dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

JK-フリップフロップを使用してある出力波形を考えました。その動作をファンクションシンセサイザとオシロスコープを用いて確認しろといわれたのですが、その確認方法がわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

こんばんは。

誰も答えていないので、代わりに答えましょう(ソフト屋さんは、多いようですが・・ハード屋さんは少なそうなので)。

手順です。
1.デジタル回路の動作確認は、フリップフロップに限らずタイミングチャートを作って確認することになります。
2.回路と出力装置、観測装置を結合します。
[ファンクション・シンセサイザー] → [回路] → [オシロスコープ]となります。
3.ファンクションシンセサイザーから、回路へ信号を送り、その出力をオシロスコープで確認します。

この時、ファンクションシンセサイザーからの出力がリファレンスになるように、オシロスコープへ繋ぎます。

なお、オシロスコープだと、同時に入力すると波形が重なってしまうので、数台用意しなければならない場合と、入力チャンネル毎に波形の位置を調整できるタイプのものだったら、その機能を使って入力チャンネル毎に見やすい位置に調整します。

ちなみに、ロジックアナライザーと呼ばれるオシロスコープならば、同時に波形を確認できるので、大変重宝すると思います。

フィリップ・フロップのタイミングチャートは以下のURL参照
http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa/logic2/ …

この回答への補足

ファンクションシンセサイザーから回路へのつなぎ方がよくわかりません。
CLRやVcc、GNDなどはどこにつなげばよいのでしょうか?
初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

補足日時:2007/12/05 15:08
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変丁寧に御回答いただき、ありがとうございます!
これで先に進めそうです。

お礼日時:2007/12/05 14:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!