初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

仕事ではなくレジャーとしてです。
美しい海と戯れるイメージでお願いします。

A 回答 (9件)

また投稿しました。


やはり勘違いがあると思います役所は形ある物に対して審査します車と違い一隻一隻が新車の自動車と同じ扱いです。提出する船がわからなければ検査がわかりません予定では回答は出ません現物検査ですお役所が悪いのではありません漁船も一隻作るごとに検査ですこれを理解してください
また、国籍については空港を理解していますか?出入国審査後は日本本土にいても治外法権と言う事をしっていますか?
船も同じです国境を越えた船は出入国審査を受けなければ無国籍と同じになり国によっては近づいただけで密入国と扱われます。
簡単に言えば麻薬取引などの密売と思われるでしょう。それは自分では違うと思っても他の人達はそのように思わないと思います。
頑張ってくださいと言いましたが初歩的な物が欠けていますもっと勉強して下さい今のままでは成功は無理ですし自殺行為だけではなく他の人達にも迷惑がかかります。
はっきり言わせてもらいます100マイル港から出て帰ってくるのを5年続けてください毎週末そのくらい出航経験すれば安全に航海出来るレベルになるかもしれません海は毎日違います私の仕事場の人は100マイルをシケの中を15kmの速度で帰ってきます年に何回でもないのですが日常当たり前の事ですそれを当たり前に乗りこなす技術があれば国際航海も成功すると思います。
経験の無い人は理解が出来ないので大丈夫と考えますが経験のある人は最悪な条件を想定して考えますそのへんは頭に入れといてください
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色々調べられているようですね、船舶は車と違い同じ物が作れませんのでややこしい検査や書類が必要となります。


車は一回登録してしまえば同じ物を作り、一台一台役所の検査が必要ありませんが車検制度で検査をしていますね。船舶の場合ハンドメイドであるため一隻一隻が新型車と同じになる為色々必要になります。
現状ではカタチの無い船の為役所の回答も細かい回答を得られないと思います。
個人の免許類についてはクリア出来ると思いますが実務経験や船本体などが大変だと思います。
例として窓やドアなどは内部に水の侵入を防ぐ構造の物、サッシなどは問答無用ですね、小型船舶で当てはまるかわかりませんが清水タンクの設置での水質検査、役所からの突っ込みは通常航海ではなく遭難、故障、荒れた海での航海を前提に船をしらべます。
航海については今から勉強して下さい天気図の見方、天気予報に使う天気図ではなく正式な天気図です。200海里内でしたら日本からの情報が得られますがそれ以外になると各国の天気図が重要になります。
「明日は晴れだ」ではだめです、何時間後にどちらの方角から何mの風が吹き始める位わからないと遅い船になればなるほど重要になります。
東南アジアは低気圧の発生場所ですそこを抜けるには読めないといけません。
避難港も調べないといけません国内では海は昔からの産業であった為、整備されている避難港は数多くありますが発展途上国では産業の発達地域以外は港が無いと思ったほうがいいと思います。
漁業といっても船内外機がいいとこでビーチに直接陸揚げなどで小型船舶が停泊する場所は限られます。また出入国審査を出来る港も調べないといけません。船が故障とか病気であっても上陸できません、密入国扱いとなります。
忘れてならないのはカンボジアやマレー半島近海の海賊です。近代海賊も武装集団で貿易船を襲っています。
豆知識ですが現実にむけて頑張ってください
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この回答へのお礼

いろいろな知識ありがとうございます。

船のカタチは船会社ホームページのPDFでハッキリしているんです。船窓の水密性までは分かりませんが、たぶんマトモなんじゃありませんかね。

ただ、運輸局(すいません、前の投稿で間違って陸運局と書いてしまいました)に船の検査基準を問合せたところ、検査に合格する要件のリストがないという事だったのですが、これは要するに具体的な検査基準を公開していないし、明らかにするつもりもないという姿勢であって、実に困ったお役所だと思いましたよ。

海賊は嫌ですね~、おぼろげな木造船で近づいてくるのではなく高速艇で攻めて来るんでしょうか? 東南アジアの小さな島々では、住人全員が海賊だという島もあるのだそうでして、いや実に如何ともしがたい海域ですな。

南国は天気の変化が激しいでしょうね。風向きとかも海上では大切な要素でしょうし、そういう自然を相手にしながら航海する事を楽しめたら良いなと思うのです。

それと、南の海に行くことが出来たとき、綺麗な島があったら、適当に停泊してゴムボートで砂浜に上陸したりするのが楽しいと思うのですが、そんなたわいも無い事であっても、密入国扱いされるんでしょうかね?

お礼日時:2007/12/29 19:44

3度目の投稿です


つい先日船舶免許の更新講習を終えそのときにも
似たような話が出てました。
実のところ私も疑問に思っていたところもあり、今回改めて
調べてみました。

基本的に日本国籍の船である場合には装備人員を揃え
船も規格に合えばどこにでもいけるそうです、
6級海技士は沿岸から100海里以上離れる場合は必要になる、
通信士は船による。
但し海外に行って海外(現地)船籍の船を操船する場合は現地の法律に沿った
ライセンスが必要だそうです。

海上の法規に関しては万国共通であったと思います、(旗、信号 警笛
ブイ、その他秩序等)


海外では小型船舶においてはライセンスが必要が無い国も多く有ります、
日本は・・・・これ書くと削除対象になりかねないのですが、
某船舶振興会の鶴の一声で法律も何もかも義務付けられた経過があります、ライフジャケットなどの安全基準も全てそちらで決められました。

外洋に出る場合必要な装備一式、
手元に教本ありますがややこしいので、一通り教えてくれるところがあります、そちらに問い合わせください。
http://www.jeis.or.jp/index.html

あと運輸省海技支局(だったと思います)
関東(神奈川)では
045-211-7232
こちらで教えてくれます、どこかお近くの運輸省にでも電話し事情を説明すれば担当部署を教えてくれるでしょう。

この回答への補足

質問者のtabbygooです。

お役所に電話してみて判明したことがありますので報告します。

■航海区域を遠洋とするための装備品リストはない。

  小型船舶検査機構に質問したところ、
  近海区域・遠洋区域の船は同機構ではなく陸運局が
  検査をするので、陸運局に聞いて欲しいとの事でした。

  陸運局が言うには、小型船舶の航行区域を遠洋区域として
  認定するための要件は、リストアップされていないので、
  船の配置図を持って相談して欲しいとの事です。

■海技士(機関・航海)の免許取得は可能

  陸運局に質問したところ、免許取得に必要な
  実務経験の履歴認定については、
  商船・漁船の操船経験のみならず、
  プレジャーボートの操船経験も含まれるそうです。

  例えば、マリーナの出入航記録で実務経験を
  認定することもあり得るそうで、この方法で
  海技士免許を取得した人もいるそうです。

  ただし、例えば1年間分として365日の航海が必要で、
  (2年間の履歴なら730日、3年間の経歴なら1095日)
  よっぽど頻繁に乗らないと難しいだろうとの事です。

ですので、パートナーに一級小型船舶操縦士を取得して貰って、
自分は海技士(機関)免許を取得し、船舶無線の資格も取れば、
遠洋区域仕様の小型船舶をパートナーと二人で乗りながら、
南太平洋や地中海へ航行することが、法律的にオッケーになると思います。

補足日時:2007/12/20 23:57
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この回答へのお礼

> つい先日船舶免許の更新講習を終えそのときにも
> 似たような話が出てました。
> 実のところ私も疑問に思っていたところもあり、
> 今回改めて調べてみました。

私と似たような疑問を持つ方が他にもいらっしゃるようで、
ちょっと安心しました。いろいろ調べていただいて恐縮です。

> 日本は・・・・これ書くと削除対象になりかねないのですが、
> 某船舶振興会の鶴の一声で
> 法律も何もかも義務付けられた経過があります、
> ライフジャケットなどの安全基準も全てそちらで決められました。

まぁ、しょせんそんなモンでしょう日本という国は。

船に限らず自家用機や無線でも同じことですが、
こういう趣味関係の法令というものは、
監督官庁のOB達がメシの種にするために、
(法外な手数料や物品料で小遣いを稼ぐ)
許認可でがんじがらめにされているのが、
日本というお国柄でしょうな。

現状、日本の海事関係の法令がどんなに細かろうが、
ひとうひとつ地道にクリアしてけば良いと思います。

マリーナや海事事務所に依頼できるものは任せればいいし、
金で解決するなら金を使って、時間が必要なら時間をかけて、
そうやって法規をクリアすれば、お役人も文句の付け様が無いでしょうよ。

いろいろ問合せ先を教えて頂きましたので、
疑問点を整理しつつ質問してみたいと思います。

お礼日時:2007/12/18 14:05

ANo.3です。


現状として日本では色々な免許や検査、許可など厳しいですね。
船舶免許も国内での事で車のような国際免許にはなりません。
夫婦でどの程度認められるかはわかりませんが船長、航海士、無線士、機関士の役割が必要になります。
船舶については先にお話しているように長さ、トン数によって検査もかなり違います。また定員によっても変わります。海外ではそれほど厳しくありません。
船長免状をお持ちですか?少なくても免状を取る時に勉強すると思うのですが?基本的な知識を覚えてからでないと話は進まないと思います。
国際航海は遠洋でなければ出来ません船舶設備については救難設備というものがあり船舶の大きさで違います。通信設備、GMDSS、EPIRB、レーダートランスポンダ、衛星電話、細かい部分については船種によってわかれていますこれは登録内容です。
無線の免状はこの為に必要です。
初歩的な質問ですが内湾ではなく外洋(外海)の経験はどのくらいありますか?もし経験が無いのでしたら自殺行為です。太平洋側で釣り船などを乗られた経験がありますか?今日は揺れるなという状態がナギの状態です。その中での操船になるのでアドレスに出ている船ですとかなりの技量、経験がなければ無理です。(船が小さく速度が遅いほど揺れます)
レジャー船は荒れた海での設計はされていません外洋航海をする為には船舶自体の改造も必要になります。
機械船での航海は壁が多いです。ヨットでの航海は機械船よりハードル低いと思います。
それでもと言うのであれば「国際航海」で検索すれば色々情報はあります。
船の話ですがヨットはひっくり返っても元にもどる設計をしますが機械船はそれまでです。陸沿いを航行する場合はいいのですが横断の時が危険です。
実は船舶関係の仕事をしております。主に漁船ですがこの場所で資料を集めるのはかなり難しいと思います。国際航海となるとかなり小数だと思います。情報としては船長免許の問い合わせは近くの漁協、水産事務所、で無線についての問い合わせは水産事務所か関東であれば総務省 関東総合通信局、船舶については小型船舶機構と検索してみて下さい
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この回答へのお礼

ご返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
そして詳しいお話ありがとうございました。

船の経験についてお尋ねがありましたが、
去年の夏に最近クルマでフェリーに乗った以外は、経験も資格もありません。

船長免状というのは、小型船舶操縦士のことだと思いますが、
これの受験の経験もありませんので、申し訳ないことです

自分としては、誰でも最初は初心者だということで、
ボチボチ習って行きたいなぁ~という感じで、
気負わずに地道に頑張りたいです。

> アドレスに出ている船ですとかなりの技量、経験がなければ無理です。
> (船が小さく速度が遅いほど揺れます)

アッ、そうでしたか! それは正直、想定外でした。

アドレスを貼った船は50~70フィートクラス(15~20メートル以上)で、
個人の趣味の船としてはかなり大型だし、トローラ型の船型によって、
揺れも少なく快適だろうと、つい素人考えで楽観していたのですが、
それでもまだ外洋航海の船としては小さくて揺れが激しくなるのですね・・・
いや、目からウロコの落ちる思いで、素人考えの浅はかさを思い知った気がします。

> レジャー船は荒れた海での設計はされていません
> 外洋航海をする為には船舶自体の改造も必要になります。

改造するとかえって乗り難くなったりするかもしれないし、
役所の検査も気になりますのでなるべく改造はしたくないんです。
車でもなんでもノーマルが好きなんですよね。

アドレスを貼った船についてはどの製造メーカーも、
「この船は seaworthy (航海に耐えうる)な船ですよ」ということで、
航海性能が優れているかのように説明しているので、
ノーマルのままで外洋航海出来る船だとばかり思っていましたが・・・

> 実は船舶関係の仕事をしております。
> 主に漁船ですがこの場所で資料を集めるのはかなり難しいと思います。

プロの方からのアドバイスといろいろなお話を教えて頂けて本当にありがたいです。
今日にでも、教えて頂いたお役所に電話で聞いてみますね。

お礼日時:2007/12/18 13:33

私、素人ですが・・・


私の住んでいるところには沢山のクルーザーやヨットが停泊しています。
船に住んでいる人も沢山います。
外国からも船が来てますが彼らがどんな航海をしているかは分かりません。
そういう船は確かに大きいです。
大体この辺にある船はリンクしてある船が一番小さいほうで大きいのではマリーナに入れないぐらいの船もあります。
40億の船もありました。それはそれはでかかった。

 ということでまずは体験でヨットなどをレンタルしてみてはいかがでしょうか。
船とヨットは違いますが、小手調べでどんな感じか分かると思います。
不安なら船長さんもレンタルできますよ。
1泊1000ドルぐらいらしいです。(たぶんね)
中の設備もかなり豪華です。
最初から大きいことって難しいから徐々にこつをつかんだらいいんじゃ。
夢に向かって頑張ってくださいね。

参考URL:http://www.sunsail.com.au/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ご近所のマリーナに、
錚々たる船がたくさん停泊しているとの事。

その中には、外洋を勇ましく航海して、
しばし休息の錨を下ろしている船もあるでしょう。
実に羨ましい光景ですね。

どうも外国のマリーナのような感じがするのですが
いったいjjjshooljjjさんは日本にお住まいなのでしょうか?

それと、レンタルとかのお話を頂きましたが、
それで船の雰囲気は分かることは分かるとしても、
そういうことでお茶を濁しているうちは、
しょせん一人じゃ何も出来ないお客様だと思うんですよね。

それ以前の根本的な話として、
自分の船を自分で操縦して南太平洋や地中海に行くのに、

 ■免許や資格は何が必要で、
 ■船の仕様や装備をどうすればよいのか、
 ■操船方法はどうすればマスターできるのか、

まずは、こういう事をハッキリ把握しておきたいんですよ。

そうしないと計画の立てようがありませんですわ。

お礼日時:2007/12/14 15:10

2です


訂正です
3の方からのご指摘どおり
海技士との兼用は出来ませんでした、
2級以下ではもともと岸から出れる距離が決められているので
操縦士と機関士が兼用できることになっております。

操船方法などは雑誌などでもクルーを募集していることが
多々あります、お近くのマリーナの停泊船で探してみてはいかがですか?

「太平洋一人ぼっち」などのヨット単独航海に使われた船にはエンジンも搭載されていますが、たしか排気量50cc以下ぐらいのエンジンなら航海用ではなく、マリーナ内などの移動用に使われるためのもので
よって免許は不要です。(どなたか補足お願いします)

ヨットは操船に不安があるとの事ですが、もろもろの諸事情を考えると
機関航海船ではなく帆走船のほうがより現実的ではないでしょうか。
こちらもクルー募集は年中してます。

ご希望のクラスの船で世界一周をしている人が果たしているのか?
さらに大型のヨット(日本で言う大型クルーザークラス)なら外国船籍
の船を見かけることはありますが、その値段はジェット機が買えるぐらいの金額でしょう。
またそれなり以上のクルーをそろえなければならないはずですので現実的では無いと思います。
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この回答へのお礼

私が乗りたい船のタイプは、セレブが乗るような高速クルーザーではなくて、
ずんぐりむっくりでノロマなタイプだけど、
気がついたらいつの間にか長距離を航行していたと、そんな感じの船で、
トローラーあるいはクルージング・トローラーというカテゴリーのようで、
07/12/12のANo.1へのお礼でリンクしたのは、すべてそういうトローラーです。

> ご希望のクラスの船で世界一周をしている人が果たしているのか?

実際、世界一周をしている人達に会った事はないですが、
太平洋・大西洋・インド洋の航海ならば、
こういうトローラーに乗って航海している方々が、
いくらでもいらっしゃるんだと思いますよ。

それに、そもそも長距離航海が主目的じゃありませんかね、こういう船は。
わざわざ50~70フィートクラス(15~20メートル以上)の船を所有して、
近場の海岸近辺をうろつくだけでは面白くないでしょうから。

> それなり以上のクルーをそろえなければならないはずですので
> 現実的では無いと思います。

現実に長距離航海をしている例としては、外国のこちらのご夫婦は、
大西洋を46フィート(約14メートル)のトローラーで横断し、
現在、南アメリカのホーン峰付近にいます。
そうしてガラパゴス経由で太平洋を横断しニュージーランドへ向かうそうです。
詳しくは知りませんが、たぶん二人だけで乗ってるんじゃありませんかね。

http://www.nordhavn.com/egret/index.php4

ここまで長距離の旅は例外的でしょうが、
日本人でこういう遊び方をしている人達も、
少数派でしょうが、探せばいることはいると思いますよ。

お礼日時:2007/12/14 04:22

ヨットなどの機関が無い船では規制は少ないのですが、機関がある船舶となると大変です。

まずは船の長さ、トン数によって違いますが国際航海の出来る船を用意しないといけません。日本国籍船、船舶検査、救難設備、No2の回答の中にある免許ただ機関士については兼任は出来ないと思いますが、また通信士の免状も必要になってきます。通信士については英語が出来る事が前提となります(国際VHF)
少なくとも数人の船員が必要です。
船の申請や維持費だけでもかなりのお金が必要となります。
実現したいのであればボートの購入先で細かい事を聞かれたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日本籍の船であるからには
船舶検査や救難設備の要件も定められているとは思いますが、
南太平洋や地中海に行くような国際航海が出来る出来ないという観点では、
いったい船の何がどうなっていればオッケーなのでしょうか?

とりあえずネットで調べてみたら、
日本籍の船にはすべからく「航行区域」なるものが定められているらしく、
行動範囲の狭い順に、平水-沿海-近海-遠洋という規制があるようで、
これの「遠洋区域」であることも国際航海が出来る要件の一つでしょうが、
船の何がどうなっていれば「遠洋区域」になるのかサッパリ分かりません。

http://www.cgt.mlit.go.jp/kaian/kuiki.html

通信士の資格も必要とのことで、そういう免許資格全般は
趣味の範囲で取得可能なものは何とかクリアできるかなぁ~と
楽観しています。ただし、六級海技士の取得はメドが立ちませんが。

英語ぐらいだったら日常会話はどうにかなりますので、
専門用語を覚えれば何とかなるでしょう。

それと、数人の船員が必要とのお話ですが、
個人所有のクルーザー(ヨットじゃなくてエンジンで進むタイプ)で、
のんびりと世界一周する夫婦もいらっしゃるようですが、
こういう方々はどうやって航海しているのでしょうか???

私が欲しいような船(07/12/12のANo.1へのお礼参照)は、
すべて一人で操縦するタイプです。

お礼日時:2007/12/13 23:17

まじめに答えるとして


私は小型船舶の免許は持っています

まず
一級小型船舶と6級海技士の免許取得し操船及び機関に関する
知識と技術を完全にマスターしなければなりません。
マスターできなければ=即死でしょう
豊富な経験がないと例え免許を持っていたとしても
待っているのは地獄のみでしょう。

次に資金ですね
南太平洋ぐらいでは何とかなるかもしれませんが
さすが地中海までいくとなると船の購入も含めて2億円はくだらないかと、
船の燃費は恐ろしいほど悪いです。
リンク先の船で果たしてそこまで燃料が積めるのか・・・・?
更に本当に外洋での航行に耐えられるのか?
価格も安く見積もっても6000万円ぐらいは軽くします。

>セレブが乗るような豪華クルーザーでぶっ飛ばすよりは、
そんなにとばすとあっという間に燃料が底をつきます。

リンク先の船も十分豪華です。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

小型船舶の免許をお持ちの方からのご返事でなにやら心強い思いがします。

一級小型船舶&六級海技士の免許が必要ということで、
免許関連でクリアすべき関門がハッキリしてきましたね。

さっそくネットで調べてみたのですが、
一級小型船舶は勉強さえすれば取れるようですが、
六級海技士は実務経験が必要とのことで、大変困惑していまして、
これはフェリーや漁船での仕事の経験が求められているのでしょうか?

私は中年男なので今更そういう実務を積む事は、
人生を棒に振るも同然なので絶対に無理なんですが、
なんとかなりませんでしょうか?

というか、個人の趣味の船で外国に出掛けている人達が、
少数派でしょうけれども、ある程度はいらっしゃると思うのです。

そういう人達の皆さんすべてが、
わざわざ実務経験を積んで六級海技士の資格を取って出航しているとは、
到底思えないのですが、いったいどうなっているのでしょうかネ???

それと、小型のプレジャーボートならば、
各地のマリーナで講習会があるでしょうけれども、
一級小型船舶免許の制約ギリギリいっぱいの
20~24メートルぐらいで排水量50トンぐらいの船の動かし方は、
どこの誰にどうやって教われば良いのでしょうか?

お金のことは、免許や船などモロモロの事柄を調べて
実現のメドが立ったら、まあどうにか頑張りたいですね。

燃費のお話がありましたが、南太平洋や地中海に行くならば
どれくらいの燃料を積むべきかちょっと見当がつかないのですが、
どれくらいの速度でどれくらいの航続距離が妥当だと思われますか?

それと、外洋での航行に耐えられるのかどうかは、
船のどこをどんな風に判断すれば良いのでしょうか?

お礼日時:2007/12/13 12:10

 外洋に出られる船を買うか ご自分で作るかでしょうね?


私の友人は 仕事の合間に 12年掛けてヨットを作っています。 来年には進水予定で 先ずは日本一周 その後は世界一周に向かうそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お友達の方はスゴイですね。自作なら思いのままに出来るでしょう・・・

私の場合、ヨットは操る自信がないので、
エンジンで進む船を買いたいと思っていますが、
セレブが乗るような豪華クルーザーでぶっ飛ばすよりは、
ちょっとクラシカルな感じの船でノンビリ行きたいですわ。

50フィートから70フィートぐらいで台所や居住空間にゆとりのあるタイプ。
例えばこんな感じの船ですね。

http://www.beneteau.com/en/motorboats/produit.as …
http://www.grandbanks.com/yachts/heritage/52eu/g …
http://www.grandbanks.com/yachts/aleutian/72rp/g …

こういう船なら南太平洋や地中海にいけると思うんですが大丈夫でしょうか?

お礼日時:2007/12/12 17:51

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