おすすめの推理小説

Question

私は最近、読書にはまってます。特に推理小説です。
でも、たくさんあってなかなか選べません。
もし、おすすめの推理小説があればぜひ教えてください。

kai22kai · Accepted Answer

推理小説といってもたくさんあって迷いますね。
他の回答者様が挙げていない作家の中では、
加納朋子さんの作品をおすすめします。
ビシッとストレートな推理小説ではなく、
謎解き要素のあるほんわりとした読み物という感じで、女性向きかもしれません。
特に「レイン・レインボウ」「月曜日の水玉模様」は読みやすいですし、
もう少し読みごたえのあるものでしたら「ガラスの麒麟」がおすすめです。

conc · Answer

もうひとつおすすめです。
軽い感じで「赤川次郎」の「三毛猫シリーズ」も読みやすいですよ。
tatuorikaさんの「島田荘司」もはまりますね。

tatuorika · Answer

島田荘司氏の作品群です。
彼の作品は、他の有名本格推理小説家達のものに比すと、とんでもない状態や、状況の殺人事件が舞台になることが多いですね。
これは、なんでも無理では、という作品もありますが、概ね、おおっ、なるほど、という作品ばかりです。

daiyamonde · Answer

ゆるい感じの、あんまり人が死んだりしないような推理小説だったら、
米澤穂信の『春季限定いちごタルト事件』や『氷菓』
で、人が死んじゃう、本格的な推理物だったら、
米澤穂信の『犬はどこだ』
東野圭吾の『容疑者Ｘの献身』

あとは、推理と呼ぶかどうかは微妙ですが、
海堂尊の『チームバチスタの栄光』
伊坂幸太郎の『重力ピエロ』や『オーデュボンの祈り』

軽い、ライトノベル系だったら、
西尾維新の『君と僕の壊れた世界』とかです。

chatbleu · Answer

risonoさん、はじめまして。
推理小説、おもしろいですよね。わたしもやめられません。

どのような作家さんのものを特におもしろいと感じたかによりますが…
いくつか、おすすめの作家さん・作品を挙げさせていただきます。（敬称略）
一番好きな作家さん以外、1冊ずつに絞ってみました。


・ライトノベル系の軽い調子が好き→西尾維新/「クビキリサイクル」
・「本格推理」→綾辻行人/「十角館の殺人」
・泣ける。ちゃんと推理が成り立つ。→辻村深月/全部…。
・洋物がいい。→ジョン・ダニング/「死の蔵書」

concさんおすすめの森博嗣もたまらないですね。
「すべてがFになる」には戦慄を覚えました。

char2nd · Answer

海外の作者なら、エラリー・クイーンがお薦めです。国名シリーズは初期の作品ですが、彼の代表作でもあります。
　又、別名のバーナビィ・ロス名義で書かれた悲劇シリーズも面白いです。

http://www.m-net.ne.jp/~h-ochi/Critique/Queen/Queen_Frame.html

zosterops · Answer

私も、松本清張なら代表的な「点と線」から入って短編集すべて、断然おすすめします。
あとは森村誠一の「証明シリーズ」（「人間の証明」の一気読みなど）、夏樹静子、次には佐野洋も、比較的読み進みやすく、
英米では有名なアガサ・クリスティ、そしてレジナルド・ヒルも個性的で好きです。

Kon1701 · Answer

まずは松本清張氏の作品だと思います。
点と線、ゼロの焦点など、いろいろな作品がありますが、私が読んだものはどれも終わりに近づくともう読むのをやめられなくなってしまいました。
あとは、黒いとランクも良いと思います。

code1134 · Answer

私の好みは和久峻三氏の作品群ですが、シリーズものなら"赤かぶ検事"のそれを、単発なら"時効"辺りが比較的読み返す事の多い部類でしょうか？
http://home.k05.itscom.net/akakabu/doc/ichiran-index.html
http://www.bk1.co.jp/product/02398023

kenta_max · Answer

こればかりは好みの問題ですが、この小説はとてもよい本です。
推理小説で初めて涙したのはこの本だけです。
コーディ・マクファディンの『傷痕』上・下
訳もすばらしいです。
http://www.catchbon.jp/smg/cb/shop/goods/detail.aspx?goods=013008

おすすめの推理小説

推理小説といってもたくさんあって迷いますね。

もうひとつおすすめです。

島田荘司氏の作品群です。

ゆるい感じの、あんまり人が死んだりしないような推理小説だったら、

risonoさん、はじめまして。

海外の作者なら、エラリー・クイーンがお薦めです。

私も、松本清張なら代表的な「点と線」から入って短編集すべて、断然おすすめします。

まずは松本清張氏の作品だと思います。

私の好みは和久峻三氏の作品群ですが、シリーズものなら"赤かぶ検事"のそれを、単発なら"時効"辺りが比較的読み返す事の多い部類でしょうか？

こればかりは好みの問題ですが、この小説はとてもよい本です。

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