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明治時代においては、自殺する人の数は少なかったのでしょうか?

軍人などが殉死するのはわかりますが、一般人が自殺するのいうのは珍しいことなどでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは



過ぎた昔の時代のことですから、絶対とは言えませんがかなりの自殺件数はあったと見て良いと思います。
#2さんのデータにある一高生、藤村操は一応厭世自殺と言われていますが、投身自殺の直前に傍らの樹の幹に刻んだ[岩頭の感]は当時[自殺の名文]と言われ、この文に共鳴して若い人達の自殺が相次いだと聞いています。
私達が今知ることの出来るのは、このような死んで有名になった人達がほとんどですが、その他無名の人々の、生活苦の自殺、恋愛沙汰の心中、遊郭などから逃亡のあげくの身投げなど、数限りなくあったと推察されます。
昔も今も「死んで花実が咲くものか」と「死んだ方がマシ」の狭間で悩む人がいるんですね。
珍しい事ではなかったと思います。
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http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/dazai/db1. …

統計はないと思いますが、上記サイトに著名人の自殺のデータがあります。
まだまだ貧しい時代です身投げや一家心中など、
東北をはじめ貧しい地域では相当あったと思います。
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司法権の独立でよく引き合いに出される大津事件ですが、


この事件に関連して、ニコライ皇太子に詫びるという趣旨の
遺書を遺して自殺した畠山勇子という女性がいます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A0%E5%B1%B1% …
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