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宅建の勉強を始めたとき、1冊の基本書を読むのにかなりの時間がかかった。あまりにも読めない漢字が多かったからだった。
が、そのときはそれが幸いした。その1冊しか読めなかったので、そこに書かれていることはなにがなんでも覚えるといった気持ちになり、集中することができ、短期間で合格することができた。
それに対して、翌年に受験した司法書士試験は合格しなかった。もちろん、勉強不足が原因だが、根本的な原因は、集中して勉強できない時間が多かったからだと思う。当時の私は、宅建に1回で合格したことで有頂天になり、司法書士の勉強を始めたばかりなのに、上級者が読むような、コンメンタール(法律の解説書)なども読むようなことをしていた。
その結果、基本書を読んでいるときは、上級書に記載されている細かなことが気になり、上級書を読んでいるときは、基本がわかっていないから、知識が空振りしてしまう。結局、どちらも中途半端になってしまった。

上文は、中卒で司法試験に一発合格した大平光代さんの本から抜粋した内容です。

1 基本書ってなんですか?
2 基本書を読んだってかいてありますが、読むってどういうことなんでしょうか?読んだだけで覚えられるものなんですか?
3 勉強法を教えてください。

A 回答 (1件)

1.学者先生の書いた教科書で司法試験に耐え得る厚いものです


2.辰巳に大平先生が合格当時書かれたものをもってたんですが
紛失しまして。。。 書いておぼえる、暗記した
そういう感じだったかと。多忙な先方事務所が許すならメールで聞くのも
一法かと
3。伊藤塾の伊藤真とかLECの柴田孝之が本をいくつも出しています
辰巳の井藤公量も同じくです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/12 11:37

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