性格悪い人が優勝

飛行機において、国際線を利用する際、航空券の代金とは別に燃料サーチャージ代がかかるようです。
しかし、国内線の場合はかからないようです。
国際線だろうと、国内線だろうと燃料代のもととなる原油コストは同一と思われるのですが、
なぜ国内線のみ燃料サーチャージ代がないのでしょうか?
また、国内線は原油高によるコスト増をどこで吸収しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

 近年、戦争や中東の政情不安などによる原油価格の高騰により、燃油価格は原油とガソリンの価格差以上に値上がりしています。

1991 年の湾岸戦争以降はある程度安定していた燃油価格も、9.11テロやイラク戦争以後、一定水準に戻ったことは一度もなく、1996 年からさらに価格変動が激しくなりました。こういった不安定な状況が航空会社のコストを増大させたため、各航空会社は燃油価格の一部を乗客に負担してもらおうと考えたのです。そこで、運賃とは別に徴収する、サーチャージ方式の導入を1997 年にIATA(国際航空運送協会)が認可し、2001 年に導入されることとなりました。
 すなわち国が(国土交通省)が認可する権利を持ってます、また国際条約為に国内法より優先します
 
注意 法律の優先
憲法、国際条約、法律 
 となります

 すなわち国内線にはは・・そんな法律が無いので 

 飛行機国内線では燃料サーチャージがかからないんです

 別の面から見れば・・・・・
 飛行機の国際線対抗馬は・・ありませんが

 国内線には、電車等対抗馬がいますので極端に・・電車より高い値段は設定できません
 ちなみに国内線の料金は届出制ですの自由に改定できます


 国内線は原油高によるコスト増をどこで吸収しているのでしょうか?

 これは企業努力・・・・・
 ・低燃費の機体に取り替える
  など
 他には・・・・・利用率を上げる
 ・団体客(パックツアー)などを乗せることにより搭乗率を上げる
 
 不採算路線の撤収・・・・・・・

 などですかね
 
 
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航空運賃の値上げと割引率の縮小で凌いでいます。


4月から、また値上げです。
時間がかかっても、JRに乗ろ!
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