プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「年末調整時の火災保険の控除の扱いが、次のような条件でどうなるか?」をお伺いしても宜しいでしょうか。

・物件Aに6月末まで居た
・物件Bに9月末まで居た
・物件Cに入居中
※ 上記物件A,B,Cは全て賃貸住宅で、火災保険に入っています)

次のうちのどれかになる、と予想しております。
・A,B,Cの全ての火災保険分を合算した控除が受けられる!
・C分の控除のみ受けられる

以上どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No1 さんのいわれる通り、今年からなくなってますので


そもそも 残念でした となります。

が、去年までだったら どうなったか というと

A B C すべての火災保険を合算しますが、
火災保険控除は、上限があるので、Cの分だけ受けても
A+B+Cの分を受けても、結局は同じになります。
昨年の源泉徴収票を見れば、3000円 と書いてないですか?
ですから、いくらたくさんあっても、無意味なんです。

また、Aの分 Bの分は、解約手続をきちんとしていますか?
途中解約の場合、いくらか返金があるのが一般的です。
その手続をする方が、よっぽどよいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも有難うございます。
途中解約のお話、大変参考になりました。早速処理したいと思います。

お礼日時:2007/11/01 10:09

平成19年より損害保険料控除は廃止(一部は対象)となり、地震保険料控除が新設されました。


賃貸の火災保険料ですと対象となりませんので、残念ながら今年お支払した保険料すべてについて適用がありません。
保険会社からも控除証明書が送付されてこないと思います。

地震保険料控除について
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1145.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも有難うございます。
なくなった事、初耳でした。大変ためになりました。

お礼日時:2007/11/01 10:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!