プロが教えるわが家の防犯対策術!

発泡スチロールをトルエン、リモネン、四塩化炭素、酢酸エチル等で溶かした場合はほとんどキレイに溶け、コロイド溶液となりますが、アセトン、エーテルで溶かした場合はペースト状になって白く残ってしまいます。
なぜでしょうか?

誰か分かる方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

単に溶媒の極性の違いによる溶解度の違いです。


アセトンやエーテルは極性がかなりあり、無極性のポリスチレンを溶かすのは苦手です。
酢酸エチルの場合については、ちょっと?というところがあるのですが…。(恥)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ極性のある酢酸やエタノールでは、ペースト状どころか全く溶けませんでした。
では、どういった違いがあるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/07 07:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています