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日本のバブル経済が崩壊したのは1991年で、以後、長期不況へ突入したと言われましたが、ぶっちゃけ、90年代前半の日本の景気は不況などどこ吹く風だったのではないでしょうか?
特に、93、94年くらいがバブル崩壊後、深刻な不況と言われていましたが、バブルと比較しての話だから、屁みたいなものだったんじゃないでしょうか?

A 回答 (7件)

バブル崩壊は後からほのぼの思うものですから。



1991年に崩壊と言っても、株価や土地価格がピークアウトしただけなら、今は調整局面なんだろうと思うだけです。

>93、94年くらいがバブル崩壊後、深刻な不況と言われていましたが

とのことですが、時代の雰囲気としてその頃はまだ深刻じゃなかったように思います。実際に企業の業績がどうだったかとか当時無知な若造だった私にはよくわからないのですが、あくまで雰囲気として深刻さは感じませんでした。

95年くらいから経済の変調を皆が認識した、その後、山一證券や拓銀破綻のニュースなどで、愈々ただならぬ事態だと一気に世相が暗くなったように思います。

借りたカネを返せなくなって不良債権問題が表面化し、企業が人を雇っていられなくなって失業者が増え、個人個人は家計が余裕を失うと本気で節約始めます。何が言いたいかというと、問題が表面化するには多少のタイムラグがあるってことです。
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消費税を造り、それを3、5、8、と挙げていきました。


金利がどんどん下がりました。
これが不況を深刻化させていきました。
一度、
消費税を5に戻してみてはいかがでしょう。

金利が上がりませんかねえ
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バブル崩壊後にしっかり後処理を行っていれば、その後の長期不況は無かったですね。

それは08年の金融危機時にアメリカ政府が行ったような徹底した財政政策ですが、日本では小規模にしか行われなかったのですね。

ただ90年代前半はある程度経済対策は成功していいました。長期不況のスタートとなったのが97年頃から始まった財政破綻妄想に基づく緊縮財政政策なのですね。
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景気が良い、悪いの感じ方は、業種、職種、製造業の場合は取り扱っている製品によって、大きく異なります。


 例えば、私がブラウン管工場に勤務していた80年代前半は、81年頃までは絶好調だったのに対し、82年は急降下、しかしテレビが全然売れなくなったのに対し、ビデオデッキが飛ぶように売れ、大増産体制だったため、同僚の内の何人かは、ビデオデッキの工場に生産応援に行きました。
(私は行きませんでした)
 バブル景気が崩壊した、90~91年頃は、今度はビデオカメラが大増産で、その部品を生産ラインをフル操業で生産していましたが、92年になり、大幅に減産。93年には他部署に異動になりました。
 リーマンショックによる2000年代後半は、幸運にも私が当時在籍していた職場は大増産体制で、遅くまでの残業や休日出勤で、世間の声とは反対に、今の景気は絶好調という感じでした。
 私が経験した中では、不況のどん底だったのは、82年です。
交替制勤務の中止、生産ライン停止で閑職に回され、手取り収入が3分の1くらいまでに激減しました。
 しかし、社会人になって早い時期に、こうしたなべ底、どん底景気を経験したために、それ以降の少々の不況は、それこそ屁みたいなものでした。
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世代と業種に依る。


みんながみんな札束振ってタクシー止めてた訳じゃないから。
若者:就職難は94年から
壮年:90年代後半の円高
高年:2000年あたりで金利が底・・ってのが実感。
あと、90年代後半から 普通の子が水商売するケースが増えた感ある。
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不況と言うのであれば2009年の不況の方がよっぽど酷かったですね


経済が停滞し仕事が全く来なくなり、週休三日と言った具合に
あり得ない勤務体制になりましたし、年収も200万円近く減りました

あの大不況に比べればバブル崩壊の不況は言うほど酷くはないです

ただ、それは正社員の人に限りますね
フリーターやっていた人や、あの頃の新卒者は
非常に辛酸を舐めた筈ですので
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バブルは建設登記で、つまり、不要なのに値上がり期待で転売目標だつた為、建てすぎて、その後の建設大不況を生みました。

見せかけ経済は続かないです。
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