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新入社員の頃、親切にお世話下さった先輩が病気で早世されたことを、葬儀の半年後に知りました。年賀状のやり取りもなく、ご遺族と面識がない上に故人が同世代の異性なため、一人で突然、お線香を上げに行くことも憚られます。
しかし、働き盛りで逝かれたことを悼み、お世話になったことへの感謝を伝えたく思います。
一周忌まで待って、花か果物に手紙を添えて、お届けしようかとも思うのですが、こういう場合の適切な作法を、お教えいただけませんでしょうか。

A 回答 (2件)

>故人への弔意…



そもそも弔意というものは、故人にではなく遺族に表すものです。
葬儀での香典や法事での御仏前も、故人に差し上げるのではなく喪主・施主へのものです。

>年賀状のやり取りもなく、ご遺族と面識がない…

それではもらった人も迷惑します。
冠婚葬祭の付け届けは、ただありがとうともらっておくわけにはいかないのです。
もらったことをきちんと記録し、半分程度はお返し、さらに相手方で近い将来に同じようなことがあったら同じように支出しなければならないのです。

>一周忌まで待って…

通夜・葬儀は風の便りに聞いただけでだれでもがお参りしますが、法事はそうでありません。
法事は、事前に施主から案内のあった人だけがお参り、あるいは供物のみを郵送します。
何の面識もない人が集うものではありません。

>故人が同世代の異性なため…

遺族にあらぬ詮索をさせるだけです。

>葬儀の半年後に知りました…

「出し遅れの証文」ほど値打ちのないものはありません。
今さら何もしないことが、遺族への最大限の配慮です。
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この回答へのお礼

意義深いご回答をありがとうございました。
故人が同性であれば、ご親切への感謝の気持ちを、ご遺族に的確に伝えられたであろうと残念に思います。
今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2007/12/30 19:50

遺族に配偶者がいるため迷っていらっしゃるのですか。


>故人が同世代の異性なため
たしかに関係をいぶかしがられる可能性があります。
一周忌を待たず
>花か果物に手紙を添えて、お届けしようかとも思うのですが

このようになさるとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答を本当にありがとうございました。
僅かな供物が、かえってご遺族の負担になるとのご意見も頂戴いたしました。
よく考えて結論を出したいと思います。
今後とも、どうか宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2007/12/30 18:30

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