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80歳まで毎年海外旅行 国内旅行 趣味と楽しい老後を
送っていましたが、昨年秋から入退院を繰り返しています。
以下 長文です。
知り合いの病院で検査入院で胃がん発見
そこでは開腹手術のみだったため 調べて別な病院で腹腔鏡手術で全摘しました。手術は2006年11月後半

その後は弱ってはいるものの、日常生活に復帰できました。
2007年 4月 心不全で救急車で入院
脚の痛みがあったため カテーテル手術
3ヶ月弱 入院 併設のリハビリホームで1ヶ月過ごし帰宅。
母も介護疲れで、父は徐々にオムツ 寝たきりになってしまう( 2007年 8月 )

一軒家のほうをリフォーム済みなのでそこに帰宅( 自宅2軒あり)
あまりのやせように( 43キロ )必死で食べさせる。
かかえてトイレに連れて行こうとするが、腰が立たない。
帰宅後 わずか2週間足らずで微熱が続き、救急車で入院。
誤嚥による肺炎の疑いとのこと。
しばらくしてから高カロリー点滴になり、元気になる。
その間 一回しか水を飲ませてもらっていないが、気管に入ったそうです。
尿もカテーテル。

長々 すみません。
高カロリー点滴は感染症になりやすいらしく 発熱してしまい胃ろう手術をすすめられていますが、納得がいかないので断りたいのです。

結果的に近い将来 胃ろうになるとは思うのですが
もう少し誤嚥防止の訓練とかしてみたい。
そういう指導のできる病院に移したいのです。
良かれと思ってしてきましたが、そもそも検査入院自体 しないほうが良かったようにも思います。
胃ろうに関して 非常に抵抗があるのですが
いろんなご意見を聞きたいです。

ちなみに頭はまったく問題なし。
全身 まったく麻痺なし。
長引く入院生活で寝たきりになってしまったと思います。
8月まではなんとか歩けていました。
北海道札幌近郊です。
具体的な施設名も 差し支えない範囲で知りたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

#1です。


申し訳ありません。大事な点を見逃していました。
胃の全摘手術を受けられているんですね。通常、胃がある方の場合、胃ろうの造設は胃カメラで行います。内視鏡室で行って、30分くらいで終了します。全身麻酔ではなく、局所麻酔と鎮静剤を併用する事が多いです。
ただ、お父様のように胃の全摘後ですと、正確には腸ろうといって、小腸に胃ろう用のチューブを付ける形になります。この場合、胃カメラでは難しく、外科医による手術が必要です。患者さんによって、全身麻酔下での手術が必要になるかもしれません。詳しくは、担当医に問い合わせ下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

全身麻酔は毎回本当に心配です・・・・

面談で希望を伝え、転院の準備が進行中です。
転院先は大病院で嚥下解析や歩行解析をしてくれるので、まずはそれに期待しようかと思います。
現在の病院は救急でお世話になった一般病院なので( 胃がん手術の病院は1時間ほどかかる隣市のため)、大きい施設のリハビリ重視の病院のほうが良いというのが全員一致の結論でした。
救急で重篤な患者さんが多いため、リハビリの要素がまったくないので長引くことが心配でした。

ご説明のおかげで、腸ろうに向けての覚悟もできたし、そのメリットも理解できました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/24 10:08

介護士です。



私の働いている施設にも途中どうしても口から食べる事ができず、胃ろうを作り、体が安定してから少しづつ食べる事を練習し、今は口から食べる事ができてる方もいらっしゃいます!

口から食べれなくなる事で本人が、頭がはっきりしてあるから・・と気持ち的な事など心配はあると思いますが、まずは体調を整えて、戦う力をつけなくてはいけないと思います。

大変悩まれて、本当につらいと思いますが、お父様を思う気持ちがきっといい結果を導いてくれると思います。
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この回答へのお礼

すごく勇気付けられました。
ありがとうございます。
胃ろうになっても、希望を捨てずにいようと思います。
これから行く病院や施設でも あなたのような優しい方に
会いたいものです。
食べることにこだわり過ぎても、栄養不足どころか 餓死に近い状態まで痩せてしまうのも実感です。
戦う力! ホント そうですね。
がんばります。

お礼日時:2007/10/23 01:37

消化器内科医です。



誤嚥を繰り返すとなりますと、肺炎も高率で起こす可能性がでてきます。御高齢者での誤嚥性肺炎はしばしば致命的になります。食事の度にむせるのは、ご本人としても辛いですよね。
病院に連れて行かれたのは正しい判断だったと思います。そのまま、ご自宅にいて誤嚥を繰り返していたら、もっと重症になっていた可能性もあります。

今の病院で、嚥下機能(飲み込み)の評価やそれについてのリハビリが可能かについて、現在の病院に問い合わせ済みですか?不可能であれば、可能な病院で検査できないかを、まず、問い合わせてみてください。

胃ろうについては、誤嚥による肺炎を繰り返している現状では、主治医の判断は適切だと思います。高カロリーの点滴も感染のリスクから、長期に行うものではありません。これも、主治医の意見は適切です。

また、胃ろうを行った方、全てが一生食べられないと言うわけではありません。胃ろうによって、栄養状態・全身の状態が改善して、再度、食事が取れるようになった患者さんも、たくさんではありませんがいらっしゃいます。

少なくとも医師は患者さんの状態が、これ以上悪化しないための方法を提示しています。第三者から見ても妥当な判断、方法だと思います。医師の治療方針について納得できない、だから従わないと言うのも、患者さん側の一つの権利だとは思いますが、それに伴うリスクも承知した上で、ご判断下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは

早速 適切な回答ありがとうございました。
母とも真剣に読ませていただきました。
現在の主治医は 心臓血管外科医なので、今回のご回答を
ふまえ先ほど面談してきました。
昨夜は心配で寝られなかったです。
回答も昨夜 何度も読みました。
その先生も率直な方で、誤嚥 嚥下障害に関して知らないので私たちが探した嚥下障害の指導を( どうせ結果的に胃ろうになるのは明らかであっても )してくれる病院へ紹介状を書いてくれることになりました。
いずれにしても現在は一般病院なので、老人病院で生活の質を上げながら過ごさせたいのです。
二箇所 候補があり、受け入れが決まるまで、このまま現在の病院にいます。
ナースも皆 とても好意的でした。
転院は胃がん手術に続き二度目ですが、二度とも驚くほど協力的 好意的でした。セカンドオピニオンが浸透したのかもしれません。

良いアドバイスでした。
感謝でいっぱいです。

お礼日時:2007/10/22 16:41

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