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「学校に行けない子どもたちの代わりに、学校へ行って勉強をするのではない」
という文を英訳したいのですが、「instead」を使うのでしょうか。
また「~することではない」とはどう訳せば良いでしょう。

It doesn't go to school and to study instead of children who cannot go to school.
↑一応自分なりに英訳してみたのですが自信がないです。

A 回答 (4件)

はじめまして。



ご質問1:
<「instead」を使うのでしょうか。>

ここでは使いません。


ご質問2:
<また「~することではない」とはどう訳せば良いでしょう。>

1.文脈によりますが、ここでは単に動詞の否定形で十分です。

2.また「Aとは、BがCする、ということではない」のような使い方では、
A does not mean (that) B+C
と、mean「~することを意味する」という動詞を使って表すこともできます。

3.また、強調構文を使うことも一つのテです。
例:
It's not for him that I go to school.
「私が学校に行くのは、彼のため、というのではない」
このIt~thatの強調構文では、for him「彼のため」を強調して否定しています。


ご質問3:
<It doesn't go to school and to study instead of children who cannot go to school.
↑一応自分なりに英訳してみたのですが自信がないです。>

以下の通り添削します。

1.主語がitでgoの主語になっていますが、「行く」の主語itが何か、ここでははっきりわかりません。主語はWeなど人にした方がいいでしょう。

2.instead of「~しないで」は、「Aの代わりにBする」「AしないでBする」といった、比較対象がありますから、ご質問文のようにchildrenを比較対象Aにするなら、もうひとつの比較対象Bが必要になります。

比較対象Aがchildrenという人を表す名詞であれば、Bは同じく人を表す名詞にならなくてはならないのです。
例:
I take care of old peoples instead of children.
「子供でなく老人の世話をしています」

従って、ここでのinsteadの用法は不適切となります。

3.ここでは、「~の代わりに」とは「~に代わって」ということですから、
in place of~
in one's place
「~の代わりに」
というイディオムが要を得ているでしょう。

4.なおgo to schoolと、schoolに冠詞のつかない用法は、その建物の目的を示しますから、「勉強しに行く」という意味が内包されているのです。従って、ここでは敢えて「勉強する」を付け加える必要はありません。

どうしても詳細として付け加えたいのであれば、副詞的用法のto不定詞を持ってきて「勉強するために学校に行く」とすればよりすっきりします。

5.主文と関係詞節内の中で、同じ動詞(go to school)が重複する場合は、do soなどの代動詞を使って重複をさけることができます。

6.以上を踏まえて訳例は

We don't go to school in place of the children who can’t do so.
「我々は、学校にいけない子供たちの代わりに、学校に行っているのではない」
It's not in place of the children unable to do so that we go to school.
「我々が学校に行くのは、それができない子供達の代わりに、というのではない」

ぐらいになります。
以上ご参考までに。
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こんばんは。



試験問題のようですね。時々、こういう曖昧さの残る文章に出会います。出題者の文には、ちょっとの言い回しをひねることで、混乱させるような気がします。(試験問題でなかったらすみません)

このポイントは、「の代わりに」だけのような気がします。それ以外、「~することではない」は、特にポイントにはならないような気がします。

子供たち -(複数)だから、それに対応するのは、We ですね。

Our aim in school is not to study instead of the children who can't go to school.

だけど、学校に行けない子供たちの代わりに勉強することではないなら、何のため?って、英会話の先生に、こういうのは、必ず突っ込まれることになりますね。
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「学校に行けない子どもたちの代わりに、学校へ行って勉強をするのではない」


まず、この日本語なんですが、主語がなく意味もわかりにくいですね。
主語を「私」にして、
「私が学校で勉強するのは、学校へ行けない子どもたちの代わりと言う訳ではない」
と言う意味でいいですか?

I don't go to school and study just instead of children who are not able to do so.
この文は「私は学校に行かない」と言っているのではなく、
「私は学校に行けない子どもたちの代わりに学校で勉強するという訳ではない。違う理由で学校に行くのだ」と言う意味です。

「私」が学校に行く理由が他にありはっきりしているのなら、
I go to school for **** ,not instead of childern who can't.
(またはcan't の代わりに are not able to)
「私は***のために学校へ行く、行けない子どもたちの代わりではない」
とした方が意味がすっきりします。
もう少し、あなたの意味するところを明瞭にした方がよい英訳が付くと思います。
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「学校に行けない子どもたちの代わりに、学校へ行って勉強をするのではない」



誰が学校に行くのは文脈では不明でしたので「we」としました。


It does not mean we go to school for study on behalf of those children who can't attend school.

it does not mean,,,,するのではない=を意味するものではない
on behalf of,,,,,の代わりに、の代理に
go to school,,,,,は一回しか使わない様にしました。
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