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内申のことで、検索すると、よく『素内申が30点で総合内申が32点なのですが、、』などの書き込みを目にすることがあるのですが、素内申とはどの数字を言うのですか。
私は、通信簿に書かれる数字のことだと思っていますが、よく、素内申より実際に書かれる内申点の方が
多いように書かれています。
内申書に書かれる点数とは何かちがうのでしょうか。1点違うだけでも、後々の試験に影響すると思うので、その辺のことをわかる方、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

確かにわかりにくいですよね



東京都の場合(東京しかしりませんし)
都立の場合5教科は試験があるせいか
数字そのままです。
国語・算数・理科・社会・英語が
オール5であったのなら5教科で25・・
そのほかの教科
美術・体育・技術家庭・音楽については
数字x1.3倍で換算されます
これも5であったのなら4教科で26

すなわちオール5なら51となります。
都立によっては学力・内申の考査比率がちがってくるので
ご自分の志望校がどうであるのかよく調べたほうがいいですよ。

私学の場合は5科いくつというのは素内申
すなわち9教科の満点45で換算されると思います。
ただ私学の場合は英検・数検・漢検で内申プラス1と換算するなどもありますよ。
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高校入試制度は都道府県ごとに様々な方法が行われています。



例えば、本番の学力テストではいわゆる技能教科のペーパーテストがないために、4教科の内申を2倍することで調整することがあちこちで取り入れられています。

このような場合は、5×9=45点満点ではなく、5×5+10×4=65点満点になったりします。
これを調整内申点とか総合内申点とか換算内申点と呼ぶのだと思います。(正式名称ではありません)

高校入試制度は、単にルールがちがうだけでなく、細かい運用の方法など、地元の専門家でないとわからないことが多いのです。
詳しくは、中学校の先生に質問してみることをおすすめします。
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