「平成」を感じるもの

 呼吸法ですが、声楽の立場では具体的にどのように指導しているのでしょう?
 こちらは、整形外科医ですが、基本的な腰痛時(通常の筋トレができないケースの方がはるかに多い)の腹筋筋トレ指導に役立てたいのです。どのような形で通常、指導が行われているのでしょうか? (なお私はバイオメカニクス的に「腹筋=腰痛の守り神、呼吸法で筋トレ可能」と考えている立場です。)

A 回答 (1件)

体操のいけたに選手が現役を引退した後腰痛になり、予防のため腹筋の筋トレを再開して腰痛が改善した、と聞いた事があります。



しかし、「千の風に乗って」の秋川さんがこの前ラジオ番組で、「歌は、普通の人は腹筋が大事だと思っているようですが、本当は背筋が命で、腹筋の力は抜くんですよ。あとは腰から下を踏ん張るんです」と言っていました。

この回答への補足

<いけたに選手が・・・・・・・
池谷選手だけではなく、医療関係では腹筋も含めた体幹トレーニングの重要性は、これはもう常識で否定しようのないものですので、大事か大事でないかの論点はここの私には不要です。

それよりも具体的に、声楽界に特徴的ななにか特別な、メニューや目安はないのか?ということだったんですけど・・。動けないヒトに使えるもののような・、ヒントがほしいのです

補足日時:2008/01/16 08:47
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 秋川さんの話ですが、全く逆のはなしでもないと思いますね。十分な腹筋を発揮しておくには土台となる骨盤以下の下半身、それと背中の上部’(肩甲骨周辺の背筋群)が重要であるというのが前提とも見受けられます。
 ちゃんと使えてないとあんなすばらしい声もでないでしょうし。。、
達人の場合は割引も必要ですから(野球のミスターNもそうでしたし・・)

 具体的な方法はあるんですか? ないんですか?
 ただおなかに力を入れるだけ程度の指導ですか?
 そんなことはないでしょう・・。
 ヨロシク具体的にお願いします

お礼日時:2008/01/16 08:58

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