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暇つぶしの質問です。お時間のある時にでも お付き合い頂ければ幸いです。

通称、虎の巻とかアンチョコと言われる「教科書ガイド」ってありますよね。娘の友達が予習に次のような使い方をしていたそうです。

(1)CDだけを聴く。
(2)教科書ガイドの訳を追いながらCDを聴く。
(3)教科書のテキスト文を音読する。
(4)もう1度教科書ガイドの訳を追いながらCDを聴く。
(5)教科書のテキスト文を追いながらCDを聴く。
(6)CDだけを聴く。
(7)CDを文毎に一時停止しながら、リピートする。
(8)教書ガイドの説明を読む。
(9)教科書準拠の問題集を解く。

もう一人の友達は教科書ガイドなんかは持っておらず、新しい単語を辞書で下調べしていました。

そこで質問ですが、最初の友達の方法は効果的だと思いますか?

A 回答 (4件)

その方のやり方も良いでしょうが、私の経験からですみませんが、こんな事を書いてみます。


先ず、筆記をやります。
 英語を日本語に訳す。
 逆に日本語を英語で書けるか。
これが完全にできるまで。
 単語を覚える時には、発音・発音記号・アクセ ントも同時に覚える。
それから、音の関係をやれば、頭に入りやすいです。
 ポイントを覚える。
ここまでが、予習の範囲でしょうね。
授業では、予習が生きて、先生の話がわかりやすくなります。先生の話で、ここが重要ですと言われた箇所・2回以上話す等は、テストに出やすいので、聞き漏らさない。
 復習では、授業を振り返りながら、問題集で確 かめる。音の関係をもう一度。
テスト前には、これらすべてが、頭に入るように勉強する。
予習の話から、随分と飛躍してしまいましたが、
これから先は、更に、文法・英文解釈・英作文など腕を磨けば、(単語6,000語・熟語2,000語は必要)一流大学も難しく有りません。一橋・東京外語・慶應等。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

aaa4さんの方法が私が高校の時にしたやり方に似ています。確かにテストでは高得点が取れました。しかし、何か杓子定規というか融通が利きにくくなってしまうんです。そして、発音も理屈だけ覚えて リスニングもあまり上達しませんでした。

お礼日時:2007/12/29 11:01

私は高校に入った時アンチョコを買いましたが、全く役に立ちませんでした。

と言うのは、自力で勉強する場合邪魔にしかならなかったからです。それこそ安直に”答え”らしきものを手に入れた気分になりますが、本当の意味で自分のものにはならないでしょう。一番の人は、自分では何も調べることをしていませんね。
辞書は良いものならば、そうして正しい使い方を知っているならば、一番の資料です。それと、まともな参考書、と教科書があれば、充分です。言い忘れなしたが、”調べる努力”が欠かせません。CDはあればそれなりに役に立つでしょうが、自分の発音はどうやって確認するのでしょうか?
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この回答へのお礼

Dank u voor uw antwoord.

私は最初「アンチョコ」って何のことか分からず、お菓子か何かと思いました。(笑)。さて、冗談はさておき、さすが wy1さん、昔気質の年期の入った回答ですね。時代を感じます。私の頃は CDはまだなくカセットテープの時代でした。でも、 wy1さんの時代だとカセットテープすらもなかったですよね。

折角回答を頂いて恐縮ですが、wy1さんは典型的に古典的な学習をされたんですね。聾唖者にもできそうな方法ですね。なるほどね、この方法が身にしみると 英語を土台に他の外国語を学習するのは苦しいですね。

でも、英語を話すのに重要なのは「調べる努力」ではないと思うんです。音に慣れることだと思うんです。

私はCDは絶対に必要だと思います。CDなくして、どうやって英語の発音を知るんでしょうか? 自分の発音は録音すればいいんじゃないでしょうか?

ちなみに私の娘もアンチョコは持っていますが、私の娘は英語を先取り学習していますので、なくても教科書の英語は習う前から意味はほぼ理解しています。それで、娘がやっているのは 英英辞典で教科書の中の単語を調べています。

お礼日時:2007/12/30 10:55

myrtille55さん wy1ですが、英語を習い始めたのは1950年ごろですね。

レコードはSPでしたね。リンガフォンの英語版を英語の先生が持っていて聞かせてもらった記憶があります。その後高校の頃は東京に住んでいましたので、教科書のレコードやパーマーが録音したレコードを小遣いで買い聴いておりました。また、進駐軍放送(WVTR後にFEN)が大出力で放送しておりましたので、よく聴きました。その頃は本職のアナウンサーが軍役で日本に駐屯していて、自主放送をやっていました。その後、友人に誘われてアメリカ人の宣教師の所へ2年半通いしゃべること/聴くことを実践し得たと思います。
大学ではドイツ語を第一外国語として履修し、ドイツ文学を専攻しましたが、教養の2年間のドイツ語の授業は半端じゃなかったです。発音は
ドイツ人教師に週4時限みっちりしごかれました。授業以外に、クラブや昼休みも授業では出会わないドイツ人と過ごし、色々な地方のドイツ語のクセも知りましたし、どう発音すれば理解してもらえるかも身に付けられたのではないでしょうか。
専攻の授業では、聴解力が無ければどうにもならない講義が3人のドイツ語を母語とする人たちで二年間行われました。いわゆるドイツ語会話なんて言う授業は全くありませんでしたが、話すことは身に付けられたように考えております。
発音は生きた人から修正を受けながら身に付けるのが最高の方法だと覆いますが、いわゆる外国語大学でもなかなか実施が難しいでしょうね。
新しい単語の発音は、発音記号と実際の記号の音を知っていれば、問題視するようなことではないと思います。

読み/書き/喋りを出来る限り均等に身につけるような努力をすべきですが、英語の場合現実的に要求される場面は、正確に/出来る限り短期間に先方からの書類を読み、それに対する対応を的確に行うことです。
しかし、必要だと考える人のみが身に付ければいいことであり、全員がどうこうと言うことではないでしょうね。

私自身では、いわゆる古典的な外国語学習方法と聴く/話すで学習する
方法のミックスで、英語とドイツ語を学んだと思います。但し、いわゆ虎の巻(教科書の解説書?)は全く不要でした。それに勝る参考書はいくらでもあります。
myrtille55さんとはどうも話がかみ合わないように思いますので、この辺で終了します。
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この回答へのお礼

明けましておめでとうございます。

1950年と言ったら私はまだ生まれていませんでした。多分、wy1さんは私の父よりも年上ですね。
虎の巻については賛否両論がありますが、ここは議論の場ではないので
これ以上のコメントは差し控えます。

>新しい単語の発音は、発音記号と実際の記号の音を知っていれば、問題視するようなことではないと思います。
これなんですが、中学の時に英語先生が強制的にNHKの基礎英語を聞かせていました。放送は朝の6時からだったんですが、私は小学校の時から早起きしてジョッギングや運動を日課にしていて、困りましたよ。
私は一教師が生徒の朝の貴重な時間を奪う権利があるのかと、反感を覚えましたが、仕方なく聞きましたよ。それで、“Yes, it is.”が どうしても「イエス、イット、イズ」には聞こえませんでした。「イエス、ユーズ」みたいに聞こえました。これは発音記号からは想像もつかない発音でした。
ところで、私は現在 オランダ語を学習していて、発音の要領が IPA(外国よりも日本の方が普及しているみたいですね)とも違う独特の方法で説明されているんですが、実際にCDを聴くと微妙に違うような感じもします。

お礼日時:2008/01/01 08:31

myrtille55さん 明けましておめでとうございます。


国際発音記号のことですが、同じ記号を当てはめても、言語が違うと
実際の”音”が違うことは、私は英語とドイツ語で体験しております。
従って、極端な言い方をすれば、言語ごとに、似ていはいるが、違う音だと考えた方が良いと思っています。”r”でも英語、オランダ語、ドイツ語、フランス語皆違いますね。ですから、発音記号を英語とドイツ語とは同じ形でも実際の音は異なっているとおもっておりますので、私が英語のものと考えている”音”をドイツ語には使いませんし、ドイツ語の音は英語には使いません。ドイツ語では”r”が全く違う2種類の音が存在しますし、どちらも正しいものとして、扱われております。
2回生の時ドイツ語の購読のテキストの某有名文庫の翻訳本を虎の巻に使いましたが、幾つか間違った箇所をみつけたことがあります。ですから、どんなものでも、100%は当てにならないなあと言うことです。
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この回答へのお礼

ドイツ語のRは人によって発音が大きく違うと聞いたような覚えがあります。フランス語のように のどびこを震わせたり、スペイン語のように巻き舌だったり、やや英語に近い発音だったり。

お礼日時:2008/01/05 11:50

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