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電動自転車を購入しようと考えてます。そこでバッテリーなんですが、最近はリチウムが多く出回ってきてて性能も充電のしやすさもニッケルと比べると良いことが分かりました。でも、あたしが最初に目をつけたのがサンヨーのエクナル(CY-SPE26DK)でデザインも他のメーカーのものより気に入ってました。ただ、サンヨーはニッケルなんですよね。。。で、ものすごく悩んでしまいもう何日も経ってしまいました。ニッケルはやはり不便でしょうか?一番の疑問はニッケルはバッテリーを使い切ってしまわないと充電してはいけないとの事ですが、走っていてバッテリー切れまで乗らないとダメなんですか?そうでないにしても、いつ切れるか最後の方ドキドキしながら乗らなきゃいけないのかなと思って・・・ためらってしまいます。充電のタイミングってどんな感じでしょうか?やはりリチウムがいいのでしょうか?教えて下さい(ToT)

A 回答 (4件)

以前サンヨーの電動自転車(ニッケル)を7年利用していました。

何も問題な無く使用していましたが盗難に会い仕方なくパナソニックのリチュームイオン{(電池品番NKY260B02)made in China}の自転車にを買いました。3日に1度程度の充電で使用していました。平成21年9月購入ですが平成23年1月には充電が1日しか持たなくなりました。メーカーに問い合わせましたが保障は1年で当たり前のように言われ門前払いの返事でした。リチュームイオン電池は1年半ぐらいで80%程度まで性能が落ちるのは当たり前とのパナソニックの回答です。3日に1度の充電が1日でなくなるのは60%の低下でそんな事もあるみたいです。
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確かにリチウムイオンは軽量でメモリー効果もありませんから有利なのですが欠点もあります。


普通、充電は使った後、前の晩にしておいて次に使えるようにしますがこの使い方がリチウムイオンバッテリーの寿命を縮めることになります。
満充電状態で置いておくことはバッテリー内部の圧力が高く悪影響を与えることが知られています。
また、使い切って何日も置いておくと過放電となってすぐに使えなくなります。

ニッケル水素バッテリーではこのような現象ありませんから満充電状態で置いておく方ことができます。
充電器で放電してから充電する機能がついていますのでメモリー効果の心配はほとんどありません。

どちらのバッテリーも数百回の充電で寿命となるようですからできるだけ使い切って充電すること、使わなくても月に1回程度の充電をすることはバッテリー寿命を縮めないために有効です。
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エナクルのデザインはとてもイイですよね。


おっしゃる通り、ニッケル水素は使い切ってからの充電が理想です。
しかし、メーカー側もちゃんと考えていますね。
専用充電器は、リフレッシュ機能付と書いてあります。
これは、充電器側で「一旦使いきった状態にしてくれる」と言う事です。
つまり、走って使い切らなくてもOKですね。
http://www.e-life-sanyo.com/list/ka_cy10.html

蛇足ですが、自分も購入を考えていまして、往復38Kmの通勤に使用するので、性能で絞り込んだ結果、3段変速も付いたPanasonicのリチウム・ビビタフネスを検討しています。(荷台はカッコ悪いので外したいですけど)
大容量のものはやっぱりリチウムみたいですね。
http://www.panabyc.co.jp/products/electric/EPL.h …
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電気アシスト自転車にちゃんと乗った事が無いので空論かもしれませんが…。



まずバッテリーのエネルギー密度ですが、
リチウムイオンとニッケル水素は倍近くの差があるはずなのですが、
カタログのうたい文句では3割しか性能アップしてないんですね。

ニッケル系バッテリーのメモリー効果についてですが、
電子機器では問題になるんですけど、
動力用バッテリーで問題になるというのはあまり聞いたことがありません。
メモリー効果というのは容量が変わってしまうのではなく、
バッテリー残量メーターが誤動作をする現象に過ぎません。
消費電力の小さな電子機器の場合はこの影響を受けやすいのですが、
大電力を取り出す用途ではあまり影響を受けないはずです。
ちなみに自動車のハイブリッドモーターを駆動するバッテリは、
第二世代まではニッケル水素電池を使っています。
なお、ハイブリッドカーの第三世代の量産車はまだ発売されていません。

充電可能なリチウム電池が製品として登場したのはもう20年ほど前になるのですが、
それなのに広く一般に普及しだしたのがわずか10年弱。
小型動力向けに使われ始めたのは僅か数年前です。
これはどういう事かというと、
リチウムイオン電池が物理的ショックに非常に弱い事が原因です。
機械的な衝撃に対しても、電気的なショックでもすぐ壊れます。
なので、機械的衝撃厳禁で大電力を必要とするノートパソコンからの普及となったのでしょう。

今年ようやく衝撃に強い新型リチウムイオン電池が発表されましたが、
エネルギー密度は3割落ちました。
しかしリチウムイオンの軽量性という特徴は維持されているので、
第三世代ハイブリッドカーへのリチウムイオン使用の目処が立った形です。
(自動車の場合は重量のバッテリーの占める割合が大きいので、仮に容量アップしなくても大幅な軽量化は大変大きい)

ただ自転車の場合の搭乗者の体重も含めた全重量のうち、
バッテリーだけの25%の軽量化って意味あるのか?
私にはわかりません。(苦笑)


最後に根本をひっくり返してしまいますが…。
私の日常の体験ですが。
モーター音を轟かせながら走っている自転車の脇を、
私の自転車は惰性で追い抜いてゆきますw

自分の体にぴったり合っている自転車って、
登り坂でもそんなにきついものではないです。
今ご検討になられているアシスト自転車は10万円クラスと思われますが、
3万円クラスのスポーツ車をハイパーママチャリに改造するほうが安いし、
整備・チューニング不良のアシスト自転車より実はその方が漕ぐのも楽って可能性すらありますw
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