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ユークリッドの互除法についてなんですが、あるサイトでの公式?というか、
例》aとbの最大公約数を求めろ。
式がr(余り)=a-(a÷b)b
それはわかったんです。
ですが、最大公約数から最小公倍数を出すという作業がわかりません。それと、手でやっているのでコンピューターは使っていません。
わかりやすく教えてください!

A 回答 (3件)

1です。

1点訂正です。
>(A,Bは互いに素の素数)
は(A,Bは互いに素の整数)です^^;

>では、(a)208と(b)117の場合。
>最大公約数が13なので、
>a=G×Aとは、208=13×A=16ということで良いんですか?
>そして、
>最小公倍数L=a×b÷最大公倍数G
>ということで、L=208×117÷13=1872
>で良いんですか?

そのとおりです。
普通通り?に素因数分解で最小公倍数を求めてもらっても1,872になると思いますよ。
208=13×16
117=13×9
最小公倍数は13×9×16=1,872
となります。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく、参考になりました。
有難うございます(^▽^)♪

お礼日時:2007/10/21 10:01

こんにちは。



>最大公約数から最小公倍数を出すという作業がわかりません。

これは互除法とは関係ないと思います。
整数A, Bについて、ユークリッドの互除法により最大公約数Gが求まったとすると、
A=Ga かつ B=Gb (aとbは互いに素)と置ける。
するとAとBの最小公倍数Lは

L=Gab・・・[1]

として求まります。なぜ、[1]で求まるかというと、最小公倍数というのは、「AとBの素因数を全て拾い上げる」ということですので、共通因数を全てGとして引き抜いておくと、あとは共通しないaとbだけ残り、それを掛け算すれば求まる訳です。
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a,bの最大公約数をGとすると


a=G×A
b=G×B
(A,Bは互いに素の素数)
と表示出来ます。
最小公倍数はG×A×Bですから
G×A×B=(G×A)×(G×B)/G=a×b/G
となります。

この回答への補足

では、(a)208と(b)117の場合。
最大公約数が13なので、
a=G×Aとは、208=13×A=16ということで良いんですか?
そして、
最小公倍数L=a×b÷最大公倍数G
ということで、L=208×117÷13=1872
で良いんですか?

補足日時:2007/10/20 18:15
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