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年が明けたら会社を辞めようと思っています。
いろいろと調べているうちに退職時に受け取る書類に<源泉微収票>とあるのですが、初めて目にしたので読み方が分かりません。
なんと言うのでしょうか?
どなたか回答を宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

みなさんがご回答している内容とほぼ同じですが、ご参考にしてください。



<よみ>
 げんせんちょうしゅうひょう

<用途>
 普段はあまり役に立たないのですが、転職時には次の会社に提出する必要があります。
 所得税の計算は年末に会社がやってくれるのですが、転職先では転職前の会社でその年に支払われた給与額が分からないので、この票でその情報を得ています。
 たとえば、2月末で退職すると、1~2月分の源泉徴収票がもらえるので、次の会社では、その源泉徴収票の額と、3~12月に支払った給与額を足して、その年の所得税を計算します。なので、最低その年の年末までには源泉徴収票を新しい会社に提出する必要があります。
(ちなみに紛失しても、前の会社に問い合わせればいつでも再発行してくれます)
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行政側から見た用語です。



「源泉」=税金のみなもと。つまりわれわれの納税者の「給料」のことです、嫌な言い方ですよねえ。とりあえずはっきりしない部分は少し多めにいただきましたから、余ったお金は返しますと言うのが「年末調整」です。

そこから考えて「源泉微収票」とは、「udahataさん所有の湧き水」から「合法的に勝手に吸い取りましたよ」といういかにも役人的な、遠まわしな言い方をする「税金の領収書」のことです。「給与」を「泉水」と考えているところがなんとも腹立たしいではありませんか。

そもそも源泉徴収は、大戦時下の戦時増税の手段として始まり、もともとは戦費捻出のための異常時をしのぐ非常手段であったそうです。

そのときの「源泉徴収制度」が現代までその仕組みだけが当たり前のように利用されているのですよ。サラリーマンってかわいそう。

また「源泉微収票」は住宅ローンを組んで不動産などを購入するときの「給与証明」にもなります。
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お勤めのようですから


原則は、12月の給与で年末調整を行い、その際に所得税を計算し、支払った証明書です

質問から、年末調整後もある程度勤務されるようですから、
退職時に、
前年の年末調整以降に支払われた給与に関する
給与支払額と源泉徴収済みの所得税額が記載された「源泉徴収票」が発行されます

来年度の収入の確定申告をするのにも、他の会社に就職するのにも必要な書類です
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げんせんちょうしゅうひょう、です。


お給料から税金を会社があらかじめ引いて、会社が県や市に納めてくれるものの、証明書みたいなものです。
会社から毎年もらえてませんか?
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