華族を描いた小説

明治以降に誕生した「華族」を描いた小説（それが主題でなくても作中に登場すれば可です）を探しています。

時代は、明治・大正・昭和、いずれでも結構です。

ちなみに、山田風太郎シリーズと、林真理子の「ミカドの淑女」は既読しております。

宜しくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： gbrokk 回答日時： 2008/02/06 15:17

明治なら徳富蘆花の「不帰如(ほととぎす)」「黒潮」などです

子爵家の次男坊だった武者小路実篤にも幾つかの自伝小説があります、「一人の男」「或る男」など

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。早速探してみます。

お礼日時：2008/02/07 05:05

No.2 回答者： otak 回答日時： 2008/02/06 15:02

　平成はどうですか？

『マリア様がみてる』の小笠原祥子の人物設定に「華族」の記述があります。

参考URL：http://www.gokigenyou.com/index2.htm

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。平成は、求めているものとはちょっと違いますが、参考までに一読してみます。

お礼日時：2008/02/07 05:16

No.1 回答者： batakodesu 回答日時： 2008/02/06 14:42

三島由紀夫の『豊饒の海』『鹿鳴館』

太宰治の『斜陽』　が有名です。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。早速探してみます。

お礼日時：2008/02/07 05:14