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野球選手のリッキー・ヘンダーソン、福本豊は、普通の選手よりなぜ盗塁数が多かったのでしょうか。

A 回答 (4件)

内野フライで、タッチアップからホームインした選手を見たことがありますか?


福本は昭和51年6月の南海ホークスとのダブルヘッダーで、二試合つづけて、これを成功させています。
このように人間離れのした韋駄天ぶりだったことと、20年間の選手生活で打率291ですから、強打者でもあったわけです。
ただ盗塁の成功率は、南海のショートを守っていた広瀬が福本の上をいきます。首位打者にもなった広瀬は、22年間の選手生活で打率282でした。
広瀬は職人肌の選手で、勝ちにつながらない盗塁はしない。もし福本のように盗塁数を増やすことに情熱をもっていたなら、さてどうなっていたでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
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お礼日時:2007/11/13 20:09

ヘンダーソンは不明ですが、福本選手の場合は、


1.なんだかんだ言って、打撃で安定した成績を残せたこと。出塁も大事ですが、出場できることが第一ですから。
故障しないように工夫もしていたみたいです。

2.投手の癖を読むのがとてもうまかったらしいですよ。天性のものもありますが、ビデオでの研究にも余念が
なかったそうです。

3.足が速かったのもあります。当然ですが。単純な速力よりもフォームが良かったとのこと。

正確かどうかはわかりませんが、Wikiに色々書いてありますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC% …
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お礼日時:2007/11/13 20:09

まず、どこで走れば成功の確率を知っていると聞いたことがあります。


盗塁阻止はピッチャーとキャッチャーの共同作業と言われます。
クイックの上手い、下手。捕手の強肩レベル、カウントによって当然ストレートのほうがミットにすぐ入るわけで、ここで変化球だというのも頭に入っていたり、相手ベンチワークも視野に入れています。
投球動作からミットまで1.5秒前は厳しく、1.5秒以降になると比較的盗塁成功率が高いらしく、そのために1塁コーチやベンチコーチはストップウォツチを持っています。そのためだけのストップウォツチではないですが。外野返球速度、セカンドかホームへの走塁タイム等々。
それとリッキーはヘッドが多いですが、両偉大な選手に言えることは、バッテリーとその時、試合状況を凄く理解し「癖」を常時研究した結果の記録だと思います。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2007/11/13 20:09

ヘンダーソンのことは知らないので福本選手に絞りますが、


盗塁は足の速さより投手の癖を見抜く才能が第一です。
さらに福本選手には天性の足がありました。

また、当時は超軽量のカンガルー皮のシューズが話題でした。

下記サイトに福本選手の凄さがあります。
参考にしてください。
http://www.page.sannet.ne.jp/bravie/braves/fukum …
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
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お礼日時:2007/11/13 20:08

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