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会社に勤めながら.行政書士資格を取得したかた。

取得した後.どんなメリットがありましたか?

今 行政書士を取得しようと勉強開始したばかりなのですが テンション上げようとメリット探してるんです


宜しくお願いします

A 回答 (2件)

目安としては、お勤めの会社に「報奨金」や「資格手当」制度があり、


「行政書士」が、その対象になっているかどうかです。なっていれば
間違いなく評価され、報酬にも反映しますが、対象外ならば正直、直
接のプラス評価には残念ながら、結びつかないでしょう。但し、ご自
分で、その効果をアピールしたり、仕事に活用でき得るならば潜在的
なメリット⇒顕在的なメリットへ転換が図れるかもしれません・・
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この回答へのお礼

大変貴重なアドバイスありがとうございます

会社で直接調べてみます! ありがとうございました

お礼日時:2009/11/09 18:28

厳しい意見を含め、書かせていただきます。



私自身、士業事務所の無資格補助者を経験し、現在は零細企業の経営者です。

会社の規模、人事評価者や社内規則に大きく影響されると思います。

行政書士有資格者(試験合格者)では行政書士業務は出来ません。また、登録開業者となっても、勤務会社の業務内での行政書士業務は名義貸しにつながることから、法令に反することでしょう。
従って、試験合格するほどの知識を持っていると言う評価をどのように考えるかでしょう。私のような者が評価すると、行政書士でいつでも独立できる人物であることから、退職される可能性を考えてしまいます。そのように考えると責任あるポストを任せる気持ちにはなりませんよね。また、試験内容を知っているものとすれば、五択などの選択問題が多い試験の合格にも疑問を持ちますね。

これらのことから、法務部門などで知識を活用できる立場であったり、配置転換の希望を出せるような起業でないと厳しいでしょう。

行政書士は、他の多くの国家資格とは異なり、実務経験がなくても登録開業が可能な資格です。登録後に会の開催する講習会などで実務経験を補うことも可能でしょう。ですので、出来るだけ多くの法律関係の業務を社内で行えるように頑張りましょう。

会社によっては、試験合格自体伏せた方が良い場合もあるということ、そして、いつでも開業が出来る保険的発想、この不景気に安定収入の上での試験に望めることを希望に頑張ってください。

行政書士だけでは厳しいと言う意見もありますから、他資格の取得も計画に入れてみてはいかがですか?また、社内規定が許すのであってプライベートの時間を削る気持ちがあるのであれば、副業行政書士も良いでしょう。

私は税理士をあきらめた者ですが、税理士・社労士事務所での経験から、税務を中心に、登記や許認可、さらには社会保険業務から助成金まで資格者に頼らず、社内業務として行います。専門性と幅広い知識を持たれた資格者を目指してください。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます.
熟読させていただきましたが.逆に会社内でデメリット評価になる印象を受けました。

お礼日時:2009/11/07 21:04

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