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近くの小さな川にカワムツ(たぶん)がいることが分かり、この夏から時々エサを与えていました。
今では私が川を覗き込むだけで、水面をピチピチはねてエサを待つようになりました。100匹くらいは集まってきます。
しかし13日土曜日を最後に一匹もいなくなりました。
土曜日にあれだけいたのに、日曜日にはまったくいないのです。
思い当たるのは土曜の夜が、この秋一番の冷え込みだったことぐらいです。関係あるのでしょうか。
サギなどもいるので食べられたかも知れないですが、それにしても一匹もいないのが不思議です。エサやりが楽しかったのですが、もう来年までは帰ってこないのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは。



1.酸欠死の可能性
小さい川とのことですが、流れはありますでしょうか?
あまり流れがないと、冷え込みによってターンオーバーが起きて
貧酸素層と富酸素層の逆転が起きて、酸欠死した可能性があります。
私の近所の側溝でも10月の初め頃に急に冷え込んだ時に沢山の小魚の
死骸を見ました。おそらく酸欠死じゃないかなと思いました。

2.投網の解禁
日本の河川ではたいがいの場合、漁業組合員でないと原則は投網は
できませんが、雑魚の投網の解禁が10月ごろです。この解禁日は、
その河川によってそれぞれ違います。ちょうど、日曜日が解禁だった
可能性もありますね。

3.毒物による大量死
時折、新聞等で、「どこそこの工場から廃液が誤って漏れ出して、
下流の魚類が大量死した。」とか「どこそこのプールで、清掃、消毒作業をしていて、誤って、そのまま下水に流してしまって下水から河川に流れ込んで塩素で下流の魚類が大量死した。」とか記事が載ることがあります。
もしかすると上流の何かから毒物が流れ込んだのかもしれません。

鮎のように1年で死ぬ魚ではありませんが、10月までいたということは、繁殖行動とかも関係ないと思いますね。

鵜が、飛んでくるといっぺんでいなくなることはよくあります。
サギも池であれば、一晩で食べつくすことはあると思いますが、
川ではそんなに急には食べつくせないと思います。
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この回答へのお礼

川幅は4mくらいで深さは3mくらいです。水量は30cmくらいで緩やかに流れています。昔は農薬の影響でザリガニ以外はまったくいませんでした。それからも上流の開発などで濁っていて、とても魚が住める環境ではありませんでしたが、最近やっと魚が泳げる川になって喜んでいたのですが。
子供が魚取りをすることはありますが、カワムツ以外に魚はいないので大人が取る事は考えにくいですね。しかも日曜の朝にいなかったですから。
一斉にいなくなったのはどこかへ移動したのかと考えたのですが、鳥ならいざ知らず魚では考えられないですよね。
とても人になついていたので、死んだとは考えたくなかったのですが、その可能性が高いと言うことでしょうか。
詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/25 18:34

水温が下がり深場へ移動した事が考えられます。


障害物の近くや、急に深くなっている所に集団で集まっている事はよくあります。この先、水温の上昇があれば餌を食べるために泳ぎ回ることもあると思いますが、水温が低いままですと冬眠状態となり水面付近まで来る事はあまり無いと思います。

恐らく、それ程遠くまでは行っていないと思いますので春になれば戻ってくると思いますよ。
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この回答へのお礼

水深はほとんど変化が無くずっと30cm前後になっています。ただ500mくらい下流で大きな川と合流しています。
そこまで下って行ったのでしょうか。冬でも凍ることはありませんが、気温はマイナスになる事はあります。
春になっても憶えていてくれるんでしょうか。また一から餌付けでも楽しいので、楽しみに春まで待つ事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/27 12:35

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