カエルアンコウの飼育について

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質問者：asyura1123
質問日時：2007/11/05 01:24
回答数：3件

以前にカエルアンコウについて質問したものです。
たくさんの回答、どうもありがとうございました！
大変参考になりました。

その後、ショップの方に相談して、
カエルアンコウを飼う事にしました。

本日カエルアンコウを買ってきたのですが、
ショップの方はエアポンプは必要ないと言っていたのですが、
本当になくて大丈夫なのでしょうか？
酸欠になったりしないのかなと心配です。。。

もし宜しければどなたか教えてください！
宜しくお願い致します。

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回答 (3件)

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No.2ベストアンサー

回答者： singura
回答日時：2007/11/05 10:56

こんにちは。

＞エアポンプは必要ないと言っていたのですが
ただ単にこの質問では、生き物や濾過バクテリアには酸素が必要ですから、入れたほうが良いですよと答えます。

しかし水槽には濾過器（フィルター）が設置されていますね？
この濾過器によって酸素は供給されるものも有りますので、これを書かないと回答者の皆様は正確な回答が出来ません。

オーバーフロー方式、上部フィルター、エアリフト式底面フィルターであれば問題なく酸素は供給されますのでエアポンプは必要ありません。

密閉式外部フィルター、モーター駆動の底面フィルター、外掛けフィルター等は水面の高低によって供給され辛い物がありますので注意が必要です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
勉強になりました。
上部フィルターと底面フィルターを設置しているので、
大丈夫のようです。
どうもありがとうございました！

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お礼日時：2007/11/05 15:25

No.3

回答者： ZAZAN
回答日時：2007/11/05 11:55

海水魚は鼻上げ（金魚などでよく見られる水面でパクパク）をしませんので、酸欠には非常に弱いです。

なぜかといいますと海は常に水面が波で揺れていて酸素が豊富なことが多い、また境がなく酸欠になれば他に移動すればいいという条件からですね。（貧酸素水塊といってスポット的に酸欠になる場合はあります）

逆に淡水とくに止水域に棲息する魚は環境が酸欠になりやすい上逃げ場がないですので、鼻上げや熱帯魚のベタなどに見られるラビリンス器官などの酸欠に対する生き残る手段を手に入れたわけですね。

余談でした。つまり、海水魚が酸欠になるとそのまま死にます。
ですので酸欠になるようなシステムであればエアレーションは必要です。