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基本的なことかもしれませんが、よく分からず。
35mmフイルムカメラについて。
ペンタックスのカメラは旧タイプはM42マウント。新しいものはKマウント。
先日良いなと思ったレンズがAもしくはKAマウントでした。

MFタイプのカメラにAやKAタイプのマウントのレンズを付けて撮影することは可能ですか?

A 回答 (4件)

M42マウントのカメラにKマウント以降のレンズを装着する事はできませんが、Kマウント以降のカメラにはアダプターを介する事でM42マウントのレンズを使用出来ます。



Kマウントのレンズには、
K、KA、KAF、KAF2マウントがあります。
・Kはフォーカス、絞りがマニュアル。
・KAはMFで絞りがオート(AE)。(A○○mm)
・KAFはAF、AE。(F○○mm、FA○○mm、DA○○mm)
(F、FA、DFAは絞りリング付き。FAJは絞りリング無しなので、古いカメラでは使用できない場合が)
・KAF2はもう少し事情が複雑で、基本的にはKAFなのですが、
FAレンズではパワーズームが使用できる仕様ですが、
最近のDAレンズのように、レンズ内モーターに対応したレンズもKAF2マウントになってます。
(FA○○mm、DA○○mm)

DAレンズは、APS-Cサイズのセンサーを持ったデジタル専用なので、フィルムのカメラには使えません。
DA、FAJレンズは絞りをカメラ側で制御するので、絞りリングがありません。

という事で、DAとFAJレンズ以外なら、大抵のレンズが装着可能です。

http://www.digital.pentax.co.jp/ja/lens/suit_mou …
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ペンタックスの35mmMFタイプのカメラには、M42(スクリュー)マウントとバヨネットマウントの大きく分けて2種類のボディがあります。


バヨネットマウントは基本Kマウントで、それに電気接点を追加したものがKAマウントと呼ばれています。双方に互換性があり、組み合わせによっては露出モード機能が一部制限されますが、そのまま取り付けて撮影できます。

なお、スクリューマウント(SPなど)のボディに、バヨネットマウントのレンズは取り付けできません。逆に、Kマウントのボディにスクリューマウントのレンズは、マウントアダプターKを介して、取り付けることが出来ます。


・K2やLXにKAマウントレンズは、何の支障もなく使用可能。ただし、絞りのAポジション=最小絞りになります。
・スーパーAにKAマウントレンズは全ての機能が使えますが、Kマウントレンズはプログラムとシャッター優先オートが機能しません。
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 charihikouさん こんばんは



 ペンタックスの一眼レフのマウントは古い物から大別すると、アサヒフレックス時代の「アサヒフレックス37mmスクリューマウント」・SP等の時代の「M42マウント」・KMやKX以降の「Kマウント」大別されます。

 アサヒフレックス時代のカメラは、レンズとボディーの連動がない為一種類のマウントしかなく「アサヒフレックス37mmスクリューマウント」は一種類しか有りません。

 「M42」マウントはペンタックスの場合、SPF以前の開放測光に対応してないカメラ時代のマウントとSPF以降の開放測光に対応したマウントが有ります。この2種類の「M42マウント」はペンタックスのM42マウントカメラに限って使うなら互換性が有ります。他社の「M42」マウントカメラに使う場合は、開放測光に対応してないマウントは100%互換性が有って使えます。開放測光に対応したマウントの場合は開放測光のピンの位置合わせをする突起があり、その突起の位置が「M42マウント」を採用していた各社で違う為正確には互換性だ有りません。したがってボディーとマレンズが違うメーカーで使いたい場合は要注意です。私の経験ではローライQBMマウント用の「M42マウントアダプター」でSMCタクマー85mmF1.8を装着した場合、マウントアダプターと開放測光連動ピンの位置合わせ突起が干渉してきちんと最後までねじ込む事が不可能だったので、突起を切って使っています。

 御質問のKマウントは、何も電子接点の無い「Kマウント」とそれ以降各種電子接点を追加した「KAマウント」・「KAFマウント」・「KAFIIマウント」の4種類が有ります。この4種類の違いは電子接点の数の違いであって、物理的な連動に関しては何も変わってないのでKMやKX時代の初期のKマウントカメラ~最新のデジタル一眼レフまでどのレンズも装着して撮影する事は可能で。しかし電子接点の数によって使える機能に制限があります。
 
 MF時代のペンタックスのカメラには、KマウントのカメラとKAマウントのカメラが有ります。例えばス-パーAにKマウントのレンズを装着すると、レンズ側のマウントに電子接点がありませんから絞り優先AEとマニュアル露出しか使えない事になります。この様な使える機能の差が有ったとしても、MF時代のカメラは全てのKマウントレンズを装着して撮影をする事は可能です。
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KAって言うのは、A=電気接点つきという意味で、Kマウントで使えます。


Kマウントであればフィルムからデジタルまで使えます^^
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