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文芸賞に応募する作品を書く際の質問なんですが、
文芸賞って字数制限というか、枚数制限がありますよね。
その場合、原稿用紙に書くとき、文末に 」 や 。 がきてしまったからといって、欄外に出して書いていたら、応募した枚数的には大丈夫でも、実際は字数オーバーになってしまう可能性があると思うんですよ。
それでもやはり、原稿用紙の使い方を守って、欄外に出して書くものなのでしょうか?

それからもう一つ....(すみません)
やはり手書きの原稿というものは、選考する側の方にとってはよみづらいものなのでしょうか。
活字にしたほうがいいのでしょうか?

長々とすみません。よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

保証の限りに非ず、ですが、選考委員の全員が煩型であったとしても先ず無条件で選外扱はなかろうと推測します。



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3233013.html
そして、上掲URLでのNO3の回答でも触れましたが、"自筆原稿の規定枚数<ワープロ現行のそれ"を容認している場合でもどちらか少ない方に収めるのが無難そうと言う点です。

普通程度の読み易い字を丁寧に認めるタイプで、且つ機種依存文字を多用する内容(歴史物等)なら、手書きでも差支えぬ気はします。

ですが、草稿も含め、相当枚数が予定されておられるなら、腰痛肩凝り等は覚悟して置くべきかも知れません。(斎藤栄氏が受賞後作で腰痛になり、難儀した話はかなり有名ですし。)
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文末の“」”や句読点が欄外に出てしまうことで字数制限にひっかかることはないでしょう。

改行が一箇所もない、一マスの空白もない、そんな文章であるならば、約物が欄外に出てしまったら字数がオーバーすることになるでしょうけれど。

もし、「欄外の約物のため、文字数オーバーです」などと言われたら、「改行している箇所に空欄があるじゃないか」と言えばいいと思います^^。まあ、そんなことを言われることはないでしょう。
普通に原稿用紙のルールに従って書いてあって、制限枚数以内に収まっていれば、大丈夫ですよ。

あと、手書きがよいのかワープロがよいのかですが、これは何とも言えないですね。あまりに字が汚いとか、修正箇所が多いとか、そういうことがなければ、手書きでも大丈夫だと思います。

ちなみにワープロ原稿にした場合、約物の禁則処理は、ぶら下げもできますが、最終の文字と共に次の行へ送り込むこともできます。
20字詰めの場合、約物が21字目にくる行が19字になって、20字目の文字と約物が次の行へ行くという形になりますから、懸念されている文字数オーバーにはなりません。
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