてからでしたよ。
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この回答へのお礼

そういえばあの頃は地価の高騰が騒がれていたと聞きました。
土地信託がメインだから地価の下落がバブル崩壊を表すというのは合理的だと思いました。
株価が下がる→地価が下がる→不況の影響が出てくる
というような感じでそれそれ時差があるみたいですね。

お礼日時:2007/10/19 10:26

wiki見てみました。


バブル崩壊の項目あたりが参考になるかと。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96% …
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この回答へのお礼

前記の捉え方でよさそうですね。

お礼日時:2007/10/19 10:32

私的には90年の半ばくらいが最後というのが実感なのですが、


株価が暴落しても、他の景気についてはバブルの恩恵に浴していた
感じです。
バブルの終焉が確定した時期ということではないですか。
地価指数の下落も判断要素の一つと考えることは合理的ですね。
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この回答へのお礼

やはり株価だけでなく色々な業界からみて判断されることのようですね。

お礼日時:2007/10/19 10:22

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