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こんにちは
プレイヤーズ王国なんかで自分で打ち込んだ曲を公開してる人がいますよね。
その中でたまにどんなにネットで探しても楽譜が見つからない曲を公開している方が居るんですけど、あれってどうやって打ち込んでいるんでしょうか?
耳コピにしてはかなり本物に近いし、ベースなんかをコピーするのは難しいじゃないですか。
やっぱりどこかに楽譜が載っているんでしょうか?

A 回答 (5件)

私がその公開している人と同じ状況かもしれないので、回答したいと思います。



私は絶対音感があります。クラシックの指揮者等は、聞き分ける為にもほとんどの人が持っているはずです。そうでなければ仕事になりませんので。
私もクラシックを通ってから、他の楽器と併用しながら現在に至ります。

ベースの音を聞き取るのは簡単だと思います。
他に簡単な音の系統としては、ゲーム音楽等のノコギリ派系、バイオリン等のストリングス系、フルート等の吹奏楽器系、あとはギター等の弦楽器系、あとはやはり鍵盤楽器ですね。
エレキギターも聞き取りやすいのですが、オーバードライブやワウペダルとか使われたり、チョーキング(短2度の音の半分度差で音変更)されちゃうと、聞き取りづらい場合があります。
また、打楽器系は基本的に音色があるような物ではないので、聞き取りずらいです。

音には性格や表情なるものが、影ながら存在します。
これは、音の芯を聞いたり、着眼点を変えないといけないので、説明が難しいのですが、例をあげると・・・
ミとファは音の度差的には近いのですが、表情は全く違います。
逆に音の度差は遠ですがレとラは表情が似ているので、高音部になると聞きわけずらい事があります。
ギターやベースをやった事がある方なら経験があると思いますが、チューニングしている場合、機械が間違えて他の弦の音を聞き取ってしまう場合がありますよね。
その場合、音の表情が似ているので機械が間違えて聞き取ってしまうんです。

音の芯を聞くのが大切だと思います。
いくらテレビが大音量だとしても、隣の部屋で小さく流れている曲に集中する等。
開耳するのに役立てれば良いと思います。頑張ってください。
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実際にプレ王で耳コピ作品を公開している者です。



ベースをコピーするのは比較的容易です。
根音ですからね。結構特徴掴みやすいです。
自分が吹奏楽で低音楽器を担当していたからかもしれませんけども^^;
個人的に聞き取りづらいのはドラム以外のパーカッションと中音程辺り。
上と下は聞き取りやすいんですけど真ん中まではなかなか苦手です。
その人のやっていた楽器の音域にもよるかと思います。

着メロやカラオケを作るというのも仕事として実際にある職業ですので、不可能ではないはずです。
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ベース弾きなので、もの凄くベースの複雑な曲で「えぇ?」という時もあるにはありますが、総じてベースのコピーはそんなに難しくないです。



要は慣れですね。ただ、聴くだけじゃ身に付かないです。

聴いて、譜面(ベースなんかなら、必ずしも五線譜やタブ譜でなくても、単純に音名をメモっていくだけでも良い)にして、書いた譜面を弾いてみて、また元曲を聴いて確認する…ということを繰り返さないと、「勘」が養えませんので。

ギタリストではないですが、ギターのコード弾きの音でも「定番的な音色」であれば、「だいたいこういうエフェクターを使って、このポジションで弾いているな」くらいはわかりますので、ギタリストできちんと研究されている方なら、もっと造作もないでしょう。

でも、耳コピを始めたばかりで、まださっぱりわからない…という時には、譜面があれば「カンニング用」に用意して、どうしても聴き取れないところが実際にどうなのか…ということを確認に使うのは、私は有効な勉強法だと思います。
ただ、最初から「カンニング用」と首っ引きで元曲の音を確認していくようになったら逆効果で、やっぱり「出来る限り自分の耳で採譜したい」というモチベーションは必要ですけどね。
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「耳コピ」にも、いろいろレベルあります。

(^^:
・「単音」だけなら、そこそこのスピードなら、
だいたい、どのパートもできるのでは・・・。

別に「一音一音」、コピーするのではなく、
「フレーズ」で、まとめて「耳コピ」すると思いますよ。
なので、感覚・・・ですね。

また、「和音」だと、むずかしいですが、でも、世の中
5個も、10個も・・・爆!
の和音・・・わかる人いるようで・・・。

それに、「採譜」の仕事あるくらいですからね・・・
できる人はできるらしいですよ・・・
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慣れれば全パートの耳コピは難しくないです。


それにベースはほぼ単音なので割と聞き取りやすいパートだと思います。
もし完全に聞き取れなくても、流れから予想して、それっぽく再現します。
「それっぽく」作るにはある程度の経験が必要かもしれませんが。

通信カラオケの伴奏は、楽譜が入手できる前に完成させるため、
ほとんど耳コピで作ってるらしいですよ。
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