アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

落札者が取引に応じるかどうかは別として、
ヤフーは取引の際に出品者が個人情報(名前、住所、電話番号)の開示する事を義務付けていません。
あくまで任意の個人情報開示を落札者が強制してきた場合に、
キャンセルは落札者都合、出品者都合のどちらが妥当でしょうか?その根拠もお願いします。
また、オークションヘルプは利用者に対して拘束力を持つのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

ANo.2です。


凄いことになってますね。
法律が云々と仰ってる方がいらっしゃいますが、
それではこんなケースはどうでしょうか。

法律にもヤフオクのルールにも落札後○日以内に支払えと言う文言は有りません。
貴方たちが出品者の場合、入金を催促する事もなく何ヶ月でも待つんですか。
待たれない場合は出品者都合で削除するんですか。
また、入金後○日以内に発送しなさいと言う文言もありません。
貴方たちが落札者の場合、発送を催促する事もなく何ヶ月でも待つんですか。
待たれない場合は落札者都合でキャンセルをお願いするんですか。

私はヤフオクのルールは最低限の事だと思っています。
全てのケースをルールで決める事は出来ません。
各々が良心に沿って判断をすればトラブルは起こりません。
ルールにないからしなくてもいいと言うのはルールの悪用です。

持論に自信が有るなら、商品説明にはっきりと
「個人情報は一切教えません」と明記してください。
そうすれば無用なトラブルは起こりません。
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落札者


『落札しましたから代金はお支払いします。 ですが、こちらも個人
 情報を教えたくないですし、ヤフーでも開示を義務付けていません。
 申し訳ありませんが、我が家まで商品をお届けください。
 なお、送料の落札者負担も法的根拠が有りませんから、こちらは
 お支払いかねます。 商品を楽しみに待っています・・・。
 あっ、銀行口座も個人情報でしょうか? それだと、教えていただけ
 無いですか。 そうすると、こちらからお支払いが出来ませんね。
 どうしましょうか?
 えっ、出品画面に「落札者が送料を負担」と記載しているって?
 いや、法律的根拠が無いですから・・・。
 それなら、出品説明で「出品者の個人情報は教えない」と一筆を
 書いていて欲しいものですね。 だったら、入札する気は無かった
 のですから・・・。』
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法律は詳しくないので法的根拠とか言えませんが取引の流れとして次のようになると思います。



落札者:個人情報の開示をしてください。
出品者:断ります。
落札者:それでは不安なのでキャンセルします。

簡単に言えばこうなりませんか?
断られたのにその後も、しつこく教えろと言うのは義務でない以上はマナー違反になりませんか?
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売買というのは、お金を支払い、商品を引渡したら終わりとは限りません。

商品に瑕疵があれば、契約が無効になったり(民法95条)、契約解除できたりあるいは損害賠償請求できたり(民法570条・566条)します。出品者の住所・氏名などは、かかる権利追及のためにも必要なことです。

私の結論はANo.11に書いたとおりですが、ここで言う「住所」は、取引当事者の真の住所であることは言うまでもありません。

また、出品者が個人情報を開示しない旨出品ページで明記していた場合ですが、それでも信義則(民法1条2項)の見地から、なお落札者は情報開示請求権を持つ(出品者は情報開示義務を負う)ものと考えます。

理由は2つあります。
1つは、落札者の住所氏名は開示しないと取引が不可能であると思われ、実際にも開示されるということとのバランスです。
もう1つは、出品者が住所・氏名などを開示せず、これによって錯誤無効や瑕疵担保責任の追及を事実上免れることは、公序良俗(民法90条)の見地から是認できないと思われるからです。

この点、楽天あんしん取引では確かに住所氏名が開示されませんが、代わりに落札者は商品到着時に商品を確認した結果に基づき、返品する権利を持っています。このように返品等を可能にならしめるシステムが用意されていて初めて、匿名での取引が法的に是認されるものとなりうるのです。
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落札者は必要な情報を開示しない相手と取引しないように


勧められていますから、
出品者都合での削除が望ましいと思います。
ただし出品説明に開示しない旨を明記してあった場合や、
受け取り後決済サービスのみの場合は落札者都合でよいと思います。


>>・記載されている電話番号が正しいかどうか、電話をしてみましょう。

>とありますが、回答者様はこれを容易に受け入れる事ができますか?
>落札者から取引毎に電話が掛かってきたらどうでしょう?

横から失礼します。
ガイドラインより
『見知らぬ人物との取り引きは、リスクがある行為です。~中略~
取り引き相手とは、取り引き以外にも連絡を取ることをお勧めします。』

落札者から電話がかかってくるかもしれない、
というリスクは多くの方が承知しているものと思います。
そのために電話対応可能な時間帯や、番号をきちんと通知されている方もいますが、
メールかナビが優先されるので、
よほどの緊急時以外は電話しないのが暗黙のルールでしょう。
利用ガイドでは"双方で"取引に必要な情報を交換するとなっています。
任意であるというのは双方が合意したなら、という前提ではないでしょうか。
合意の上でならNo.12のご回答のように必要最小限の情報開示でスムーズに取引できます。

私は、電話番号は落札者にとって通報や補償に必要な情報でもあり、
それを開示するのは出品者として信用を得るために必要だという考えです。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/safe/safe-0 …

他の方と重複しますが、義務でもなく取引に必要ないから開示しない
というのも結構だと思います。
ですが、匿名取引のできる受け取り後決済サービスを利用しないで
参加なさっている場合に、拒否されますと落札者側の印象は
とても悪いものです(経験あります)

>オークションヘルプは利用者に対して拘束力を持つのでしょうか?
ガイドライン、規約を理解して利用するためのヘルプですから
参加者には拘束力を持つものと思っています。

参考URL:http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/uketori …
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自分は時と場合によりますが「出品者の個人情報開示の必要は無い」と思います。


ただ、ヤフーの保障の事もありますので金額が高額の場合、落札者様が希望された場合は開示すべきと思います。
開示しないのであれば「出品者都合で取引中止(削除)」が妥当と思います。

なんか話がややこしくなりましたが、「開示の必要はない」という理由としては
『取引に必要のない情報』だからです。
出品者は発送、落札者は入金する事が主な作業になります。
一般的に支払いは振込みで行われる為、出品者は「振込先」の開示が必要であり、落札者は「発送先」の開示が必要になります。
振込み時に住所が不明であっても振り込みは可能ですので、出品者の「住所等」は不要な情報と判断しています。

「信用の為に・・・」とおっしゃる方は、信用される為に取引に不要な情報を開示することは必要不可欠との考えでしょうか?
信用される為に自分の年収や家族構成、両親の仕事や子供の学校先なども開示するのでしょうか?
なぜ『実在するかどうかも分からないのに、住所のみ』を開示した時点で「信用される為の取引」の判断になるのか自分には全く理解出来ません。
そんな中途半端な状態なら、取引に直接関係のない情報の開示は双方に不必要と思います。

ちなみに自分は主に出品でヤフオク9年目になります。
過去に開示を希望された方もおられましたが、これまでこの件についてのトラブルはありません。
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ガイドラインに直接書いていないからといって、義務がないことにはなりません。

法令の解釈によって義務が生じることが、多々あります。この点、誤解されて「ガイドラインに書いていないからしなくてもいいんだ」みたいに主張される方が、たまにいらっしゃいますがね…。あらゆる義務を全てガイドラインに直接書いていたら、莫大な量になってガイドライン自体が使いにくいものになってしまいます。

民法1条2項(信義則)の効果として、通信取引(隔地取引)を行う当事者は、特段の事由がない限り、お互いに、住所・氏名などを開示するよう求める権利を持っているものと考えられます。特段の事由の1例としては、楽天あんしん取引のように相手の住所氏名が分からずとも商品の発送・支払の両方が可能で、かつ代金だけ支払って商品の発送がされないとか、逆に商品だけ送って代金が支払われないとかいった事態を防ぐシステムが備わっていることが挙げられるでしょう。

というわけで、現状のヤフオクでは出品者も落札者もお互いに住所・氏名等の開示義務を負っているものと考えられます。どうしても取引が成立しなかったとなると、開示を拒否した側の当事者、本件で言えば出品者都合の削除となるでしょう。
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No5です。



明文化されていないから法的根拠がないと言われる方がいますが、明文化されてなくとも、商慣習として成り立っていれば、それが法的根拠になります。

出品者の情報開示はオークションでは、ほとんどの方がされていますので、情報開示は商習慣として定着していると判断できます。従いまして、「情報開示をしない」という事はオークションでは特異な事になり、明記しない場合は「情報開示をする」と判断してもよい事になります。

そうしますと、商品説明にはっきりと「個人情報は開示しない」と記載されてない状態で、落札者からの開示要求を拒むのは、落札者に不利益になる「重要な情報を故意に隠した」という事になります。

開示要求を拒む事で取引が成立しないなら、当然それは出品者の責任となると思われます。
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>他の方も指摘していますが、ガイドラインや規約に明記されていないなら義務付けられていない、と言い切るのは・・・どうかと思いますよ。



全てにおいて最優先されるのが法律だと言う事を理解していない人が多いですね。
オークションは法的根拠をもって売買契約が結ばれてます。
入札は出品者の提示した条件に同意して行われてます。
開示が義務として明文化されておらず、出品者が非公開としたなら落札者はそれに従う義務があります。
出品者が非公開と言ってる事に対して同意できないと言うのなら、それは落札者の都合です。

それら全て商取引法が根拠の事。

出品者都合のキャンセルだと言うなら法的根拠を出してもらいたいですね。
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結論から言いますが、キャンセルは出品者都合です。


「個人情報を開示するのが嫌」なのは出品者ですから。
落札者はキャンセルを申し出ていませんから・・・。



例えば、落札額が数万円~十数万円の場合、身元を明かさない出品者に
対して何にも疑問に思わずに支払うのですか?

他の方も指摘していますが、ガイドラインや規約に明記されていない
なら義務付けられていない、と言い切るのは・・・どうかと思いますよ。

なお、ヤフオクヘルプや何とか相談室は、何となくニュアンスが変、
と当方は思うことは有ります。 が、サービスの場を提供している
ところのルールはルールとして「取りあえずは」受け入れるしか
ありません。
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