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現在30歳資格無しの男性です。
法律に興味、関心を持ちそれ系の資格を取りたくて、行政書士の資格を取ろうと思ってます。

中卒で勉強癖もなく努力してこなかったのが自分です。
11月にビジネス実務法務検定3級を受け94点でなんとか合格できました。
勉強してみて、ますます法律に興味を持ったので色々調べ行政書士の資格を取りたいと思いました。

⭐︎もちろんビジネス実務が行政書士試験と比べものにならないくらい簡単な試験とは自覚してます。
⭐︎行政書士の資格をとってもって、あれこれ言われてるのも知っている上で、取りたいと思ってます!

そこで、今年の11月にある行政書士試験に向けて、今から勉強して間に合うものでしょうか?
勉強時間によると思いますが汗

だいたい何月くらいから皆さんは勉強し始めるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • あと、おすすめの教本とかありますか?

    候補と言うか良さそうと言われてるのが
    判例は ・みんなが欲しかった!行政書士の判例集 
    六法は ・ケータイ行政書士六法

    くらいしか今の時点では分からないので

      補足日時:2023/01/23 21:05

A 回答 (1件)

行政書士へのイメージやその後のご希望などは、どうなっていますかね。


行政書士は、食べていけない資格などといわれることで有名な資格であり、弁護士のように法律の解釈や交渉などが基本ない、あくまでも法律事務手続きの一部を担う専門家です。
さらに興味を持たれている分野の法律が強く含まれる試験であったり業務のある資格が行政書士なのでしょうか?

やりようによっては行政書士で十分稼げる場合もあるようですが、弁護士・弁理士・公認会計士・税理士は無試験で行政書士登録ができ、実際塘路kすいている人も少なくありません。また試験範囲と難易度の関係などで、司法書士を目指す方が行政書士試験に合格し、両資格の業務を行っていることも多いです。さらに市町村役場を含めた公務員の多くは、その職務の内容次第で多くの方が無試験で行政書士となることができます。
そのため、行政書士試験合格者以外の資格取得ルートが多く、さらに見えないライバルにもなるということです。

行政書士試験合格者として、起業の総務などで働く、他の行政書士や他士業資格者の下で働くというのもあるので何とも言えませんが、一般にイメージする法律相談も相談を受けても扱える範疇は少ないと思います。

学ばれ、ご自身のステップアップなどを目的に目指すのはとても良いことで、それを否定するつもりはありません。最後に言えるのは、こういった資格制度の試験は素養を図る試験であって、実務試験ではないので、簡単に資格登録開業とはいかないものだと思います。

試験そのものについては、詳しくはないですが、足切りにならない限りは6割の正解で合格できることでしょう。
私は、挫折しましたが税理士試験の学習経験があり、税理士事務所で事務職員(補助者)で働いたことがあります。当然、税法を学ぶわけですので、行政書士試験にかぶることはほとんどありません。あるとすれば商法会社法民法のほんの一部でしょう。そのうえで、刑事・検察・弁護士などのドラマが好きなことなどで、全く行政書士試験の学習をせずに受験し、3割以上の点数は取れましたよ。当時と試験の内容も変わり、一般教養(国数英)などもなくなったようですし、私としては商業高校卒で厳しかったところが亡くなったので、今受験すればもう少しとれるのかな、と思います。そのうえで、試験学習すれば、可能性はあるのかもしれないと考えていますよ。

あなたの基礎力がどれほどなのかで、必要な学習時間は変わりますし、運転免許や検定試験のように、これだけ勉強すれば合格ライン、などといった目安は国家試験ではあてにはなりません。すべての範囲を学ばずして、運良く学んだところから出題されれば、合格できてしまうのかもしれません。
ただ、合格してその業務を扱おうとした場合には、大学法学部で高いレベルの法学基礎の下で合格した方と同じように仕事をしないといけません。
ある程度仕事は選べるので、直接比べられることはないかもしれませんが、手続きに関する異議申し立てなどを扱うとなると、きついこともあるでしょうから、合格してもその後の学習をお勧めします。
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