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世界の経済成長率及び人口問題を取り上げていくと、日本という国はこの30年近く、ろくに経済成長が遂げられず、先進国の足を引っ張り、ジリ貧状態ですが、このまま行けば、日本は先進国から転落するとともに、中国、韓国、ベトナム等の後塵を拝することになるのではありませんか?
私が思う日本の長期低迷は、ズバリ、財務省の均衡財政主義が最大の原因であり、間違った財政再建論による行き過ぎた緊縮財政がデフレ経済を呼び起こしてしまい、今や先進国のお荷物になっています。
バブル崩壊後の90年代中盤までの人々は、「景気はそのうち良くなる。明日は今日よりも良くなる!」とのマインドだったと思いますが、それが90年代後半から2000年代以降は、「もう景気は良くならない!」との諦めマインドが強くなったと思います。これはかなり深刻な問題に違いないですよね?

A 回答 (7件)

質問者の言う先進国は、質問内容からすると「経済大国」のことかとおもいます。

事実としては、日本のGDPは世界三位であり、1人あたりのGDPは世界二位です。

>このまま行けば、日本は先進国から転落するとともに、中国、韓国、ベトナム等の後塵を拝することになるのではありませんか?

まず国としてはとっくに中国に抜かれています。
「このまま行けば」というのであれば、中国が日本を抜くのに何十年もかかったように、何十年もかかるでしょう。何十年というのは凄く長い期間なので、奇跡の成長を遂げたりする国や、信じ難い凋落をする国も出てくるでしょう。日本がアンティグア・バーブーダに抜かれたり、中国が突如GDP世界99位まで落ち込む可能性もあるわけで、言うなれば「気軽に月旅行に行ける日が来る」と同じくらいの話です。

>行き過ぎた緊縮財政がデフレ経済を呼び起こしてしまい

もちろん、インフラの劣化は問題ですが、公共投資では効果が一過性で限定的であることは分かっています。市場に金を流しても滞留傾向です。複合的かつ複雑ですから、簡単ではないでしょう。
経済学者やら経済の専門家という奴等は後追いの結果を分析することはできても、経済を活性化できた人は、過去の世界の歴史を紐解いてもほんの少ししかいなかったということだけは言えます。

>それが90年代後半から2000年代以降は、「もう景気は良くならない!」との諦めマインドが強くなったと思います。

成長率の大幅な伸びが期待できなくなったということだけです。イノベーションがなければ、その傾向は変わらない。でも、それを「もう景気は良くならない!」と言っているだけでは、単なる他力本願です。それが大勢を占めるようなら、国民の質が劣化しただけです。

日本は円安に頼らない、輸出に頼らない構造変更を相当前から進めてきましたが、それとは別に円安に頼る、輸出に頼る構造があります。そういう産業があるのは仕方ないのですが、海外工場で利益をあげつつも、国内工場の利益を上げる為に円安に頼る、輸出に頼るという構造です。本来は国内製造、海外製造の比率調整はリスクヘッジだったのですが、それを忘れているか、収益構造の本質を考えない経済人が多数います。
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アジア通貨危機で論破です
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貨幣が廃止されるとき、画家、音楽家、発明家および研究者は、自分のすきなことを行うことができるようになる。

そして、かれらと同時代の、一人の画家の原画を手に入れるチャンスがあるのは、銀行に多くの預金を持つこと以外に何の価値も認めない者たちではなく、画家が描きたかったものに強く心を動かされて、画家の前に姿を現す者たちである。その情熱と感動があまりに大きいので、画家は好意でもって自分の絵をその者たちに与えるのである。そうしたときにこそ、真実の価値が定着するのだ。人はもはや、非常に高価なコレクションで画廊をびっくりさせようとはしなくなる。そしてたくさんの絵画、彫刻、タピストリー(壁掛)を手に入れる人とは、芸術家たちを最も良く評価して理解し、最上の情熱と友情と私心のない激励を芸術家たちに贈った者であろう。 ( THE GENIOCRACY )
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マタイによる福音書:13章:25節 人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
26節 芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。
27節 僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。
28節 主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。
29節 彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
30節 収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。
31節 また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、
32節 それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。
33節 またほかの譬を彼らに語られた、「天国は、パン種のようなものである。女がそれを取って三斗の粉の中に混ぜると、全体がふくらんでくる」。
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 パリの空の下、セーヌは流れる、かずかずの芸術家の卸し元パリ、そしてオランダの風車、手際のいい粉々は、よい絵の具を生み、よい芸術を育む、質のいい小麦粉となり、笑顔のパンとなる。 じゃが芋も負けてはいない。 生育は早いし、煮てよし、蒸かしてよし、粉にして、粘着質にして、社会に貢献する。 片栗粉かとおもったら、じゃが芋だった、よくある市場である。

 ダイナマイトも負けてはいない。粉々を筒に詰めて大金賞、ノーベルプライスとしてしまった。 キュリーも野菜ではない。重金属を粉々にして濃縮して、被曝している。 

 毒と、日常平和、たしかに、並存している。 今も?、昔も?、並存している。  日常に、毒と食卓が並存する以上、世界の政治も騒動していくのでしょう。
 細心の安全留意で、芋でもつくったほうが、マシである。 国勢調査の数字も全面で落ちてスカスカになるのでしょう。
 
おまけ
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BC%9A …
  1946年(昭和21年)6月当時の国会前作業が白黒写真されている。

おまけ .




おまけ ..

  https://www.youtube.com/watch?v=p4LSHgiroY8

おまけ ...

  https://youtu.be/_ZJFP4RDnqM


おまけ ... .

  https://www.youtube.com/watch?v=ihr2dwIyk_g
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アメリカに利用されている限り先進国から堕ちる事は無い。


発展途上国として利用するより先進国として利用した方がアメリカにとっても都合がイイし。
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貧乏人に人気がある公明党(貧乏神)を



いつまでも連立としている自民党執行部の責任です。
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ひと言で言えば、余計なものが多すぎて、整理整頓をしていないのですよ


日本の構造改革でもしたら持ち直すかも
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高度経済成長が 何を齎したのか?



多量の汚染と多量のゴミ・・だからバブルは 弾けて終わりを迎えた

人間に必要なのは 先進国では無いだけです
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