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以前、下記のような経験をしました。

1. 家庭用丸型蛍光灯(30ワットとか32ワット)を1セット買い置きして保存していました。一流メーカー品で、保存場所は冷暗所です。

2. 購入後1年くらいして、その蛍光灯を実際に器具に装着したら、最初から何だか劣化しているような感じ(端が黒ずんでいる)がしました。気のせいかと思いましたが、1年もたずに、再度新品交換する羽目になりました。その後、「蛍光灯の買い置き」は控えています。

蛍光灯が、点灯時間と点滅回数によって劣化するのは何となく知っておりますが、「未使用の蛍光灯が自然劣化する」ことが
「日本の一流メーカーの製品」
「購入してから器具に装着するまで1年程度の保存期間。購入したのは家電量販店なので、製造空販売までの期間は長くないと思われる」
「冷暗所保管」
であり得るものでしょうか?詳しい方のご教示を頂ければ幸いです。

また、その蛍光灯についてはメーカーにクレームせずに捨てました。今考えると、新品状態で器具に装着して「何だかおかしい、最初から消耗している」と感じた時点でメーカーに連絡するべきでしたね。この点は反省しております。

A 回答 (2件)

もし、蛍光灯が自然劣化するとすれば、パッケージのどこかに「使用保持期限」なんてのが書いてあるはずです。

乾電池なんかは書いて有りますよね。実際には、通電しない限り劣化も消耗もしません。

もしかすると、気化していた水銀が液状に戻ってしてしまったのかも(?)しれませんが、暫く使っていれば元に戻るはずです。

因みに、新品の正常品から30%光量が落ちた状態で蛍光灯は寿命とされています。購入時に明らかに暗い物は不良品と判断した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答頂き有難うございます。
「もし、蛍光灯が自然劣化するとすれば、パッケージのどこかに「使用保持期限」なんてのが書いてあるはずです。乾電池なんかは書いて有りますよね」
なるほど。言われてみるとその通りです。メーカーが「蛍光管は未使用でも自然に損耗する」と考えているのであれば「使用期限」が書いていないと変ですよね。法律上の縛りもあるのかもしれませんが。
現実に「この蛍光管がいつ製造されたのか」「いつまでに使わないといけないのか」が示されていない以上「自然損耗はない」と解釈するのが正しそうです。

問題の蛍光管は単なる不良品だった可能性が高いですね。
これから
「新品の蛍光管を器具に装着して、異常な点があったら、速やかにメーカーにクレームし、現物をメーカーに提出して調べてもらう」
「蛍光灯の買い置きは問題ない」
と考えるようにしたく存じます。

お礼日時:2008/02/02 21:31

使わないで置いた蛍光管は自然に劣化することはありません。



使い始めから端の方が黒くなるのは経験したことがありますが、蛍光管の寿命は黒くなることではなく全体の明るさが問題です。
照度計で測ってみると明るさは問題ないようですので気にしないで使うしかありません。

この回答への補足

「使い始めから端の方が黒くなるのは経験したことがありますが、蛍光管の寿命は黒くなることではなく全体の明るさが問題です」

蛍光管を交換するタイミングは
「端が黒くなり、明らかに照度が落ちている」
「その状態が進み、点滅を始めた、もしくは点灯しなくなった」
時だと思います。

回答者様は「専門家」でおいでですので、よろしければ「蛍光灯の劣化のメカニズム」を簡単にお教えいただけませんでしょうか?
また、「最初から黒ずんでいる」蛍光灯は「不良品」ではないのでしょうか?

補足日時:2008/02/02 10:21
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。「使わないで置いた蛍光管は自然に劣化することはありません」か。
すると、「最初から様子がおかしく、使い始めて1年もせずにダメになってしまった」蛍光管は、単なる不良品であった可能性が高いですね。今後はそういう場合はメーカーにクレームするよう気をつけようと思います。

お礼日時:2008/02/02 10:20

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