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銘柄Aを1000株、指値100円で買い注文をし、すべて約定したあと、保有銘柄リストで「平均取得価額(円)」を見てみた所、この額が94円といったように、100円未満の額だったので、なんでだろ??と思いました。
これは一体どういうことなんでしょう。

売買リストで約定状況を確認したところ、
そちらでは、約定数量1000、約定単価100、約定代金100000、と表示されていました。

上のようなことは、マーケットスピードの使用中に気付きました。

どなたか、ご教授の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

例えば、


A銘柄90円で1000株保有、本日、96円で売り。
その日のうちに、100円で1000株買い、この場合の平均取得価格は95円。手数料は度外視。
また、96円で1000株売り。
トータルすれば2000円プラスになっています。平均取得価格より上で売れば、利益になります。

持ち越した株を売った日に、同一銘柄を買うと、単価は平均されてしまいます。持ち越して売って、その翌日に買えば、平均にはなりません。税法上の総平均に準ずる方法というルールでの処理方法です。

この回答への補足

具体的な回答を頂きまして、大変分かりやすく読ませていただきました。

>その日のうちに、100円で1000株買い、この場合の平均取得価格は95円。手数料は度外視。
また、96円で1000株売り。

上記例で話をすると、2度目の売買では、100円で買ったものを96円で売っているわけですから、当然、2度目の損益だけを見れば、「損失(マイナス)」ということになりますよね?
ただ、1度目の取引でプラスなので、それと相殺されて、トータルで2000円プラスということなんですね。
よくわかりました。

そこで、私の話に戻しますと、前述(補足説明)の
「100円で約定したのに、94円で計算されている!ラッキー♪じゃぁ、96円くらいで売ってもプラスなんだなぁ♪」と、勘違いし、
100円で約定したものを96円で売ってしまいました。汗

の例の話なのですが、
100円で買い約定した株が94円(平均ですね)と表示されており、そのときの損益もプラスとして表示されていたので、つい96円なんかで売ってしまいましたが、これは要するに、
「この銘柄での数度に渡る取引において、トータルではプラスであった」
ということだったんですね。
確かに、最後1回負けただけで、それまで2回は勝っていたので、辻褄が合います。

以後、この「平均取得価額」に惑わされないように、買った値段を覚えておき、その値段以上で売ったらプラス、それ以下で売ったらマイナスと、個々の売買を記憶しながら売買できるようになりたいと思います。
とても分かりやすい回答で、助かりました。

補足日時:2007/11/14 20:50
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同じ銘柄を90円くらいでもっていて、その日、100円で1000株買う前に売りましたか?


これがYESなら、前に持っていた分と平均されています。

この回答への補足

ずばりその通りです!

そうなんです、その株を買う前に、それよりも安く同じ株を保有していました。(もちろん、100円で買う前には全て保有株は売ってしまっていましたが)

ところで、なぜ、「前に持っていた分と平均されてしまう」のでしょうか?

「100円で約定したのに、94円で計算されている!ラッキー♪じゃぁ、96円くらいで売ってもプラスなんだなぁ♪」と、勘違いし、
100円で約定したものを96円で売ってしまいました。汗
もちろん、マイナスです。
なんともお恥ずかしい。。。照

補足日時:2007/11/14 16:25
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手数料を含んでの計算のはずです。

この回答への補足

手数料が加算されると、さらに価額は上がるかと思いますが、平均価額は逆に下がっていますよね。。
つまり、逆の結果になっているので、手数料の問題ではないように思います。

補足日時:2007/11/14 15:51
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